無限 ビート | ||
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メーカー | 無限 | |
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英名 | Mugen Beat | |
年式 | --- | |
エンジン | E07A | |
タイプ | コンプリートカー チューニングカー ミッドシップ | |
カテゴリー | N100 | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | 656cc | |
最高出力 | 62PS/7,900rpm | |
最大トルク | 6.1kgfm/7,000rpm | |
パワーレシオ | 12.26kg/PS | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 3,295mm | |
全幅 | 1,395mm | |
全高 | 1,175mm | |
車両重量 | 760kg | |
重量バランス | 44対56 | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | あれば記入 |
概要
こちらの本車は1991年にビートをベースにチューニングされた、無限のコンプリートカー。
しかし、馬力アップのチューニングは施されず、内装や外装、足回りがチューニングされており、軽自動車の枠からははみ出していない。
ビートについての詳しい解説は91年式を参照。
しかし、馬力アップのチューニングは施されず、内装や外装、足回りがチューニングされており、軽自動車の枠からははみ出していない。
ビートについての詳しい解説は91年式を参照。
公式解説(GT2より)
91年5月にデビューしたホンダのマイクロスポーツであるビートをベースに、無限が手掛けたパーツを組み込んだのがこの無限ビートである。
まず特徴といえるのがそのエアロパーツ類。ノーマルよりもスポーティなイメージを与えたフロントマスクを始め、サイドステップ、リアウイング、リアバンパースポイラーなどが用意されており、さらにはハードトップが用意されている。アルミホイールももちろん無限製。
それ以外のパーツとしては、インテリアでステアリング、シフトノブ、シートが変更されているほか、アルミ製のロールケージが装着されているのもポイント。これによってもともとオープンカーとしては高い剛性を持つボディが、さらに剛性アップを果たしているのである。
足回りでは、ショックアブソーバー及びコイルスプリングが無限製のものとなる。これによってその走りは、さらに楽しさ溢れるものに仕上げられているのだ。
またエンジンに関しては基本的にノーマルのままであるが、センター2本出しタイプとなったマフラーが装着されることで、見た目の迫力と心地よいサウンドを提供してくれる。各パーツはさすが無限だけにフィッティングも良く、違和感を感じさせない仕上がりとなっている。そしてコンパクトながらも迫力ある雰囲気を醸しだしているのだ。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
スペシャルイベント内、ライトウェイト"K"カップのローマ・ショートコースでのレースで優勝することでプレゼントカーとして入手可能。
コメント
- 是非、この車をGT7にも復活させて欲しい。 -- (名無しさん) 2024-07-06 12:39:10
- ↑おそらく、難しいでしょうね。 -- (名無しさん) 2024-07-06 14:16:23