日産プリメーラ 2.0Te-V '98 | ||
![]() | ||
メーカー | 日産 | |
---|---|---|
英名 | Nissan Primera 2.0Te-V '98 | |
年式 | 1998 | |
エンジン | SR20DE | |
タイプ | ロードカー 4ドアスポーツセダン | |
カテゴリー | N100 | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | 190PS/7,000rpm | |
最大トルク | 20.0kgfm/6,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,430mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,400mm | |
車両重量 | 1,290kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | あれば記入 |
概要
1997年9月にマイナーチェンジが行われた2代目プリメーラ。この「2.0Te-V」が加わった以外は特に大きい変更があったわけではなく、これ以降はマイナーチェンジがされないまま3代目になった。
内外装はMC前からほぼ据え置きであり、リアのガーニッシュ形状が多少変わったぐらいしか違いがない。一番大きいトピックとしては、2LモデルのFF車が4ATから自社製CVTの「ハイパーCVT」に変わったことだろう。ただしメカ面での不備が多かったため、かなり整備士泣かせのトランスミッションだったとか…。
詳しい解説は1995年モデル、プリメーラワゴン2.0G-Vを参照。
解説
2代目プリメーラに追加されたのが2.0Te-Vグレード。前期型の「2.0Te」を仕様変更する形で新たに設定された。MCによって通常グレードと共通だったヘッドライトが、専用の4灯式マルチリフレクターランプに改められている。
マイナーチェンジで追加されたプリメーラワゴンの「2.0G-V」と同じく、可変バルタイの「NEO VVL」を搭載したSR20VEエンジンに、ハイパーCVT-M6を組み合わせたスポーツモデルである。ちなみにエアロも2.0Teとほぼ同じだが、リアウィングのみ翼端板がサイドに大きく張り出すいかつめのデザインに変更された。
登場シリーズ
グランツーリスモ
日産の新車ディーラーで購入可能。価格は2,563,000クレジット。