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ポリフォニーデジタル F686/M - (2025/01/22 (水) 04:22:32) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ポリフォニーデジタル F686/M}| |>|>|&image(width=450,https://static.wikia.nocookie.net/gran-turismo/images/f/f4/F686M_TW.jpg)Image Credit : [[Gran Turismo Wiki>https://gran-turismo.fandom.com/wiki/F686/M]]| |~|~メーカー|[[ポリフォニーデジタル]]| |~|~英名|Polyphony Digital F686/M| |~|~エンジン|RA166E| |~|~タイプ|レーシングカー&br()フォーミュラカー| |~|~カテゴリー|-| |~|~PP(初期値)|-| |~|~総排気量|1,494cc| |~|~最高出力|939ps/12,000rpm| |~|~最大トルク|57.0kgfm/10,500rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|0.575kg/PS| |~|~駆動形式|MR| |~|~吸気形式|TB| |~|~全長|4,430mm| |~|~全幅|1,910mm| |~|~全高|930mm| |~|~車両重量|540kg| |~|~重量バランス|XX対XX| |~|~トランスミッション|6速| |~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)| |~|~登場|[[グランツーリスモ3:A-Spec]]| |~|~備考|ホンダパワーでウィリアムズをチャンピオンに導いたアレ&bold(){風のやつ}| |>|>|BGCOLOR(#ffff00):&bold(){[[F1マシン系の収録車種一覧]]}| } *概要 &image(https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dd/Williams_FW11_Honda_Collection_Hall.jpg)GT3に収録されたフォーミュラカーで、モチーフはウィリアムズ・FW11のナイジェル・マンセル搭乗車。マシンネームの「M」はマンセルを意味する。GT3に収録された中では最も年次が古く、ターボチャージャーの過給圧規制が5Barと高いレギュレーションの時代である(翌年の[[F687/S>ポリフォニーデジタル F687/S]]はポップオフバルブを併用して4Bar、更に2年後の[[MP4/4>マクラーレン MP4/4 '88]] / [[F688/S>ポリフォニーデジタル F688/S]]は2.5Barに下げられ、1989年に全面禁止)ために、ほぼ1000馬力に達しようかという強大なパワーが見どころの一つでもある。収録されているフォーミュラカー6台の中でもパワーがあるため、頼もしい存在になるであろう。 カラーリングは6色設定されているが、残念ながら実車に似た白/青/黄色の配色は存在しない。 *解説 この年は開幕前にチーム代表のフランク・ウィリアムズが半身不随の大怪我を負うトラブルに見舞われたほか、ケケ・ロズベルグに変わって新たに2度のチャンピオン経験者であるネルソン・ピケが加入し、マンセルとタッグを組むことに。この起用は大当たりで、[[マクラーレン]]のアラン・プロストとピケ、マンセルの3者がタイトル争いを繰り広げた。最終戦まで争いがもつれた結果、プロストにドライバーズの栄冠は渡ったものの、2位のマンセルと3位のピケの活躍でコンストラクターズタイトルを獲得している。 前述のように強烈なスペックのエンジンを供給したのは、1984年からタッグを組んでいた[[ホンダ]]。しかし、この頃からそれぞれの間に不和が出てきたことで、翌年の1987年をもって関係を終結。1988年以降はマクラーレンへの供給を開始した。 *登場シリーズ **グランツーリスモ3: A-Spec 耐久レースではミストラル・78ラップスとラグナセカ・耐久200、プロフェッショナル・リーグではフォーミュラGTでそれぞれプレゼントカーになっているほか、プロフェッショナル・リーグ制覇の際にも貰える。 収録されているGT3のフォーミュラカー6台では最もパワフル。NAエンジンのフォーミュラカーと比べターボラグが僅かにあるとはいえこのパワーは捨てがたい。好みが分かれるだろう。 *コメント #comment_num2(log=ポリフォニーデジタル F686/M/コメントログ)