パガーニ ゾンタ LMレースカー | ||
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メーカー | パガーニ | |
---|---|---|
英名 | Pagani Zonda LM Race Car | |
年式 | 2001 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | レーシングカー ドリームカー | |
カテゴリー | N600 | |
PP(初期値) | 618 | |
総排気量 | X,XXXcc | |
最高出力 | 660PS/6,600rpm | |
最大トルク | 76.5kgfm/5,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 1.74kg/PS | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | X,XXXmm | |
全幅 | X,XXXmm | |
全高 | X,XXXmm | |
車両重量 | 1,150kg | |
重量バランス | 47対53 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | 現実の先駆けとなったGTオリジナルレースカー |
概要
ゾンタ LMレースカーは「3」から登場しているグランツーリスモオリジナルのレーシングカー。
現実でも後にゾンタC12Sをベースとしたレーシングカー「ゾンタGR」が登場しており、その先駆けと言える。
(ゾンダGR。ル・マン24時間やALMSに参戦したが、目立った成績は残せなかった。)
余談だがドア後方にある名前はドライバー名ではなく開発スタッフの名前である。(国旗はイタリアになっているが)
現実でも後にゾンタC12Sをベースとしたレーシングカー「ゾンタGR」が登場しており、その先駆けと言える。

余談だがドア後方にある名前はドライバー名ではなく開発スタッフの名前である。(国旗はイタリアになっているが)
ゾンダについての詳しい解説等はパガーニ ゾンタ C12 '00のページを参照。
解説
GTカーレースを想定し「グランツーリスモ」が仕上げた特別なゾンタ
オラシオ・パガーニ率いるパガーニ・オートモビル社が開発、1999年に発表したイタリアン・スーパーカーが、パガーニ ゾンタ C12である。C12はカーボンファイバーモノコック+前後チューブラーフレームというシャシーに、メルセデスの6L48バルブ60度V型12気筒エンジンを縦置きミッドシップマウントしていた。アドバイザーは不世出のドライバー、ファン・マヌエル・ファンジオである。
その後C12のパワーアップバージョンとして、AMGチューンの7.3Lエンジンを搭載したC12Sが登場。この車体をベースに、レーシングバージョンとしてゾンタが開発された。このマシンは、カーボン・コンポジット製モノコックと前後のチューブラーフレームはそのままに、ノーマルでは2,055 mmあった全幅をGTレースのレギュレーションに合わせて2,000 mmに狭め、車重もノーマルの1,250 kgから1,150 kgへと軽量化した1台である。
エンジンはC12と同じ排気量6Lながら600 PS以上を発生、ギアボックスは6速シーケンシャルへと変更されている。ブレーキはブレンボの6ボットカーボンブレーキに換装、ボディには前後に空力パーツが与えられ、後部にはディフューザーが装着されるなどの改良が施された。
2003年のセブリング12時間レースでデビューしたが、惜しくもエンジントラブルでリタイア。続いてル・マン24時間レースにも参戦したが、ギアボックストラブルでまたもや完走はできなかった。しかし、かつてのグループCカーのような本格的なスペックとルックスで、多くの注目と人気を集めた。その後C12は2006年まで生産を続けている。
登場シリーズ
グランツーリスモ3: A-Spec
プロフェッショナルリーグ:イタリアン・アバンギャルドのプレゼントカー。または耐久レース:パッセージ・トゥ・コロッセオをクリアで4車種からランダムで入手。この時は「ゾンタ レースカー」だった。
また海外版ではディアブロGTが削除された影響で、その穴埋めとして全日本GT選手権やミストラル・78ラップスでも入手できる。
また海外版ではディアブロGTが削除された影響で、その穴埋めとして全日本GT選手権やミストラル・78ラップスでも入手できる。
イタリアン・アバンギャルドを攻略するうえで最有力候補となるが、そのイタリアン・アバンギャルドをクリアするか、耐久レースかつ入手に運が絡むパッセージ・トゥ・コロッセオをクリアする必要があるのがネック。
これまたディアブロGT絡みだが、海外版のイタリアン・アバンギャルドはディアブロGTが居ないことでゾンタ レースカーのワンメイク・レースと化している。
これまたディアブロGT絡みだが、海外版のイタリアン・アバンギャルドはディアブロGTが居ないことでゾンタ レースカーのワンメイク・レースと化している。
本作のみリバリーが少し異なっており、フロントのイタリア国旗下にelfのロゴがあったが、4以降はZondaへと置き変わっている。
グランツーリスモ4
ミッションレース:21~24まで達成する事で入手。
グランツーリスモ(PSP)
Cr.100,000,000で購入
グランツーリスモ5
中古車の場合
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う
グランツーリスモ6
Cr.100,000,000で購入
コメント
- なぜゾンタ誤植をずっと直さないんでしょうか?わざとやってるんですか? -- (ゾン太) 2025-03-09 17:57:16
- 何が言いたいのか知らんがGTシリーズは一貫してゾンタ
一般的にはゾンダだがメディアもゾンタ表記してたりするからどちらでも良いんだろう -- (名無しさん) 2025-03-09 18:43:51