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シボレー コルベット ZR1 (C6) '09 - (2025/05/16 (金) 16:40:07) の1つ前との変更点
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){シボレー コルベット ZR1 (C6) '09}|
|>|>|&image(width=450,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/241/79/Chevrolet%20Corvette%20ZR1%20%28C6%29%20%2709%20front.jpg)&image(width=450,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/241/80/Chevrolet%20Corvette%20ZR1%20%28C6%29%20%2709%20rear.jpg)&image(width=450,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/241/81/Chevrolet%20Corvette%20ZR1%20%28C6%29%20%2709%20interior.jpg)|
|~|~メーカー|[[シボレー]]|
|~|~英名|Chevrolet Corvette ZR1 (C6) '09|
|~|~エンジン|LS9|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~カテゴリー|N600|
|~|~PP(初期値)|603.81|
|~|~総排気量|6162cc|
|~|~最高出力|648ps/6,500rpm|
|~|~最大トルク|83.5kgfm/4,000rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|SC|
|~|~全長|4,475mm|
|~|~全幅|1,928mm|
|~|~全高|1.245mm|
|~|~車両重量|1,508kg|
|~|~重量バランス|52対48|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~登場|[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|シュワちゃんの映画「ラストスタンド」でも&s(){宣伝}された車|
}
*概要
2008年のデトロイトモーターショーで発表されたC6型コルベットの限定モデル。GTPSPのパッケージはこのクルマ。
何故かC8コルベットを差し置きGT7で復活した。映画「ラストスタンド」では麻薬王のコルテスが1000馬力にチューンアップし時速400kmを叩き出すという黒のZR1で逃走を図っており、シュワちゃんの乗るカマロZL1&bold(){(元はソマートンの町長の愛車)}と激しいカーチェイスを繰り広げている。&youtube(https://youtu.be/RTnR82EswKE)
&youtube(https://youtu.be/b5mLkNE_uNg)また、D1グランプリでは2017年に斎藤太吾選手がSuper GTでGT300に出場していたGT3仕様のC6コルベットを入手し、それをドリフト仕様に改造している。
*解説
[[シボレー]] コルベットといえば、 昔からそのグラマラスな存在感で「[[フェラーリ]]の横に並べても恥ずかしくない」 といわれるアメリカンスポーツカーの雄であるが、 2005年にデビューしたC6のZ06以降は、ルックスだけでなく性能面でも完全にスーパーカーの仲間入りを果たしている。
2008年のデトロイトショーでデビューしたZR1に至っては、一部のフェラーリや[[ランボルギーニ]]を凌駕するパフォーマンスを手に入れた。アルミとマグネシウムとカーボンを使ったZ06譲りの軽く強固な骨格には、 505 PSのZ06を大幅に上回る647PS/6,500 rpm、 83.5 kgfm/3,800 rpmのスーパーチャージャー付き6.2L V型8気筒LS9ユニットが搭載されているのだ。
そのエンジンは1基ずつ手組みされ、 クロスレシオの6速MTと組み合わせられる。
サスペンションは専用のチューニングを受け、ブレーキはカーボンセラミックとなり、 フェンダーやフロントフード、 [[ルーフ]]パネルなどはカーボンファイバー製となって、車重は1,508 kgまで軽量化されている。
そして控えめながら専用のフロントリップやサイドステップ、 リアスポイラーも備わる。 つまり、 走りのパフォーマンスを上げるためにすべきことは何でもやったモデルなのである。
アメリカン・スポーツといえば 「直線番長」 というイメージを持つ人も少なくないだろう。 だがこのZR1は、 [[ニュルブルクリンク]]旧コースのタイムアタックで、当時の日産GT-Rの記録を上回る記録も出している。 最高速度330 km/h、 0-60mph (約100km/h)加速タイム3.4秒、 0-1/4マイル11.3秒。 ZR1はまさしく史上最強のコルベットなのである。
*登場シリーズ
**グランツーリスモ(PSP)
Cr.18,480,000で購入可能。
初回限定版ではディーラーにないホワイトが貰えるコードが封入されていた。
**グランツーリスモ5
**グランツーリスモ6
**グランツーリスモ7
ブランドセントラルでも入手出来るが、中古車ディーラーではCr.9,780,000で購入可能。二世代型落ちとはいえど、約6.2リッターで83.5kgfmという図太いトルクのエンジンを持つスペックは今でも十分通用する。1000万を切るプライスも魅力的。斎藤太吾選手もGT3仕様とはいえドリフト車に改造したように、チューンベースにも最適な一台。ノーマルエンジンでもフルチューンで1000psに迫る。
&youtube(https://youtu.be/rMdqUd7TFfQ?si=ADFYIMa9ftHgTSyw)…だが2023年11月のアップデートにて[[シロン>ブガッティ シロン '16]]のWR16エンジンが搭載可能に。スワップしただけで&bold(){1500ps}になり、さらにダメ押しと言わんばかりにフルチューンで&bold(){1877ps}、最高速は&bold(){560km/hオーバー、セッティング次第で600km/hすら叩き出す凶速マシン}となり、GT7では[[トマホークX>ダッジ SRT トマホーク X ビジョン グランツーリスモ]]に次ぐ最高速度記録を叩き出す。
だが、そのパワーは全て後輪に伝わるので低速域のアクセルワークはかなりシビア。TCSが使えない場合グリッドスタートではかなり苦労するだろう。しかし元の車体がしっかりしていて速度が乗ればパワーを余す事なく活かしてくれるので高速域での安定性は高く、リアディフューザーだけでも装着すると戦闘力の高いマシンに仕上がる。足回りのセッティングを煮詰め、パワーを抑えてやれば意外に扱いやすいドリフトマシンにも仕上がる。エンジンの価格は高いが作ってみて損はない。&youtube(https://youtu.be/4GvKPsNI2eY?si=4NmXGs59zoKTHWzl)
*コメント
#comment_num2(log=シボレー コルベット ZR1(C6)'09/コメントログ)
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|~|~メーカー|[[シボレー]]|
|~|~英名|Chevrolet Corvette ZR1 (C6) '09|
|~|~年式|2009|
|~|~エンジン|LS9|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~カテゴリー|N600|
|~|~PP(初期値)|603.81|
|~|~総排気量|6162cc|
|~|~最高出力|648ps/6,500rpm|
|~|~最大トルク|83.5kgfm/4,000rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|SC|
|~|~全長|4,475mm|
|~|~全幅|1,928mm|
|~|~全高|1.245mm|
|~|~車両重量|1,508kg|
|~|~重量バランス|52対48|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~登場|[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|シュワちゃんの映画「ラストスタンド」でも&s(){宣伝}された車|
}
*概要
2008年のデトロイトモーターショーで発表されたC6型コルベットの限定モデル。GTPSPのパッケージはこのクルマ。
何故かC8コルベットを差し置きGT7で復活した。映画「ラストスタンド」では麻薬王のコルテスが1000馬力にチューンアップし時速400kmを叩き出すという黒のZR1で逃走を図っており、シュワちゃんの乗るカマロZL1&bold(){(元はソマートンの町長の愛車)}と激しいカーチェイスを繰り広げている。&youtube(https://youtu.be/RTnR82EswKE)
&youtube(https://youtu.be/b5mLkNE_uNg)また、D1グランプリでは2017年に斎藤太吾選手がSuper GTでGT300に出場していたGT3仕様のC6コルベットを入手し、それをドリフト仕様に改造している。
*解説
[[シボレー]] コルベットといえば、 昔からそのグラマラスな存在感で「[[フェラーリ]]の横に並べても恥ずかしくない」 といわれるアメリカンスポーツカーの雄であるが、 2005年にデビューしたC6のZ06以降は、ルックスだけでなく性能面でも完全にスーパーカーの仲間入りを果たしている。
2008年のデトロイトショーでデビューしたZR1に至っては、一部のフェラーリや[[ランボルギーニ]]を凌駕するパフォーマンスを手に入れた。アルミとマグネシウムとカーボンを使ったZ06譲りの軽く強固な骨格には、 505 PSのZ06を大幅に上回る647PS/6,500 rpm、 83.5 kgfm/3,800 rpmのスーパーチャージャー付き6.2L V型8気筒LS9ユニットが搭載されているのだ。
そのエンジンは1基ずつ手組みされ、 クロスレシオの6速MTと組み合わせられる。
サスペンションは専用のチューニングを受け、ブレーキはカーボンセラミックとなり、 フェンダーやフロントフード、 [[ルーフ]]パネルなどはカーボンファイバー製となって、車重は1,508 kgまで軽量化されている。
そして控えめながら専用のフロントリップやサイドステップ、 リアスポイラーも備わる。 つまり、 走りのパフォーマンスを上げるためにすべきことは何でもやったモデルなのである。
アメリカン・スポーツといえば 「直線番長」 というイメージを持つ人も少なくないだろう。 だがこのZR1は、 [[ニュルブルクリンク]]旧コースのタイムアタックで、当時の日産GT-Rの記録を上回る記録も出している。 最高速度330 km/h、 0-60mph (約100km/h)加速タイム3.4秒、 0-1/4マイル11.3秒。 ZR1はまさしく史上最強のコルベットなのである。
*登場シリーズ
**グランツーリスモ(PSP)
Cr.18,480,000で購入可能。
初回限定版ではディーラーにないホワイトが貰えるコードが封入されていた。
**グランツーリスモ5
**グランツーリスモ6
**グランツーリスモ7
ブランドセントラルでも入手出来るが、中古車ディーラーではCr.9,780,000で購入可能。二世代型落ちとはいえど、約6.2リッターで83.5kgfmという図太いトルクのエンジンを持つスペックは今でも十分通用する。1000万を切るプライスも魅力的。斎藤太吾選手もGT3仕様とはいえドリフト車に改造したように、チューンベースにも最適な一台。ノーマルエンジンでもフルチューンで1000psに迫る。
&youtube(https://youtu.be/rMdqUd7TFfQ?si=ADFYIMa9ftHgTSyw)…だが2023年11月のアップデートにて[[シロン>ブガッティ シロン '16]]のWR16エンジンが搭載可能に。スワップしただけで&bold(){1500ps}になり、さらにダメ押しと言わんばかりにフルチューンで&bold(){1877ps}、最高速は&bold(){560km/hオーバー、セッティング次第で600km/hすら叩き出す凶速マシン}となり、GT7では[[トマホークX>ダッジ SRT トマホーク X ビジョン グランツーリスモ]]に次ぐ最高速度記録を叩き出す。
だが、そのパワーは全て後輪に伝わるので低速域のアクセルワークはかなりシビア。TCSが使えない場合グリッドスタートではかなり苦労するだろう。しかし元の車体がしっかりしていて速度が乗ればパワーを余す事なく活かしてくれるので高速域での安定性は高く、リアディフューザーだけでも装着すると戦闘力の高いマシンに仕上がる。足回りのセッティングを煮詰め、パワーを抑えてやれば意外に扱いやすいドリフトマシンにも仕上がる。エンジンの価格は高いが作ってみて損はない。&youtube(https://youtu.be/4GvKPsNI2eY?si=4NmXGs59zoKTHWzl)
*コメント
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