マクラーレン 650S Coupe '14 | ||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ||
メーカー | マクラーレン | |
---|---|---|
英名 | McLaren 650S Coupe '14 | |
エンジン | M838T | |
タイプ | ノーマルカー スーパーカー | |
カテゴリー | N600 | |
総排気量 | 3,799cc | |
最高出力 | 650PS/7,500rpm | |
最大トルク | 69.2kgfm/6,000rpm | |
駆動形式 | MR | |
全長 | 4,512mm | |
全幅 | 1,908mm | |
全高 | 1,199mm | |
車両重量 | 1,330kg | |
重量バランス | 42対58 | |
トランスミッション | 7速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | MP4-12Cの後継車 |
概要
2014年のジュネーブモーターショーで正式に発表された、マクラーレン P1の下位モデル。MP4-12Cとはシャーシを共有しており、25%程の新パーツによってアップグレードされた「スーパーシリーズ」として上位モデルにあたる存在だった。
しかし本車の発売よりも先にMP4-12Cの生産終了が発表されたため、事実上の後継車となった。
しかし本車の発売よりも先にMP4-12Cの生産終了が発表されたため、事実上の後継車となった。
車名通り最高出力は650PSも発揮し、最大トルクは69.0kg-mへ増強。Sはスポーツを意味する。
2018年に生産を終了し、2017年に登場した「720S」が後継となり、更に2023年には720Sの後継となる「750S」が登場している。
GT7では市販の最新モデルとなる650Sもいよいよ10年落ちとなるので、これらの新モデルもGT3共々収録して欲しいところだが....。
(後継である720S)
2018年に生産を終了し、2017年に登場した「720S」が後継となり、更に2023年には720Sの後継となる「750S」が登場している。
GT7では市販の最新モデルとなる650Sもいよいよ10年落ちとなるので、これらの新モデルもGT3共々収録して欲しいところだが....。

公式解説
MP4-12Cをさらに発展させたラグジュアリースーパーカー
650Sは、2014年のジュネーブショーで正式に発表されたマクラーレン製のスーパーカー。マクラーレンが本格的にスーパーカー事業に参入して最初のモデルMP4-12Cの事実上の後継車となる。
当初はMP4-12Cのハイパフォーマンス版として計画されたこともあって、その基本構造をMP4-12Cから踏襲。極めて軽く高剛性な骨格であるカーボンモノセルも共通で、車重も1,360 kgとほとんど変わらない。
スタイリングもフロントマスクこそフラッグシップのP1に似たイメージを持つが、それは空力性能をさらに高めるためのフェイスリフト。リアから見ればMP4-12Cほとんどそのままで、その発展版であることが理解できる。
車名が示唆する通り、650Sのパワーユニットは従来からの3.8L V8ツインターボを650 PS/69.1 kgfmまでチューンナップしたもの。組み合わせる7速のデュアルクラッチトランスミッションは、より素早く滑らかに変速するよう改良され、さらにはノーマル、スポーツ、トラックと3つのモードから選べるドライブモードセレクターも備わった。
プロアクティブシャシーコントロールと呼ばれるサスペンションも機構的には変化はないが、マクラーレン製スーパーカーの特徴である快適な乗り心地はそのままに、よりシャープな反応を得られるようセッティングが見直された。
またいうまでもなく、一種のトルクベクタリング機構であるブレーキステアや空力ブレーキとしても機能する可変式リアウィングなどは、そのまま踏襲されている。
0-100 km/hは3.0秒、0-400mタイム10.5秒、そして最高速は333 km/hをマークする。
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.34,000,000で購入
グランツーリスモ7
Cr.34,000,000で購入
コメント
- 確かにマクラーレンの車種も増やしてほしいなあ… -- (名無しさん) 2024-04-23 15:53:29
- ↑個人的にはセナが欲しい -- (名無しさん) 2024-11-26 10:23:52