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ホンダ シビック SiR・II(EG)'93 - (2025/06/07 (土) 23:19:27) のソース

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&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold() {ホンダ シビック SiR-II (EG) '93}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/5eyli72.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/aOI0EJd.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/hLk4YKs.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/ZvhZfrk.jpeg)Image Credit : [[PS Blog>https://blog.ja.playstation.com/2024/05/30/20240530-gt7/]]|
|~|~メーカー|[[ホンダ]]|
|~|~英名|Honda Civic SiR-II (EG) '93|
|~|~年式|1993|
|~|~エンジン|B16A|
|~|~タイプ|ロードカー&br()3ドアハッチバック|
|~|~カテゴリー|N200|
|~|~PP(初期値)|396.53|
|~|~総排気量|1,595cc|
|~|~最高出力|170PS/7,800rpm|
|~|~最大トルク|16.0kg/7,300rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|6.27kg/PS|
|~|~駆動形式|FF|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,070mm|
|~|~全幅|1,695mm|
|~|~全高|1,350mm|
|~|~車両重量|1,040kg|
|~|~重量バランス|60対40|
|~|~トランスミッション|5速|
|~|~登場|[[グランツーリスモ]]&br()[[グランツーリスモ2]]&br()[[グランツーリスモ3:A-Spec]]&br()[[グランツーリスモ4]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|庄司慎吾の愛車としてもお馴染み。B16Aの陶酔感に酔え!|
}

*概要
1993年モデルのEGシビック。特に1991年モデルと仕様が大きく様変わりしたわけではなく、ホンダコレクションホールの収蔵車両がモデルとなったためそうなったと思われる。7に収録されたことで何気にナンバリングシリーズ皆勤のシビックにもなった。

[[グランツーリスモ7]]のものは前述の収蔵車両ベースのため、パッケージオプションのエアコン+LSD+ABS装着車。ディーラーオプションがいくつか装着されている(カセットデッキや、通常視点では見えない後席脇のスピーカーなど)特徴がある。

&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=NP3JxoGD6B8)詳しい解説は[[1991年モデル>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/sp/pages/1227.html]]を参照。

*[[公式解説>https://blog.ja.playstation.com/2024/05/30/20240530-gt7/]]
&bold(){速さと快適さを兼ね備えた、5代目シビックの最上位モデル。}

VTECエンジンを搭載して速さに磨きをかけたシビックは、1991年9月に5代目へとバトンタッチしました。ボディは3ドアハッチバックと、新たに[[「フェリオ」>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2295.html]]と命名された4ドアセダンの2本立てとなり、5ドアのシャトルは先代モデルを継続生産することとなりました。キャッチコピーは「スポーツシビック」です。

エンジンは、VTECの新展開によってバリエーションが広がりました。キャブ仕様の1.3Lと1.5Lをベースとし、その上に扱いやすい1.5LのSOHC VTECと省燃費指向の1.5L VTEC-Eを設定。そして頂点に、ハイパワーな1.6L DOHC VTECを積むSiRを置くという構成です。

足まわりは、[[ホンダ]]の新定番となったダブルウィッシュボーンを全車に採用。スポーツシビックのシンボルともいえるSiRは、先代よりさらに10PSパワーを上乗せし、170PSを達成しました。

足まわりではスプリングのバネレート、サスペンションのストローク量などが根本から見直され、いっそうスポーティなセッティングとなりました。装備をシンプルにして軽量化を狙ったSiRと、オートエアコン、パワーウィンドウ、本革巻きステアリングなどを備えたSiR・IIが用意されたことは、先代と変わりません。

新鮮だったのは、SiR・IIに4速ATが追加されたことです。5速MTのギア比は、ワインディングロード向きのクロスした設定でしたが、この4速AT車は低中速域トルクを重視した設定とされ、最高出力・最大トルクともにMTモデルよりも控え目となっていました。とはいえATモデル投入の効果は大きく、シビックのスポーティイメージは、より幅広いユーザーへ広がったのです。
*[[アンディ]]による評価
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{|&image(width=200,https://i.imgur.com/ZbIHsnF.jpg)|小さく軽く 低いボディに&br()高回転まで力強く回る 自然吸気エンジン&br()スポーツ走行に最適なそんな1台を探しているなら&br()この”スポーツシビック”がぴったりだ&br()1991年に発売された シビックの第5世代モデル&br()駆動方式はフロントエンジン・フロントドライブ いわゆるFFだ&br()トップグレードのSiR・IIは&br()排気量1.6LのDOHC VTECエンジンを搭載&br()サスペンションも運動性能にこだわった&br()前後ダブルウィッシュボーン形式だ&br()現行モデルでは なかなかこんなクルマはないよ&br()日本が世界に誇る 貴重なコンパクトスポーツだ|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモ
HONDAディーラー内のUSED CARにて購入可能。
なお、本作では車重が1,020kgに設定されている。
**グランツーリスモ2
EAST CITYのHONDAディーラー内、USED CARにて購入可能。
なお、本作では車重が950kgに設定されている。
また、購入すると157psとなり、実に13psの馬力詐欺が発生する。
そのせいかフルチューンしても250psに届かない。
**グランツーリスモ3: A-Spec
Cr.1,889,000で購入。
**グランツーリスモ4
ユーズドカーディーラー(90年代前半)で購入可能。
**グランツーリスモ5
ユーズドカーディーラーで購入可能。
**グランツーリスモ(PSP)
Cr.1,638,000で購入。
**グランツーリスモ6
Cr.1,638,000で購入。
**グランツーリスモ7
&youtube(https://youtu.be/Kx9xEywJreU?si=ENFjqmBatliDaNCZ)ユーズドカーディーラーで購入。実装当初のお値段はCr.5,210,000。

EG型としては先に[[ガレージRCR シビック]]が収録されていたものの、あちらはアメ車扱いとなるうえ、外装はおろかエンジンも純正からかけ離れていた魔改造仕様だったので、B16Aを積んだ純正モデルの追加はファンにとって待望の存在だろう。
同時代の国産スポーツカーが高騰している影響もあり、500万クレジット台と現行の[[FL5>ホンダ シビック Type R (FL5) '22]]以上に値上がりはしたが、実車でもタマ数が多かったためか流石に他と比べると抑えめだ。
&image(https://pbs.twimg.com/media/GO0s2T6bkAExZ8a?format=jpg&name=large)なんと実装と同時に&bold(){エンジンスワップ対象車}にも選定されており、[[98年式DC2型インテR>ホンダ インテグラ Type R (DC2) '98]]のB18Cが搭載可能。
何気に実装と同時にエンジンスワップできる車種としてはこれが初めてとなる。
ノーマルのB16Aと同系統のエンジンだが、タイプR仕様のハイチューンユニットで排気量も一回り大きいので、ワンランク上の走りが味わえるはず。

*ギャラリー
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&image(width=450,https://i.imgur.com/suko1Uo.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/djYteR3.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/WrnzmNu.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/F5JE4u0.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/4P6HGs9.jpeg)
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*コメント
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