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トヨタ エッソ ウルトラフロー スープラ '01

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トヨタ エッソウルトラフロー スープラ '01
Image Credit : 画像を引用した場合、引用元を表記。
メーカー トヨタ
英名 Toyota Esso Ultraflo Supra '01
年式 2001
エンジン 3S−GTE
タイプ レーシングカー
JGTC-GT500
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) XXX
総排気量 X,XXXcc
最高出力 ---PS/---rpm
最大トルク ---kgfm/---rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 TB
全長 ---mm
全幅 ---mm
全高 ---mm
車両重量 ---kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション X速
ダート走行 可能か不可能のいずれか
登場 グランツーリスモ4
備考 タイガーカラーから一新した、
エッソブルーのスープラ。

概要

トヨタとチームルマンが開発したエッソウルトラフロースープラは、JGTC(全日本GT選手権)の2001年シーズンに投入されていたGTモデル。
このシーズンのドライバーラインナップは、GTファンにはお馴染みの脇坂寿一と現在活躍するJuju選手の父親、野田英樹の2人でのコンビでステアリングを握っており、特に脇坂選手はライバルであったホンダの童夢からの移籍した。また、この移籍の話題は当時のファンは驚いたほどだった。
カラーリングも虎柄から青と白のエッソのイメージになり心機一転。ちなみにリアフェンダー辺りに虎の写真があり「エッソタイガー」の要素も僅かながら残っている。
チームルマンとしては参戦2年目となる2001年シーズンの成績は第2戦富士スピードウェイに見事優勝。第3戦・第4戦とポイントを獲得したりと速さも見せていたが、その後はトラブルにも見舞われてしまう。
ノーポイントに後半戦の不調が響きポイントランキング7位という苦い結果に終わっていたのだが、翌年の2002年では脇坂選手は継続。しかし、野田選手から前年までRAYBRIG NSXをドライブしていた飯田章へと交代した。第1戦は1ポイント獲得し、第3戦では優勝、その後も安定してポイントを獲得するクレバーな走りを見せシリーズチャンピオンを獲得する事になった。なお、2002年限りでJGTC参戦時から搭載されていたエンジンであった3S−GTEは見納めとなり、秘密兵器として密かに開発が進められていた、セルシオ用の排気量5.2リッター自然吸気V型8気筒エンジン3UZ-FEが2003年シーズンから搭載される事が決まっていたので、3S−GTE搭載のスープラとしては最後のチャンピオン獲得となった。

ちなみにGT5以降、同年代の別のチームのスープラが収録されているのにこれだけ収録されないという問題があったが、おそらくエクソンモービルのスポンサーポリシーのせい。
他の車でも当時のリバリーを無視して「ESSO」のロゴの掲出を認めずに「EXXON」に差し替えを喰らうという状況だったが、この車に至っては社名までめり込んでいる故にそれすらできないので収録にNGが出たという噂がある。

解説

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登場シリーズ

グランツーリスモ4


コメント

  • FORZAではEXXONにして無理やり出してたな -- (名無しさん) 2025-03-14 00:06:32
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