トヨタ モータートライアスロンレースカー '04 | ||
メーカー | トヨタ | |
---|---|---|
英名 | Toyota Motor Triathlon Race Car '04 | |
年式 | 2004 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | コンセプトカー レーシングカー | |
カテゴリー | --- | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 266ps/3,000rpm | |
最大トルク | 84.0kgfm/1,000-2,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,059mm※ | |
全幅 | 1,864mm※ | |
全高 | 1,315mm※ | |
車両重量 | 1,200kg | |
重量バランス | 50対50 | |
トランスミッション | 1速 | |
登場 | グランツーリスモ4 プロローグ グランツーリスモ4 | |
備考 | 当時のトヨタのビジョンを一台で表した、 未来のレースカー |
※内部データより
概要

「トヨタの広範囲にわたるモータースポーツへの取り組み」「四輪駆動開発の経験」「環境に優しいテクノロジー・情報テクノロジーでのリーダーシップ」という3つのの要素をコンセプトとし、次世代に対する1つの可能性を示したモデルである。
本車両は近未来のレーシングカーをイメージしたコンセプトカーであり、サーキット、ストリート、オフロードという3つの異なる環境でレースを行うために設計されており、水泳、自転車、マラソンの3つの異なるスポーツをこなすトライアスロンの名前を冠した。
ED2(Toyota Europe Design Development)が手がけたスタイリングは近未来のフォーミュラカーを彷彿とさせるものであり、空力性能を重視した設計となっている。定員は2人で、ドライバーとパッセンジャーが前後に乗車するタンデム乗車の形式をとる。ハンドルとアクセルは無く、代わりにアクセル、ブレーキ、ステアリングを片手で行える「ドライブコントローラー」を採用している。
動力源には燃料電池「トヨタFCスタック」を採用し、インホイールモーターで4輪を駆動する。水素タンクを中心より低い位置に搭載することで、低重心化が図られている。道路条件を常にセンシングし、車高などの設定を適宜調整できる電子制御サスペンションを搭載。タイヤには、路面状況にあわせて常に最大限のグリップを得ることが出来る「インテリジェントタイヤ」を採用している。
コンセプト的には現在のフォーミュラEのマシンにも近い要素を感じさせ、現在の状況を2000年代中盤頃に予見していた車両とも読める。
コンセプト的には現在のフォーミュラEのマシンにも近い要素を感じさせ、現在の状況を2000年代中盤頃に予見していた車両とも読める。
そしてもう一つ変わった特徴としてMTRCには「ミックス・リアリティ」と呼ばれる高度なIT技術が採用されている。ドライバーとパッセンジャーは特殊なヘルメットを装着し、路面温度、タイヤの状況、路面の積雪や凍結状況等の情報をヘルメットに表示する。これにより、ドライバーは速度や外気温度などの情報だけでなく、これから起こる状況を事前に把握することができ、状況にあわせて車の性能を最大限に発揮することが可能となる。このシステムはアクティブセーフティにおいて重要な役割を果たし、ドライバーがクルマをより安全に、正確に操作することを支援する。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ4プロローグ
スクールモード グリーンレベルをオールゴールドで入手。
アーケードでは同車と筑波、富士、ニューヨークで対戦可能。
アーケードでは同車と筑波、富士、ニューヨークで対戦可能。
グランツーリスモ4
4WDチャレンジのプレゼントカーで入手。ただし、フリーラン・アーケードモード、同モードの隠し機能を除いて
レースには一切出られない
。
ギア比は1速2.120、バック2.000、ファイナル1.400となっており、トルク補正は2.4倍なので素のスペックは110psしかない。
ギア比は1速2.120、バック2.000、ファイナル1.400となっており、トルク補正は2.4倍なので素のスペックは110psしかない。
コメント
- 急に内容が充実したかと思ったら、ウィキペディアからのコピペか…… -- (名無しさん) 2024-04-08 09:26:43