| ホンダ NSX Gr.4 | ||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ||
| メーカー | ホンダ | |
|---|---|---|
| 英名 | Honda NSX Gr.4 | |
| エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
| タイプ | レーシングカー | |
| カテゴリー | Gr.4 | |
| 総排気量 | 3,493cc | |
| 最高出力 | 400PS/6,700rpm | |
| 最大トルク | 44.2kgfm/2,000rpm | |
| 駆動形式 | MR | |
| 全長 | 4,646mm | |
| 全幅 | 2,219mm | |
| 全高 | 1,106mm | |
| 車両重量 | 1,360kg | |
| 重量バランス | XX対XX | |
| トランスミッション | 7速 | |
| 最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
| 登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
| 備考 | 純粋なMRとなったNC1型NSXのGr.4レースカー | |
概要
ホンダ NSX '17をFIA-GT4(Gr.4)仕様に改造したクルマ。
Gr.4はベース車から駆動方式が変更されないものが多いのだが、この車の場合SH-AWD(スポーツハイブリッド)による四駆であり、レギュレーションによってハイブリッドが禁止されているため、Gr.3と同様に駆動方式は4WDからMRに変更されている。
Gr.4はベース車から駆動方式が変更されないものが多いのだが、この車の場合SH-AWD(スポーツハイブリッド)による四駆であり、レギュレーションによってハイブリッドが禁止されているため、Gr.3と同様に駆動方式は4WDからMRに変更されている。
公式解説
SH-AWDを採用した2代目NSXをGr.4規格に合わせてモディファイしたレースモデル
ホンダの誇るフラッグシップスポーツ、NSXをベースに、Gr.4規定に合わせたモディファイを施したグランツーリスモオリジナルモデル。控えめなスプリッターやカナード、リアウィングが装着されており、車が元から持つ特性を重視したデザインとなっている。剛性を高めるためにリアバルクヘッドが新設され、それに伴ってリアカメラが装着されている。
マーティンによる評価
![]() |
2代目NSXをベースとする グランツーリスモオリジナルのGr.4レーシングカーです リアにバルクヘッドが新設され 車体剛性が大きく向上 Gr.4の規定に合わせ 駆動方式が後輪駆動へと変更されています |
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
ブランドセントラルでCr.35,000,000で購入可能。
グランツーリスモ7
ブランドセントラルでCr.35,000,000で購入可能。
2024年4月25日のアップデートでなんとエンジンスワップに対応。
NSXということもありHR-414Eといったハイパワーのホンダエンジンに載せ替えられるかと思われたが、スワップできるのはなんとロードスターショップ ランページに搭載されているシボレー製のスモールブロックV8エンジン、LS7である。
元からハイパワーかつビッグトルクのLS7エンジンをさらにチューニングしていることもあり、いくらレーシングカーとはいえヘタにパワーアップするとドライバビリティの悪化に繋がりかねない。あえてリストリクターの装備やフルカスタマイズコンピューターの数値を変えるなどしてパワーを抑えるといったデチューンを行うのもアリだろう。
NSXということもありHR-414Eといったハイパワーのホンダエンジンに載せ替えられるかと思われたが、スワップできるのはなんとロードスターショップ ランページに搭載されているシボレー製のスモールブロックV8エンジン、LS7である。
元からハイパワーかつビッグトルクのLS7エンジンをさらにチューニングしていることもあり、いくらレーシングカーとはいえヘタにパワーアップするとドライバビリティの悪化に繋がりかねない。あえてリストリクターの装備やフルカスタマイズコンピューターの数値を変えるなどしてパワーを抑えるといったデチューンを行うのもアリだろう。
ちなみにスワップ元の車両がセミレーシングマフラーを装備しているため、本車もスワップ後のデフォルトマフラーがセミレーシングマフラーであるものの、レーシングカーであるためかマフラーを変えてもグラフィックが変わることはない。これについては同じGr.4マシンのS15 シルビアでも同様である。






