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#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ホンダ NSX GT500 '00}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/sssJLJn.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/5iQZzvQ.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/4eWuFXx.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/EQqO75J.jpeg)Image Credit : [[PS Blog>https://blog.ja.playstation.com/2024/05/30/20240530-gt7/]]| |~|~メーカー|[[ホンダ]]| |~|~英名|Honda NSX GT500 '00| |~|~年式|2000| |~|~エンジン|C30B| |~|~タイプ|レーシングカー&br()JGTC-GT500| |~|~カテゴリー|Gr.3| |~|~PP(初期値)|XXX| |~|~総排気量|3,500cc| |~|~最高出力|488PS/8,500rpm| |~|~最大トルク|41.1kgfm/8,500rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|2.35kg/PS| |~|~駆動形式|MR| |~|~吸気形式|NA| |~|~全長|4,430mm| |~|~全幅|1,910mm| |~|~全高|1,090mm| |~|~車両重量|1,150kg| |~|~重量バランス|45対55| |~|~トランスミッション|6速| |~|~登場|[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|NSX、ホンダ初のJGTCチャンピオンに輝いたマシン。&br()[[無限]]と[[童夢]]の強力タッグの技術も詰まった一台。| } *概要 &image(width=450,https://cdn-image.as-web.jp/2023/10/27193552/asimg_NSX_2000_M0528_6e653b92881eb02-1280x853.jpg) JGTC全日本GT選手権2000年シーズン用に投入したNSXのGTレーシングマシン。 JGTC用のNSXは1997年にデビューし、1997年のRd.5と6、1998年の全戦でポールポジションを獲得する圧倒的な速さを見せつけたが、1999年からホンダに不利な性能調整で勝てなくなったため2000年モデルは以前より大幅に改造範囲が大きくなった事が特徴である。 &image(width=450,https://cdn-image.as-web.jp/2023/10/27193551/asimg_2000-michigami-k_cb653b928642ced-1280x853.jpg)ドライバーは道上龍と中子修の2人でステアリングを握っていたが、途中から光貞秀俊(Rd.5-7)に代わっており道上龍単独の戴冠となった。 2000年全日本GT選手権において全7戦中4戦で2位に入るなど安定した強さを見せ、シーズン0勝だが、GT500クラスでNSXとしては初のシリーズチャンピオンを獲得した。 &youtube(https://youtu.be/8AQ_2cDAZAE?si=Ew9R42kAXfzgZztG)なお、ホンダにとっても初のシリーズチャンピオンをもたらした一台という事もあってか、その後も各イベントでデモランを披露する事も多い。 最近では2023年のスーパーGT最終戦もてぎにて、NSX−GTの最後のレースを迎えるにあたって行われたセレモニーにて、2024年シーズンから投入された[[シビックType−R GT> https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1301.html]]との併走も見せている。 *[[公式解説>https://blog.ja.playstation.com/2024/05/30/20240530-gt7/]] &italic(){&bold(){低重心化を突き詰めた新設計で、年間王者を獲得したJGTCマシン。}} &youtube(https://youtu.be/hLJgHMhLi-Q?si=m208CwCnBMDXIR8l)2000年の「全日本GT選手権(JGTC)」GT500クラスでは、ホンダ・トヨタ・日産の3大メーカーが過去にない激戦を繰り広げました。 NSXの開発陣は2000年モデルで大幅な設計変更を決断し、横置きエンジンの搭載位置変更に着手しました。V型エンジンを横置きするレイアウトは、車体前後を短くするには有効ですが、両方のバンクから出る排気管の取り回しが難しい。それまでNSXの排気管はエンジンの下を通っていましたが、開発陣はこの排気管をエンジン横に移動して、エンジン自体の搭載位置を下げることにしました。 その際に邪魔になるのが、エンジン横にあるギアボックスです。開発陣はこのギアボックスを小型化して、その横に排気管のスペースを生み出そうとしました。薄くコンパクトなフォーミュラカー用のギアを流用して、小型のギアボックスを専用設計したのです。 2000年シーズン、NSXは5つのチームからシリーズに参戦しました。その中でカストロール 無限 NSXは、TAKATA 童夢 NSXとともにNSX陣営で先行開発を進めるワークスカーの役割を担っていました。圧倒的な速さを示したのはTAKATA 童夢 NSX。しかし、JGTC独特のウェイトハンディに邪魔され、チャンピオンを逃してしまいます。 その影で、カストロール 無限 NSXは着実な走りを見せました。ドライブしたのは道上龍選手と中子修選手、シーズン後半は中子選手に代わって光貞秀俊選手がシートに座りました。カストロール 無限 NSXは、上位入賞によるウェイトハンディを巧みにコントロールし、シリーズチャンピオンに輝いたのです。 *登場シリーズ **グランツーリスモ7 &youtube(https://youtu.be/WleFfnkUFPI?si=GBIyQwsuiSrKSc6D)レジェンドカーディーラーでCr.150,000,000で購入可能。 リバリーエディターで別リバリーにした際の配慮をしたのか、他の[[ライバル>日産 ペンズオイル ニスモ GT-R '99]][[達と同様>トヨタ カストロール トムス スープラ '97]]、名称が&bold(){「ホンダ NSX GT500 '00」}となった。 これに関してはカストロール無限以外のリバリーを選ぶのも良い。&s(){既にあるかもしれないが、2001年〜2002年頃のGT300に参戦していたBOSS ベルノ東海DREAM28 NSX仕様にするのもアリか?} ちなみに現時点でレジェンドカーディーラーの中で最も新しい年式のマシンだ。またカフェメニューのコレクションにてこの車を入手する必要もあるため手に入れる機会はある。なお、それに合わせてかライバルの2台も同時に入荷しているので未入手の方はぜひ残りの2台も手に入れておこう。 *ギャラリー クリックで展開 #region() &image(width=450,https://i.imgur.com/2JQqoJw.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/9LdNrjd.jpeg) #endregion() *コメント #comment_num2(log=ホンダ NSX GT500 '00/コメントログ)
もしかして:[[ホンダ カストロール無限 NSX '00]]

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