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アッソルート

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アッソルート
Image Credit : 画像を引用した場合、引用元を表記。
ロゴ
英名 Assoluto
設立 XXXX
国籍 イタリア
登場 未実装

概要

アッソルート社は、創業者のアッソルート氏自らがレーサー上がりという経歴を持つ、正に生粋のスポーツカーメーカー。
そもそも彼のレースに賭ける情熱は人並みはずれたものがある。弱冠21歳でデビューを果たし、レーサーとして活躍を見せた後は自らチームを結成する。それからさらに、自分の会社を設立し、マシンの開発にまで取り組んだ。
市販車を作るのはレース活動の資金作りのためだと噂されたほどであるが、実際にレースでは莫大な費用が掛かる。そういった事もあって一時は資金難からリザードに身売りの話が持ち上がった事も。
しかし条件面で折り合わず、『会社は売ってもレースに賭ける魂まで売るわけにはいかない』と豪語し破談となった逸話は有名である。

レイジレーサーで初登場したイタリアの自動車メーカー。
名前はイタリア語で「絶対的な」「完全な」を意味する。赤地に車輪と直剣のエンブレムが目印。
主なモデルはフェラーリだが、イスタンテはランボルギーニ的なデザインであり、メーカーロゴもアルファロメオの物に類似しているため、イタリアのメーカー全般を混合したイメージと思われる。

レイジレーサーでは最高速重視の性能となっており、超高速コースのジ・エクストリームオーバルを制するにはこのメーカーの車が必須。
一方でハンドリング性能は劣悪の一言に尽き、オーバル以外のコースをまともに走るのは至難の業。
だが、腕に覚えがあればテクニカルコースを攻められないこともない。さらに初期状態でクラス5のマシン(ゲパルド)が存在する唯一のメーカーなのもポイント。

そんなアッソルート社が送り出すデビルカーは、なんとタイヤがなく浮きながら走行するトンデモマシン「ヴルカーノ」。このクルマ、「ナディア」のアニメで見た「対消滅反重力エンジン」を搭載しており、熱核融合エンジンを載せたリザード ナイトメアと同じくかなりのオーバーテクノロジーであることは想像に難くない。ただ、核エンジンが原因で批判に晒され倒産したとの憶測すら立つリザードとは異なり、アッソルートはその後も存続していることから、特にバッシングは受けなかった模様。そしてリッジレーサー6ではヴルカーノの後継にあたる反重力マシン「プロンツィオーネ」まで生み出してしまった。

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