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GTアワード (SEMA) Mach Forty - (2025/01/14 (火) 14:38:34) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){エッカーツ・ロッドアンドカスタム GTアワード (SEMA) Mach Forty}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/vPn3SpT.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/i22xsSD.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=76455574]]| |~|~メーカー|[[エッカーツ・ロッドアンドカスタム]]| |~|~英名|SEMA Eckerts Rod & Custom Mach Forty| |~|~年式|なし| |~|~エンジン|Modular V8| |~|~タイプ|ロードカー&br()グランツーリスモアワード&br()ミッドシップ| |~|~カテゴリー|N800| |~|~PP(初期値)|626.31| |~|~総排気量|5409cc| |~|~最高出力|799PS/6,500rpm| |~|~最大トルク|107.8kgfm/4,000rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|1.99kg/PS| |~|~駆動形式|MR| |~|~吸気形式|SC| |~|~全長|4,561mm| |~|~全幅|1,983mm| |~|~全高|1,196mm| |~|~車両重量|1,588| |~|~重量バランス|XX対XX| |~|~トランスミッション|6速| |~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)| |~|~登場|[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|マスタング・マッハ1+[[フォードGT>フォードGT '06]]=MRホットロッド| } *概要 見た目は1969年製フォード・マスタング・マッハ1のようでいて、実はまったくの別物。マスタング伝統のFRレイアウトを廃し、リアシートとトランクの置かれるスペースに、なんと[[フォードGT>フォードGT '06]]の5.4リッターV8スーパーチャージャーを押し込んだという、過激なミッドシップのホットロッドマシンである。 850馬力(ゲーム中では799PS)という最高出力に耐えるべく、ボディは強度や剛性を高めた新設計とし、足回りにはC6コルベット用を移植した。オーナーのデビッド・エッケルト氏は、[[フォード]]GTとマスタングに対する畏敬と愛情からこのマシンを作ったと語っており、フォードの2つのスポーツカーをドッキングさせた夢のマシンと言えよう。 我らが[[ヤマウッツィ・カズノッリー>山内一典]]氏に気に入られGTアワードを受賞。そのまま収録が決定した。 *解説 &bold(){&italic(){2012年のGTアワード受賞車両。フォードGTの心臓を移植した超ド級マスタング}} アメリカ最大規模のカスタムカーの祭典・SEMAショーにおいて、毎年開催される「[[グランツーリスモ]]・アワード」。2012年の記念すべき第10回の大賞に選ばれたのは、エッカーツ・ロッドアンドカスタムの手による1台の1969年式フォード マスタングだった。 エッカーツ・ロッドアンドカスタムは、アメリカのオレゴン州で四世紀半以上もの間、マッスルカーやクラシックカーのレストーションやカスタマイズを手掛けてきたファクトリーだ。 Ⅿach Fortyと名付けられた受賞車は、一見、美しくレストアが施された第1世代のマスタング・ファストバックに思えるが、大賞に選ばれるだけあって、やはり中身は只者ではない。車体のほとんどを作り直すと同時に、リアシートからトランクにかけてのフロアをカットして、そこにリメイク版フォードGTのパワートレインを埋め込んだミッドシップカーとされているのだ。 スーパーチャージャー付き5.4L V8のパワーユニットもストックのままではなく、最大862 PSを発揮できるところまでチューンナップが施され、車内に備え付けられたダイヤルでおよそ608 PS~862 PSまで任意に選ぶことができる。その強力なパワーを受け止めるべくボディの各部に大幅な強化が加えられており、サスペンションはコルベット C6からの流用、さらにトラクションコントロールシステムも備え付けられている。 フォードの歴史に残る2台の名車を融合させた大胆なコンセプトと見事なフィニッシュ。まさしく第10回の大賞に相応しいマシンである。 *[[マーティン]]による評価 #center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|フォード マスタング Ⅿach1と GT40&br()アメリカ自動車史に輝くこの2台をモチーフに&br()作り出された作品です&br()このⅯach Fortyを手がけたのは&br()”エッカーツ・ロッドアンドカスタム”&br()オレゴン州にある&br()カスタムファクトリーです&br()ベースは 1969年式フォード マスタング&br()さらに ボディをフルカスタム&br()フォードGT用のV8 5.4Lエンジンを&br()ミッドシップに搭載しています&br()2012年のSEMAショーで&br()グランツーリスモ・アワードに輝いた傑作です|} *[[神楽坂彦則]]による評価 #center(){|&image(width=200,https://i.imgur.com/cDpQR80.jpg)|&bold(){……俺の以前の名前は まだ俺の記憶が正しければ&br()……フォード マスタング Ⅿach 1&br()しばらく眠っていたようだが&br()目覚めたら 何もかもが変わっちまっていた&br()タイヤをアスファルトに思いきり擦り付けて&br()走りたくて走りたくて いても立ってもいられない……&br()俺の心臓が作り出すパワーは 昔の倍はある&br()タイヤも巨大化したし 幅も凄く広くなったんだ&br()もう自分が誰だか思い出すのも大変なんだ!&br()ウィンドシールドや ヘッドライト周り テールエンド ドアの一部に&br()かろうじて愛すべき昔の俺が残っていて……&br()みんなそこが好きだっていってくれる&br()あとはもう ありったけ詰め込んだモンスターで&br()心臓の位置まで後ろに移しちまった……&br()……Ⅿach Forty&br()それが生まれ変わった俺の名だ}|} *登場シリーズ **グランツーリスモSPORT Cr.30,000,000で購入。 **グランツーリスモ7 Cr.30,000,000で購入。 *コメント #comment_num2(log=エッカーツ・ロッドアンドカスタム GTアワード(SEMA)Mach Forty/コメントログ)