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アウディ R8 LMS (Audi Sport Team WRT) '15 - (2025/06/30 (月) 11:28:50) の1つ前との変更点
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){アウディ R8 LMS (Audi Sport Team WRT) '15}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/A6BsO3P.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/X2EVoxW.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/ulys9DY.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=78596102]]|
|~|~メーカー|[[アウディ]]|
|~|~英名|Audi R8 LMS (Audi Sport Team WRT) '15|
|~|~年式|2015|
|~|~エンジン|DAR|
|~|~タイプ|レーシングカー&br()N24’15|
|~|~カテゴリー|Gr.3|
|~|~PP(初期値)|740.25|
|~|~総排気量|5200cc|
|~|~最高出力|594PS/7,500rpm|
|~|~最大トルク|58.5kgfm/6,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|2.06kg/PS|
|~|~駆動形式|MR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,583mm|
|~|~全幅|1,997mm|
|~|~全高|1,117mm|
|~|~車両重量|1,225kg|
|~|~重量バランス|42対58|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|294.5Km/h (フルノーマル時)|
|~|~登場|[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|ベース車R8のフルモデルチェンジに伴い&br()フルモデルチェンジ果たしたGT3仕様|
}
*概要
ニュルブルクリンク24時間レースを制した[[アウディ]]のFIA-GT3仕様レースカー。先代モデルのR8 LMSと同様にクワトロシステムと7速DSGが外され、MR・6速シーケンシャルになっている。
搭載エンジンもほぼキャリーオーバーなため、変更点の大半がボディワークに集中している。
先代と大きく異なるのは、市販型の設計段階からFIA-GT3仕様にする事を前提とし、市販型と同時並行して開発を行っていたという点である。
その結果、市販車と本車の部品共有率は50%に及ぶという。
7では[[Evo>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/358.html]]モデルも追加された一方で、何故かベースの2代目R8は収録されていなかったが、Ver.1.44アップデートにてようやく[[市販モデルが追加された。>アウディ R8 Coupé V10 plus '16]]
*解説
アウディ R8をベースにしたFIA-GT3規定のレーシングカー、R8 LMS/R8 LMSウルトラは世界中のGTレースで活躍を収めてきたが、2015年3月、市販R8のフルモデルチェンジに合わせてレーシングカーR8 LMSにもモデルチェンジが行われた。
第2世代のR8 LMSで最も重視されたのは、安全性である。車体前後に設けられたクラッシャブル構造や、LMP用マシンから転用したアウディ・プロテクションシート「PS1」の採用、DTM同様の[[ルーフ]]上の救助用開口部をGTマシンとして初めて採用するなど、モデルチェンジの時点で2016年シーズンから導入される予定の次期GT3規定の安全基準を上回っていた。
エアロダイナミクスにも大幅に手が入れられている。ほぼ安全にフラットとなったアンダーフロアと、設計変更で大型化されたディフューザーといったダウンフォースに関する部分をはじめ、ドライバーの疲労を最小限に抑えるためのコクピット内の空気の循環など、制約の多いGT3規定の中で可能な限りの改善が行われている。
そして量産型アウディ・スペースフレーム、量産ユニットと同じラインで作られるV10ユニットを使用しながら、構造と素材構成を見直すことで車重を25kgの軽量化に成功した。サスペンションは新たに設計し直された。加えて、パドルシフト付き6速トランスミッション、トラクションコントロールも新開発のものが採用された。およそ50%のパーツを量産車と共用しているが、必要な個所には徹底的に手が入れられている。
この第2世代のR8 LMSは発表直後のニュルブルクリンク24時間レースで実践デビューを果たし、総合優勝を果たしている。
*登場シリーズ
**グランツーリスモSPORT
Cr.45,000,000で購入。
**グランツーリスモ7
Cr.80,000,000で購入。Evoモデルの倍近いお値段である。初年度のニュルブルクリンク24時間レースを制した功績からか。
*コメント
#comment_num2(log=アウディ R8 LMS(Audi Sport Team WRT)'15/コメントログ)
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|~|~メーカー|[[アウディ]]|
|~|~英名|Audi R8 LMS (Audi Sport Team WRT) '15|
|~|~年式|2015|
|~|~エンジン|DAR|
|~|~タイプ|レーシングカー&br()N24’15|
|~|~カテゴリー|Gr.3|
|~|~PP(初期値)|740.25|
|~|~総排気量|5200cc|
|~|~最高出力|594PS/7,500rpm|
|~|~最大トルク|58.5kgfm/6,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|2.06kg/PS|
|~|~駆動形式|MR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,583mm|
|~|~全幅|1,997mm|
|~|~全高|1,117mm|
|~|~車両重量|1,225kg|
|~|~重量バランス|42対58|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|294.5Km/h (フルノーマル時)|
|~|~登場|[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|ベース車R8のフルモデルチェンジに伴い&br()フルモデルチェンジ果たしたGT3仕様|
}
*概要
ニュルブルクリンク24時間レースを制した[[アウディ]]のFIA-GT3仕様レースカー。先代モデルのR8 LMSと同様にクワトロシステムと7速DSGが外され、MR・6速シーケンシャルになっている。
搭載エンジンもほぼキャリーオーバーなため、変更点の大半がボディワークに集中している。
先代と大きく異なるのは、市販型の設計段階からFIA-GT3仕様にする事を前提とし、市販型と同時並行して開発を行っていたという点である。
その結果、市販車と本車の部品共有率は50%に及ぶという。
7では[[Evo>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/358.html]]モデルも追加された一方で、何故かベースの2代目R8は収録されていなかったが、Ver.1.44アップデートにてようやく[[市販モデルが追加された。>アウディ R8 Coupé V10 plus '16]]
*解説
アウディ R8をベースにしたFIA-GT3規定のレーシングカー、R8 LMS/R8 LMSウルトラは世界中のGTレースで活躍を収めてきたが、2015年3月、市販R8のフルモデルチェンジに合わせてレーシングカーR8 LMSにもモデルチェンジが行われた。
第2世代のR8 LMSで最も重視されたのは、安全性である。車体前後に設けられたクラッシャブル構造や、LMP用マシンから転用したアウディ・プロテクションシート「PS1」の採用、DTM同様の[[ルーフ]]上の救助用開口部をGTマシンとして初めて採用するなど、モデルチェンジの時点で2016年シーズンから導入される予定の次期GT3規定の安全基準を上回っていた。
エアロダイナミクスにも大幅に手が入れられている。ほぼ安全にフラットとなったアンダーフロアと、設計変更で大型化されたディフューザーといったダウンフォースに関する部分をはじめ、ドライバーの疲労を最小限に抑えるためのコクピット内の空気の循環など、制約の多いGT3規定の中で可能な限りの改善が行われている。
そして量産型アウディ・スペースフレーム、量産ユニットと同じラインで作られるV10ユニットを使用しながら、構造と素材構成を見直すことで車重を25kgの軽量化に成功した。サスペンションは新たに設計し直された。加えて、パドルシフト付き6速トランスミッション、トラクションコントロールも新開発のものが採用された。およそ50%のパーツを量産車と共用しているが、必要な個所には徹底的に手が入れられている。
この第2世代のR8 LMSは発表直後のニュルブルクリンク24時間レースで実践デビューを果たし、総合優勝を果たしている。
*登場シリーズ
**グランツーリスモSPORT
Cr.45,000,000で購入。
**グランツーリスモ7
Cr.80,000,000で購入。Evoモデルの倍近いお値段である。初年度のニュルブルクリンク24時間レースを制した功績からか。
*コメント
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