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ランボルギーニ ウラカン LP 610-4 '15 - (2025/09/22 (月) 14:15:03) の1つ前との変更点
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&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ランボルギーニ ウラカン LP 610-4 '15}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/LK0Gqqk.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/D5iumZ3.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/sbhdGwo.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=77336373]]|
|~|~メーカー|[[ランボルギーニ]]|
|~|~英名|Lamborghini Huracán LP 610-4 '15|
|~|~年式|2015|
|~|~エンジン|DKB-Huracun|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~カテゴリー|N600|
|~|~PP(初期値)|XXX|
|~|~総排気量|5204cc|
|~|~最高出力|610PS/8,300rpm|
|~|~最大トルク|57.1kgfm/6,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|4WD|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,459mm|
|~|~全幅|2,236mm|
|~|~全高|1,165mm|
|~|~車両重量|1,422kg|
|~|~重量バランス|43対57|
|~|~トランスミッション|7速|
|~|~最高速度|335km/h (フルノーマル時) |
|~|~登場|[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|[[ガヤルド>ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08]]を継ぐベビーランボ。だがベビーでもスーパーカーに相応しい性能だ|
}
*概要
[[ランボルギーニ]]最大のヒット作であったベビー・ランボこと[[ガヤルド>ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08]]の後継として2014年に登場したスポーツカー。
先代と同様、親会社であるアウディの[[2代目R8>アウディ R8 Coupé V10 plus '16]]とはエンジン、シャシー、ドライブトレーンが共通の兄弟車。&image(https://50to70.com/wp-content/uploads/2020/12/Audi-Lambo-.jpg)ガヤルドと比べて全高こそ変わらないが、ボディは若干拡大され駆動方式はガヤルドから踏襲した4WD。
ただ前後駆動比が固定ではなく可動となったため、おそらくユニット自体はR8同様のハルデックスを利用していると思われる。
更に変速機はLDF(ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ)と呼ばれる7速のDCTをランボで初搭載し、V10 NAエンジンは610馬力を発揮。
最高時速325km/h、0-100km/hは3.2秒を記録し、最早「ベイビー」なんて呼べないスーパーカーに相応しいパフォーマンスとなり、先代を超えるヒット作となった。
パワーユニットもマイナーチェンジや駆動方式によって様々で、前期型ではLPの後の数字(前3桁が馬力、-以下が駆動輪数)で即座に区別がついたのだが、
2019年以降の後期型はこの表記がなくなっているため、若干分かりにくくなっている。
余談
#region
2WDと4WD、クーペとスパイダー、他にもサーキット走行に特化した「ペルフォルマンテ」やマイナーチェンジ版である「EVO」など様々なモデルも存在しており、オフロード走行を重視したスーパーカーとしては異色の存在&bold(){「ウラカン・ステラート」}なんてのまである。
グランツーリスモでも[[NSX>ホンダ NSX '17]]を[[Gr.B化>ホンダ NSX Gr.B Rally Car]]していたりするし、是非GT7にも収録して競わせてみたいものである。なお残念ながらグランツーリスモ内のウラカンは現状ダート走行不可。
&image(width=450,https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2023/05/lamborghini_huracan_sterrato_2023_230515_2-1-guvjo1z40e.jpg)
&italic(){&size(200%){&bold(){「キング オブ ザ スーパーカーと言えるのは今やランボ様だけだろ」}}}
頭文字Dの正式的な続編である漫画「MFゴースト」でもカーナンバー3である大石代吾の愛車として登場。
裕福な家庭に生まれており、実家の資金力にものを言わせる姿勢から、[[9号車>日産 GT-R ニスモ '17]]の相葉瞬など一部のドライバーたちからは嫌われている。また作中では主人公カナタの追い上げに焦ってミスを犯し、クラッシュしてリタイアしてしまう失態も演じてしまう。&s(){どこぞの[[バカみたいに金ピカな奴>ランボルギーニ ウラカン GT3 '15]]みたいである。}&size(70%){&color(gray){R8の扱いといい、映画GTとは妙に似たところが多い…}}
しかしランボルギーニに対する信頼や愛着は強く、&italic()&color(gold){&bold(){金ピカ}}な奴と違ってラフな行為はせず、ライバルをオーバーテイクする活躍を見せたり、カナタといった天才達の走りを見て狼狽えたり、コメディリリーフ的な役回りも担っているなど、憎めないやられ役である。&image(width=450,https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/16171404/i_0182.jpg?_ga=2.66561518.1348250188.1705303231-2018871221.1701326473)
またマーベルコミックスのスーパーヒーローの一人である「ドクター・ストレンジ」も実写映画版にて愛車にしており、そちらも事故を起こして更に重症を負い、本職である外科医としてのキャリアを失ってしまった。
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=1RhTKc1r6s4&list=PLIDVJpgE7tu-KWsZ-zbDbNZPKGFjh5Iij&index=4)
発売から10年後となる2024年に後継として位置づけられる&bold(){「テメラリオ」}が発表された。
アウディとの共通ではなく、完全新設計の4LリッターV8ツインターボエンジン搭載のPHEVとなっており(&s(){大石が聞いたらどう思うか}((一応、ランボルギーニは過去にも「ウラッコ」や「シルエット」、「ジャルパ」といったV8エンジン搭載車は既にあったし、現行モデルの「[[ウルス>ランボルギーニ ウルス '18]]」の方では既に初のV8ターボを実現、何ならWECやIMSAで活躍するLMDhのハイパーカーの「SC63」もV8ターボである。大石の「V10で自然吸気こそが」という認識はハイブリッド化とエンジンのダウンサイジング化が主流となっている現在の自動車業界の流れから見れば古いものになりつつあるのもかもしれないが。)))、電動走行時にはランボルギーニとしては初となる&bold(){「FF」}になる。
2気筒失いつつもシステム合計の最高出力は先代を遥かに凌駕する920PS(エンジン本体の出力は最高出力800PS、そこにフロント2基+リア1基の3つのモーターを組み合わせる)で、ランボルギーニの市販用エンジン初の1万rpmの回転数を許容。最高速度340km/h以上と、もう到底「ベイビー」なんて呼べない上級モデルに匹敵するパフォーマンスを持つという。
&image(width=450,https://live.staticflickr.com/65535/53926385341_7218892c38_c.jpg)&image(width=450,https://live.staticflickr.com/65535/53927933159_5728a13d63_c.jpg)&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=l0TLgCZAwns)
#endregion
*解説
&bold(){&italic(){ガヤルドの美点を受け継ぎつつ、より軽くパワフルになった4WDスーパーカー}}
ウラカンは、ランボルギーニの最大のヒット作であるガヤルドの後継モデルとして、2014年のジュネーブショーでお披露目された。
先代が10年にわたって生産されるほどの人気を得たのは、ランボルギーニとしてはコンパクトで運動性能に優れたボディと、スーパーカーに恥じないパフォーマンスとのバランスのよさによるものだった。ウラカンもその基本的な性質を受け継ぎ、車体は全長と全幅がごくわずかに拡大されたものの、ほぼガヤルドと同じサイズに抑えられた。しかしスタイリングは一変。ウェッジシェイプであることは共通ながら、直線基調のガヤルドと較べて曲線と曲面を多用した塊感のあるそのフォルムは、ランボルギーニのデザインが次のフェーズに入ったことの証である。
ストラクチャーの部分では、アルミ製のスペースフレームからアルミとカーボンのハイブリットとなり、10%軽く、50%高剛性のボディ構造を実現した。そこにミッドシップマウントされるのは、従来の5.2L V10を全面的に見直した610 PS/57.1 kgfmで、そのアウトプットはランボルギーニとしては初となる7速のデュアルクラッチトランスミッションと、ハルデックス5へと進化した4WDシステムを通じて路面に伝えられる。
さらにANIMAと呼ばれる走行モード統合制御システムも搭載され、エンジン、ミッション、4WD、ハンドリングなどの性格を、街乗りからサーキット走行まで、好みに合わせて瞬時に切り替えることが可能になった。最高時速325 km/h、0-100 km/hは3.2秒と、もはやベイビー・ランボとは呼べないほどのパフォーマンスである。
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|ランボルギーニのV10モデルといえばウラカンです&br()GT3レースカーのベースモデルとしても おなじみです&br()このLP 610-4は ミッドシップの4WD&br()コーナリングのレスポンスがよく&br()安定性も兼ね備えています&br()V10エンジンのパワーは 600 PSオーバー&br()サウンドも すばらしいです|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモSPORT
Cr.29,700,000で購入。
**グランツーリスモ7
ブランドセルにてCr.29,700,000で購入。
2023年11月のアップデートにて[[シロン>ブガッティ シロン '16]]のWR16エンジンを搭載可能になった。
*コメント
#comment_num2(log=ランボルギーニ ウラカン LP 610-4 '15/コメントログ)
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ランボルギーニ ウラカン LP 610-4 '15}|
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|~|~メーカー|[[ランボルギーニ]]|
|~|~英名|Lamborghini Huracán LP 610-4 '15|
|~|~年式|2015|
|~|~エンジン|DKB-Huracun|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~カテゴリー|N600|
|~|~PP(初期値)|XXX|
|~|~総排気量|5204cc|
|~|~最高出力|610PS/8,300rpm|
|~|~最大トルク|57.1kgfm/6,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|4WD|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,459mm|
|~|~全幅|2,236mm|
|~|~全高|1,165mm|
|~|~車両重量|1,422kg|
|~|~重量バランス|43対57|
|~|~トランスミッション|7速|
|~|~最高速度|335km/h (フルノーマル時) |
|~|~登場|[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|[[ガヤルド>ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08]]を継ぐベビーランボ。だがベビーでもスーパーカーに相応しい性能だ|
}
*概要
[[ランボルギーニ]]最大のヒット作であったベビー・ランボこと[[ガヤルド>ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08]]の後継として2014年に登場したスポーツカー。
先代と同様、親会社であるアウディの[[2代目R8>アウディ R8 Coupé V10 plus '16]]とはエンジン、シャシー、ドライブトレーンが共通の兄弟車。&image(https://50to70.com/wp-content/uploads/2020/12/Audi-Lambo-.jpg)ガヤルドと比べて全高こそ変わらないが、ボディは若干拡大され駆動方式はガヤルドから踏襲した4WD。
ただ前後駆動比が固定ではなく可動となったため、おそらくユニット自体はR8同様のハルデックスを利用していると思われる。
更に変速機はLDF(ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ)と呼ばれる7速のDCTをランボで初搭載し、V10 NAエンジンは610馬力を発揮。
最高時速325km/h、0-100km/hは3.2秒を記録し、最早「ベイビー」なんて呼べないスーパーカーに相応しいパフォーマンスとなり、先代を超えるヒット作となった。
パワーユニットもマイナーチェンジや駆動方式によって様々で、前期型ではLPの後の数字(前3桁が馬力、-以下が駆動輪数)で即座に区別がついたのだが、
2019年以降の後期型はこの表記がなくなっているため、若干分かりにくくなっている。
余談
#region
2WDと4WD、クーペとスパイダー、他にもサーキット走行に特化した「ペルフォルマンテ」やマイナーチェンジ版である「EVO」など様々なモデルも存在しており、オフロード走行を重視したスーパーカーとしては異色の存在&bold(){「ウラカン・ステラート」}なんてのまである。
グランツーリスモでも[[NSX>ホンダ NSX '17]]を[[Gr.B化>ホンダ NSX Gr.B Rally Car]]していたりするし、是非GT7にも収録して競わせてみたいものである。なお残念ながらグランツーリスモ内のウラカンは現状ダート走行不可。
&image(width=450,https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2023/05/lamborghini_huracan_sterrato_2023_230515_2-1-guvjo1z40e.jpg)
&italic(){&size(200%){&bold(){「キング オブ ザ スーパーカーと言えるのは今やランボ様だけだろ」}}}
頭文字Dの正式的な続編である漫画「MFゴースト」でもカーナンバー3である大石代吾の愛車として登場。
裕福な家庭に生まれており、実家の資金力にものを言わせる姿勢から、[[9号車>日産 GT-R ニスモ '17]]の相葉瞬など一部のドライバーたちからは嫌われている。また作中では主人公カナタの追い上げに焦ってミスを犯し、クラッシュしてリタイアしてしまう失態も演じてしまう。&s(){どこぞの[[バカみたいに金ピカな奴>ランボルギーニ ウラカン GT3 '15]]みたいである。}&size(70%){&color(gray){R8の扱いといい、映画GTとは妙に似たところが多い…。ちなみにアニメ版で大石を演じていた浪川大輔氏は映画GTでヤンのライバルの1人であったマティ・デイビス役として出演している。}}
しかしランボルギーニに対する信頼や愛着は強く、&italic()&color(gold){&bold(){金ピカ}}な奴と違ってラフな行為はせず、ライバルをオーバーテイクする活躍を見せたり、カナタといった天才達の走りを見て狼狽えたり、コメディリリーフ的な役回りも担っているなど、憎めないやられ役である。&image(width=450,https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/16171404/i_0182.jpg?_ga=2.66561518.1348250188.1705303231-2018871221.1701326473)
またマーベルコミックスのスーパーヒーローの一人である「ドクター・ストレンジ」も実写映画版にて愛車にしており、そちらも事故を起こして更に重症を負い、本職である外科医としてのキャリアを失ってしまった。
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=1RhTKc1r6s4&list=PLIDVJpgE7tu-KWsZ-zbDbNZPKGFjh5Iij&index=4)
発売から10年後となる2024年に後継として位置づけられる&bold(){「テメラリオ」}が発表された。
アウディとの共通ではなく、完全新設計の4LリッターV8ツインターボエンジン搭載のPHEVとなっており(&s(){大石が聞いたらどう思うか}((一応、ランボルギーニは過去にも「ウラッコ」や「シルエット」、「ジャルパ」といったV8エンジン搭載車は既にあったし、現行モデルの「[[ウルス>ランボルギーニ ウルス '18]]」の方では既に初のV8ターボを実現、何ならWECやIMSAで活躍するLMDhのハイパーカーの「SC63」もV8ターボである。大石の「V10で自然吸気こそが」という認識はハイブリッド化とエンジンのダウンサイジング化が主流となっている現在の自動車業界の流れから見れば古いものになりつつあるのもかもしれないが。)))、電動走行時にはランボルギーニとしては初となる&bold(){「FF」}になる。
2気筒失いつつもシステム合計の最高出力は先代を遥かに凌駕する920PS(エンジン本体の出力は最高出力800PS、そこにフロント2基+リア1基の3つのモーターを組み合わせる)で、ランボルギーニの市販用エンジン初の1万rpmの回転数を許容。最高速度340km/h以上と、もう到底「ベイビー」なんて呼べない上級モデルに匹敵するパフォーマンスを持つという。
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#endregion
*解説
&bold(){&italic(){ガヤルドの美点を受け継ぎつつ、より軽くパワフルになった4WDスーパーカー}}
ウラカンは、ランボルギーニの最大のヒット作であるガヤルドの後継モデルとして、2014年のジュネーブショーでお披露目された。
先代が10年にわたって生産されるほどの人気を得たのは、ランボルギーニとしてはコンパクトで運動性能に優れたボディと、スーパーカーに恥じないパフォーマンスとのバランスのよさによるものだった。ウラカンもその基本的な性質を受け継ぎ、車体は全長と全幅がごくわずかに拡大されたものの、ほぼガヤルドと同じサイズに抑えられた。しかしスタイリングは一変。ウェッジシェイプであることは共通ながら、直線基調のガヤルドと較べて曲線と曲面を多用した塊感のあるそのフォルムは、ランボルギーニのデザインが次のフェーズに入ったことの証である。
ストラクチャーの部分では、アルミ製のスペースフレームからアルミとカーボンのハイブリットとなり、10%軽く、50%高剛性のボディ構造を実現した。そこにミッドシップマウントされるのは、従来の5.2L V10を全面的に見直した610 PS/57.1 kgfmで、そのアウトプットはランボルギーニとしては初となる7速のデュアルクラッチトランスミッションと、ハルデックス5へと進化した4WDシステムを通じて路面に伝えられる。
さらにANIMAと呼ばれる走行モード統合制御システムも搭載され、エンジン、ミッション、4WD、ハンドリングなどの性格を、街乗りからサーキット走行まで、好みに合わせて瞬時に切り替えることが可能になった。最高時速325 km/h、0-100 km/hは3.2秒と、もはやベイビー・ランボとは呼べないほどのパフォーマンスである。
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|ランボルギーニのV10モデルといえばウラカンです&br()GT3レースカーのベースモデルとしても おなじみです&br()このLP 610-4は ミッドシップの4WD&br()コーナリングのレスポンスがよく&br()安定性も兼ね備えています&br()V10エンジンのパワーは 600 PSオーバー&br()サウンドも すばらしいです|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモSPORT
Cr.29,700,000で購入。
**グランツーリスモ7
ブランドセルにてCr.29,700,000で購入。
2023年11月のアップデートにて[[シロン>ブガッティ シロン '16]]のWR16エンジンを搭載可能になった。
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