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シボレー コルベット (C1) '58 - (2024/04/28 (日) 21:41:05) の1つ前との変更点
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){シボレー コルベット (C1) '58}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/1OFgRPj.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/AIALgRK.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/VOo0Aml.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/r5rgEdt.jpg)Image Credit : [[PS Blog>https://blog.ja.playstation.com/2023/08/04/20230804-gt7/]]|
|~|~メーカー|[[シボレー]]|
|~|~英名|Chevrolet Corvette (C1) ‘58|
|~|~年式|1958|
|~|~エンジン|Small-block-283-Corvette-C1|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~PP(初期値)|430.34|
|~|~総排気量|4,638cc|
|~|~最高出力|247PS/4,900rpm|
|~|~最大トルク|41.5kgfm/4,000rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|5.35kg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,501mm|
|~|~全幅|1,849mm|
|~|~全高|1,298mm|
|~|~車両重量|1,327kg|
|~|~重量バランス|52対48|
|~|~トランスミッション|4速|
|~|~ダート走行|可能|
|~|~登場|[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|70年の歴史を誇るコルベットの第一世代&br()大きなマイナーチェンジが施された58年式|
}
*概要
2023年で生誕70周年を迎えたシボレー・コルベット。本車はその第一世代の1958年式モデル。今までグランツーリスモシリーズには最初期の54年式と[[アートモリソンがチューンした60年式>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1913.html]]の初代コルベットがあったが、GT7でシリーズ初登場したのが大きなマイナーチェンジが施された58年式モデル。
フロントグリルとリアのデザインを変更し、特にフロントのヘッドライトが4灯式になったのが大きな特徴となっており、よりスポーティーさを強めたモデルとなった。第一世代の中でも特に58年式以降のマイナーチェンジ後のモデルがファンには人気が高い。アメリカを代表するスポーツカーとしての印象をより強めたモデルと言えよう。
*[[公式解説>https://blog.ja.playstation.com/2023/08/04/20230804-gt7/]]
&italic(){&bold(){アメリカンスポーツカーここに始まる。栄えあるコルベットの初代モデル。}}
1950年代初頭、アメリカには本格的なスポーツカーは存在せず、当時のアメリカのスポーツカー市場は、第二次大戦後に流入してきたヨーロッパ製スポーツカーで占められていました。この状況を打開すべく、ゼネラル モーターズ(GM)が看板ブランドのシボレーから世に送り出したスポーツカーが、コルベットです。
初代コルベットが生を受けたのは1953年。スチール製バックボーンフレームにFRPパネルを組み合わせたボディは先進的なイメージに満ち、アメリカ製スポーツカーとしての存在感を示しました。全長4,249mm、全幅1,773mmのボディに搭載されたのは、152PSを発揮する3.8L直列6気筒エンジン。ただしこの年のコルベットはほとんどハンドメイドで、わずか300台が作られたにすぎませんでした。
この300台があっという間に完売したことを見届けたGMは、翌54年に工場をミシガン州からミズーリ州セントルイスへ移して量産体制を整えました。この年の生産台数は前年の10倍以上に当たる3640台となりました。
54年モデルの仕様は前年と基本的に同一でしたが、モデルイヤー半ばでカムプロファイル変更を施し、エンジン出力が155PSへと向上。さらに58年モデルではフロントグリルとリアのデザインを変更。特にフロントのヘッドライトが4灯式になったのが大きな特徴です。
*[[マキール]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://i.imgur.com/6OBUwMe.jpg)|シボレー コルベットは&br()紛れもなく世界有数のスポーツカーのひとつです&br()&br()オリジナルモデルは 1953年に誕生しました&br()&br()当時 国産の本格スポーツカーと呼べるクルマは他になく&br()&br()コルベットは アメリカ初の本格スポーツカーとしても知られています&br()&br()1953年製のコルベットは ほぼハンドメイドで 生産台数もわず&br()300台に過ぎませんでした&br()&br()しかしその人気は すばらしいもので&br()翌年 ゼネラルモーターズは生産体制を大きく改善しています&br()&br()こちらの1958年モデルではデザインが大きく変わり&br()フロントヘッドライトが 4灯式に変更されています|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモ7
レジェンドカーでCr.12,600,000で購入可能。
Ver1.46では、同じシボレーのLT5(C7コルベットZR1のモノ)にエンジンスワップが可能になった。
*コメント
#comment_num2(log=シボレー コルベット(C1)'58/コメントログ)
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|~|~メーカー|[[シボレー]]|
|~|~英名|Chevrolet Corvette (C1) ‘58|
|~|~年式|1958|
|~|~エンジン|Small-block-283-Corvette-C1|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~PP(初期値)|430.34|
|~|~総排気量|4,638cc|
|~|~最高出力|247PS/4,900rpm|
|~|~最大トルク|41.5kgfm/4,000rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|5.35kg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,501mm|
|~|~全幅|1,849mm|
|~|~全高|1,298mm|
|~|~車両重量|1,327kg|
|~|~重量バランス|52対48|
|~|~トランスミッション|4速|
|~|~ダート走行|可能|
|~|~登場|[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|70年の歴史を誇るコルベットの第一世代&br()大きなマイナーチェンジが施された58年式|
}
*概要
2023年で生誕70周年を迎えたシボレー・コルベット。本車はその第一世代の1958年式モデル。今までグランツーリスモシリーズには最初期の54年式と[[アートモリソンがチューンした60年式>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1913.html]]の初代コルベットがあったが、GT7でシリーズ初登場したのが大きなマイナーチェンジが施された58年式モデル。
フロントグリルとリアのデザインを変更し、特にフロントのヘッドライトが4灯式になったのが大きな特徴となっており、よりスポーティーさを強めたモデルとなった。第一世代の中でも特に58年式以降のマイナーチェンジ後のモデルがファンには人気が高い。アメリカを代表するスポーツカーとしての印象をより強めたモデルと言えよう。
*[[公式解説>https://blog.ja.playstation.com/2023/08/04/20230804-gt7/]]
&italic(){&bold(){アメリカンスポーツカーここに始まる。栄えあるコルベットの初代モデル。}}
1950年代初頭、アメリカには本格的なスポーツカーは存在せず、当時のアメリカのスポーツカー市場は、第二次大戦後に流入してきたヨーロッパ製スポーツカーで占められていました。この状況を打開すべく、ゼネラル モーターズ(GM)が看板ブランドの[[シボレー]]から世に送り出したスポーツカーが、コルベットです。
初代コルベットが生を受けたのは1953年。スチール製バックボーンフレームにFRPパネルを組み合わせたボディは先進的なイメージに満ち、アメリカ製スポーツカーとしての存在感を示しました。全長4,249mm、全幅1,773mmのボディに搭載されたのは、152PSを発揮する3.8L直列6気筒エンジン。ただしこの年のコルベットはほとんどハンドメイドで、わずか300台が作られたにすぎませんでした。
この300台があっという間に完売したことを見届けたGMは、翌54年に工場をミシガン州からミズーリ州セントルイスへ移して量産体制を整えました。この年の生産台数は前年の10倍以上に当たる3640台となりました。
54年モデルの仕様は前年と基本的に同一でしたが、モデルイヤー半ばでカムプロファイル変更を施し、エンジン出力が155PSへと向上。さらに58年モデルではフロントグリルとリアのデザインを変更。特にフロントのヘッドライトが4灯式になったのが大きな特徴です。
*[[マキール]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://i.imgur.com/6OBUwMe.jpg)|シボレー コルベットは&br()紛れもなく世界有数のスポーツカーのひとつです&br()&br()オリジナルモデルは 1953年に誕生しました&br()&br()当時 国産の本格スポーツカーと呼べるクルマは他になく&br()&br()コルベットは アメリカ初の本格スポーツカーとしても知られています&br()&br()1953年製のコルベットは ほぼハンドメイドで 生産台数もわず&br()300台に過ぎませんでした&br()&br()しかしその人気は すばらしいもので&br()翌年 ゼネラルモーターズは生産体制を大きく改善しています&br()&br()こちらの1958年モデルではデザインが大きく変わり&br()フロントヘッドライトが 4灯式に変更されています|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモ7
レジェンドカーでCr.12,600,000で購入可能。
Ver1.46では、同じ[[シボレー]]のLT5(C7コルベットZR1のモノ)にエンジンスワップが可能になった。
*コメント
#comment_num2(log=シボレー コルベット(C1)'58/コメントログ)
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