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ダイハツ テリオスキッド エアロダウン '98 - (2025/01/24 (金) 11:49:55) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ダイハツ テリオスキッド エアロダウン '98}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/KKj3wld.png)&image(width=450,https://i.imgur.com/ahy4sjs.png)&image(width=450,https://i.imgur.com/6QoD6kU.png)Image Credit : Shiki Tojyun| |~|~メーカー|[[ダイハツ]]| |~|~英名|DAIHATSU TERIOS KID AERODOWN '98| |~|~年式|1998| |~|~エンジン|EF-DET| |~|~タイプ|ロードカー&br()軽SUV| |~|~カテゴリー|Gr.X| |~|~PP(初期値)|XXX| |~|~総排気量|659cc| |~|~最高出力|64PS/6,400rpm| |~|~最大トルク|10.9kgfm/3,600rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|15.63kg/PS| |~|~駆動形式|4WD| |~|~吸気形式|TB| |~|~全長|3,395mm| |~|~全幅|1,475mm| |~|~全高|1,740mm| |~|~車両重量|1,000kg| |~|~重量バランス|XX対XX| |~|~トランスミッション|5速| |~|~ダート走行|可能| |~|~登場|[[グランツーリスモ2]]| |~|~備考|通称&bold(){テリキ}&br()スズキ•ジムニーと三菱•パジェロミニなどの対抗馬として誕生した、&br()ダイハツの軽SUV。| } *概要 1998年から2012年まで製造及び販売されていた、[[ダイハツ]]の軽SUVモデルがこのテリオスキッド。1997年には小型車枠の「テリオス」が発売されており、オーバーフェンダーとリアオーバーハングの長さで判別することができる。 テリオスを単純に小さくしたのがテリオスキッドと思われがちだが、開発そのものは同時進行で行われたものである。なお、「キャミ」として販売されたテリオスと異なり、当時軽自動車を取り扱っていなかった[[トヨタ]]向けにはOEM供給がされなかった。 *解説 1998年の軽自動車規格導入に伴い、[[ダイハツ]]が自社のコンパクトカーであるテリオスをこの新規格サイズに縮小して誕生させたのが、このテリオスキッドと呼ばれるモデルである。主なライバル車はスズキ・ジムニーや[[三菱・パジェロミニ>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2306.html]]などで、見た目こそ丸っこくて柔和な印象ながら、パジェロミニと同じくビルトインラダーフレームを採用した本格派の四駆である。ただしテリオスキッドはフルタイム4WDであることから、他の2車種のように駆動切り替えなどを行うことはできない。 もともと広い室内スペースを売りにしていたテリオスをベースにしているため、軽サイズのキッドとして生まれ変わってもその特徴は変わっておらず、2420mmのホイールベースに至ってはRAV4よりも長いのが特徴。 そんなテリオスキッドには2グレードが用意され、スポーツモデルとして位置付けられているのがターボエンジンを搭載し、標準グレードであるCLよりも20mmローダウンされているこのエアロダウンである。EF-DETエンジンは最高出力64ps/6400rpm、最大トルク10.9kgm/3600rpmを発生し、トランスミッションは5速MTと4速ATの2種類を用意。フルタイム4WDを介してそのパワーを路面に伝えている。サスペンションは、前にマクファーソンストラット式、後ろに5リンク式を採用。ブレーキはフロントにディスク、リアにリーディングトレーリングを組み合わせている。 オフロードタイプの軽自動車では、このテリオスキッドの他にジムニーとパジェロミニがあるが、キッドはこのクラス唯一の5ドア。ゆえに実用面でのアドバンテージは高い。 *登場シリーズ **グランツーリスモ2 EAST CITYのDAIHATSUディーラー内のNEW CARにて購入可能。 価格はCr.1,390,000 なお、購入すると61psとなり、3psの馬力詐欺が発生する。 *コメント #comment_num2(log=ダイハツ テリオスキッド エアロダウン '98/コメントログ)