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三菱 ランサーエボリューション VII GT-A '02

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三菱 ランサーエボリューション VII GT-A '02
Image Credit : 画像を引用。
メーカー 三菱
英名 Mitsubishi Lancer Evolution VII GT-A '02
年式 2002
エンジン 4G63
タイプ ロードカー
PP(初期値) 456
総排気量 1,997cc
最高出力 272PS/6,500rpm
最大トルク 35kgfm/3,000rpm
パワーウエイトレシオ 4.68kg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 TB
全長 4,455mm
全幅 1,770mm
全高 1,450mm
車両重量 1,480kg
重量バランス 60対40
トランスミッション 5速
ダート走行 可能
登場 グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 クルマは、あなたを、ときめかせていますか。
シリーズ初のATを採用した大人のランエボ。

概要

2002年1月に一部改良された際に追加したランサーエボリューションGT-Aは、シリーズ初の2ペダルモデルのNVECS-IIを搭載したAT仕様車となっている。
詳しい解説は 2001年モデル を参照。

解説

ランサーエボリューションが新世代の7になった2002年、ランエボ初のAT仕様として追加されたのがGT-A。『モータースポーツ愛好家だけではなく、スポーツドライビングを幅広い人々に楽しんで頂けるクルマ』を目標に開発、設定された。当時のCMで『つまらない大人になっていないだろうか』というナレーションと共に、ガレージから出て行くGT-Aに見覚えのある方も多いのでは無いだろうか?

エボ7のGSRグレードをベースに、スポーツ志向もありつつ、大人のGTとして使うことを考慮した仕様になっており、外装ではボンネットのダクトがなくなったり、ナンバーも中央に配置され、リヤスポイラーは小型の物に変更される等かなり大人しい仕上がりになっていた一方で、内装は本革のステアリング&シフトノブ、3連メーターや専用のレカロシートが用意されるなど、GSRと比較して上質な仕上がりとなっている。

エンジンはシリーズ伝統の4G63を搭載するものの、5ATの特性に合わせて若干仕様変更がされている。ピークパワーよりも低中速域でのレスポンスを重視して、GSRに対してターボチャージャーのタービンノズル径断面積を縮小するとともに、コンプレッサーを小型化した、ハイレスポンスターボチャージャーを採用。当時2LAT車の中ではかなりのハイパワー車である事を謳っていた。ボディ自体も遮音材や補強材の追加等変更点は多岐に渡る。



登場シリーズ

グランツーリスモ4



グランツーリスモ(PSP)



グランツーリスモ5



グランツーリスモ6


コメント

  • どなたか、加筆をお願いします。 -- (名無しさん) 2024-01-03 19:34:18
  • アンタさ、他人任せじゃなくて自力でやったらどうなの……? 自分だって全く知らない車のこと書けるんだからアンタでも出来るよ -- (四季冬潤) 2024-01-03 19:49:38
  • ↑ごめんなさい、今後、自分で加筆するよ。 -- (名無しさん) 2024-01-03 22:12:59
  • ↑許さない -- (名無しさん) 2024-09-28 17:31:15
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