フォルクスワーゲン ビートル 1100 スタンダード (Type-11) '49 | ||
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メーカー | フォルクスワーゲン | |
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英名 | Volkswagen Beetle 1100 Standard (Type-11) '49 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | XXX | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,131cc | |
最高出力 | 25ps/3,300rpm | |
最大トルク | 6.8kgfm/2,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 28.80kg/PS | |
駆動形式 | RR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,070mm | |
全幅 | 1,540mm | |
全高 | 1,550mm | |
車両重量 | 720kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 4速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモPSP(未作成) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | 第二次世界大戦後本格的に量産された最初のビートル |
概要
1938年に国民車構想の一環として開発されたクルマ。第二次世界大戦が終戦してからようやく本来の形で「国民車」となったとともに、ドイツの経済発展を促すきっかけにもなった。
このタイプ11は、リアガラス中央に仕切りがあるのが特徴的である。ちなみに、後のシリーズで収録される内装つきの車両は改良型で、リアガラスに仕切りがなく長方形に近い。リアガラス中央に仕切りがある内装つきの車両はシボレー コルベット Sting Ray Sport Coupe (C2) '63が代表的である。
解説
水平対向4気筒、RRのドライブトレインを持ったVWビートルが誕生したのが'38年。ポルシェ博士の設計したこの世界の大衆車は、その後も様々な国の人々に愛され続けてきた。'49年式は、初期型の、いわゆるスプリットウィンドウモデル。現在では、コレクターズアイテムとなっている。6Vの電装に水平対向4気筒のエンジンは、当時としては十分な性能。4人乗車で時速100km/h走行を可能にしている。ビートルはその後、毎年進化を遂げながら生産を重ねていった。
(グランツーリスモ4の車両解説より)
(グランツーリスモ4の車両解説より)
登場シリーズ
グランツーリスモ4
ビートルカップ優勝で入手できる。