マーキュリー クーガー '99 | ||
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メーカー | マーキュリー | |
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英名 | Mecury Cougar '99 | |
年式 | 1999 | |
エンジン | Duratec 25 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | Gr.なんちゃらかNなんちゃらか--- | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 2,544cc | |
最高出力 | XXXPS/X,XXXrpm | |
最大トルク | XX.Xkgfm/X,XXXrpm | |
パワーウェイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,699mm | |
全幅 | 1,769mm | |
全高 | 1,325mm | |
車両重量 | 1,391kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 可能か不可能のいずれか | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | あれば記入 |
概要
1999年にフルモデルチェンジが行われたマーキュリー・クーガー。
1998年のアメリカのロサンゼルスオートショーにて発表したクーガーの最終モデルなのだが、実際にはマーキュリーブランドから売るのはおまけみたいなものである。
ヨーロッパとオーストラリアではフォードブランドから販売され、実は日本にも、右ハンドル仕様が僅かに輸入されている。
1998年のアメリカのロサンゼルスオートショーにて発表したクーガーの最終モデルなのだが、実際にはマーキュリーブランドから売るのはおまけみたいなものである。
ヨーロッパとオーストラリアではフォードブランドから販売され、実は日本にも、右ハンドル仕様が僅かに輸入されている。
この時期のフォードはマツダを傘下に収めて、リンカーンやマーキュリーとともに経営にリソースを割く必要があった。そのため、売れ筋でなかったクーペは大幅に合理化していく方針がこの時代に固められていた。その影響で、マツダ・MX-6はフォード・コントゥア共通のプラットフォームで設計されている。
さらにクーガーは、もともと廃止される予定だった。コスト削減のために、フォードはサンダーバードとプローブを、リンカーンとマーキュリーはクーガーとリンカーン・マークVIIIを廃止することになっていた。しかしそうなると、
マスタング
とエスコートZX2の間が空白となるため、新しいクーペでその隙間を埋めることになった。コンパクトサイズのFFクーペというポジションだったフォード・プローブの後継車として設計されたため、このモデルは全長5mオーバーでFRレイアウト、V8エンジンを必ず採用してきたラグジュアリークーペ、クーガーの歴史の中でも異質な存在になった。ちなみに全長が5mよりも短いのは初代以来となる。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ2
South Cityにあるフォードディーラーで購入可能。しかし先の概要の通り、性能も寸法もPAL版に収録されている
フォード クーガー 2.5i 24V '99
とまったく変わらない。