AMG メルセデス AMG GT R '17 | ||
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メーカー | AMG | |
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英名 | AMG Mercedes-AMG GT R '17 | |
年式 | 2017 | |
エンジン | M178-AMG-GT-R | |
タイプ | ロードカー | |
PP(初期値) | 601.54 | |
総排気量 | 3,982cc | |
最高出力 | 585PS/6,500rpm | |
最大トルク | 71.4kgfm/2,800rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.83kg/PS | |
吸気形式 | TB | |
駆動形式 | FR | |
全長 | 4,550mm | |
全幅 | 2,005mm | |
全高 | 1,285mm | |
車両重量 | 1,660kg | |
重量バランス | 47対53 | |
トランスミッション | 7速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | ベンツのGTR |
概要
車でGTRと言えば日産のGT-Rが連想されやすいが、何も日産のものだけではない。(なんなら日産以前にいすゞが生産してたくらいだ。)
このAMG GT RはAMG GTの最上位モデルに位置付けられ、内外装のデザイン変更やユーザーインターフェイスの改善など、ブラッシュアップが図られている。
このAMG GT RはAMG GTの最上位モデルに位置付けられ、内外装のデザイン変更やユーザーインターフェイスの改善など、ブラッシュアップが図られている。
世界中のレースで輝かしい実績を残してきたAMG GT3から培った技術を惜しみなく投入しており、AMGとしては初の四輪操舵システムを採用。ユニットもGT Sより大幅にパワーアップし、エンジンをフロントミッドシップにレイアウトしてリヤアクスルにトランスミッションを搭載。
他にもGT3譲りの9段階調整が可能なTCSや、高速走行時にアンダーボディが40mmダウンし路面との間隔を縮めるアクティブ・エアロダイナミクスシステムを備えている。
他にもGT3譲りの9段階調整が可能なTCSや、高速走行時にアンダーボディが40mmダウンし路面との間隔を縮めるアクティブ・エアロダイナミクスシステムを備えている。
GTRの名に恥じぬ正に「公道も走れるレーシングカー」と言える装備とパフォーマンスを持っている。
余談
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解説
伝説のスポーツカー300SLを彷彿とさせる「公道も走れるレーシングカー」
メルセデスAMG GT Rは、2014年に発表されたAMG GTのハイパフォーマンス・バージョンとして、2016年にデビューした。ロードカーの位置付けだが、その実態は公道走行も可能なレーシングカーというものだ。
まず目を惹くのは縦のラインを強調したフロントグリルだ。それは1952年のカレラ・パナメリカーナ・メヒコで勝った伝説的な300SLレーシングカーを彷彿とさせる。角度調整式のリアウィングや、フェンダーが張り出したワイドボディも特徴的だ。
だが最も大きな変更点は、中身の方だ。軽く仕上げるためにルーフやフロントフェンダー、トルクチューブなどにカーボンを使用し、4L V8ツインターボエンジンは585 PSと71.3 kgfmまでチューンナップ。4WS機構をメルセデスAMGとして初採用し、フロント下部にはアクティブ・エアロダイナミクス・システムも備えている。
なお、0-100 km/h加速は3.6秒、最高速度は318 km/hとなっている。
マーティンによる評価
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レーシングカー並みの性能を与えられたAMG GTが このAMG GT Rです 専用のタービンなどによって 585 PSまでパワーアップ サスペンションには GT3レースカーの技術も投入されています さらに 速度域に応じて後輪をステアさせる 後輪操舵システムも標準装備 速度域にかかわらず 抜群のコーナリングを楽しめます |
登場シリーズ
グランツーリスモ7
Cr.18,400,000で購入。
コメント
- リバリー作りたい -- (名無しさん) 2024-02-03 10:38:30
- GT-Rは日産 -- (名無しさん) 2024-10-12 17:42:12
- ↑ミスGT-Rは日産、GTRはマクラーレンが使用してるからGT Rにしたのかな -- (名無しさん) 2024-10-12 17:43:51
- MFゴーストおおおおおお -- (名無しさん) 2024-11-27 09:18:58
- MFGでは存在が空気で泣ける -- (名無しさん) 2024-12-03 03:27:14