日産 ブルーバード ハードトップ 1800SSS (910) '79 | ||
![]() ![]() | ||
メーカー | 日産 | |
---|---|---|
英名 | Nissan Bluebird Hardtop 1800SSS (910) '79 | |
年式 | 1979 | |
エンジン | Z18E | |
タイプ | ロードカー 2ドアハードトップ | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | 327 | |
総排気量 | 1,770cc | |
最高出力 | 105ps/6,000rpm | |
最大トルク | 15kgfm/3,600rpm | |
パワーウエイトレシオ | ---kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,360mm | |
全幅 | 1,655mm | |
全高 | 1,370mm | |
車両重量 | 1,050kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | 最後のFR駆動にして大ヒットを記録したブルーバード。 |
概要
1979年にフルモデルチェンジされた6代目のブルーバードは、歴代最後のFR車となったモデル。また、キャッチコピーは『ブルーバード、お前の時代だ』とも呼ばれていた。
1970年代、610型、810型ブルーバードは開発・販売面での迷走を続けたが、910型の日本向け仕様は、海外仕様に用意された上位グレードのロングホイールベースボディや直列6気筒搭載モデルを投入しないという思い切った見直され、バランスの取れた4気筒中型セダンとして設計された。
1970年代、610型、810型ブルーバードは開発・販売面での迷走を続けたが、910型の日本向け仕様は、海外仕様に用意された上位グレードのロングホイールベースボディや直列6気筒搭載モデルを投入しないという思い切った見直され、バランスの取れた4気筒中型セダンとして設計された。
そのバランスの良さや、沢田研二が出演したCM、かつての510型を彷彿とさせる直線基調のデザインなどがウケて、大ヒットを記録。歴代最後のFR駆動のブルーバードは、510型に次ぐブルーバード史上2番目のヒット作になった。
無論、この時期の日産車ファンには馴染み深い?刑事ドラマ「西部警察」の方にもしっかり脇役のパトカーとして登場している。
無論、この時期の日産車ファンには馴染み深い?刑事ドラマ「西部警察」の方にもしっかり脇役のパトカーとして登場している。

'79年にデビューしたブルーバードの6代目。原点回帰をキーワードに、明るく大きなウィンドウ、シンプルなライトなど自動車としてあるべき姿を追求した。こうしたクルマ作りへのポリシーが受け入れられ、大衆セダンを代表するヒットモデルとなった。エンジンは1.6、1.8、2.0リッターの3タイプを用意し、ボディは4ドアセダン、2ドアハードトップの2種類。全長は前モデルとほとんど同じサイズだが、ワイドトレッド化によって室内空間を広げて商品力を向上させている。
(グランツーリスモ4の車両解説より)
(グランツーリスモ4の車両解説より)
登場シリーズ
グランツーリスモ4
旧車専門店で購入可能。