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トヨタ ヤリス U ユーロスポーツエディション (J) '00

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トヨタ ヤリス U ユーロスポーツエディション (J) '00
メーカー トヨタ
英名 Toyota Yaris U Euro Sports Edition (J) '00
年式 2000
エンジン 2NZ-FE
タイプ ノーマルカー
3ドアハッチバック
カテゴリー N100
PP(初期値) 329
総排気量 1,298cc
最高出力 88PS/6,000rpm
最大トルク 12.5kgfm/4,400rpm
パワーウエイトレシオ 9.66kg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 NA
全長 3,610mm
全幅 1,610mm
全高 1,500mm
車両重量 850kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 5速
登場 グランツーリスモ3:A-Spec
グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 あれば記入

概要

ヴィッツ U ユーロスポーツエディションの海外版。
''「トヨタ ヤリス U ユーロスポーツエディション (J) '00」''は、日本で爆発的なヒットを記録した初代「トヨタ ヴィッツ(Vitz)」の海外輸出仕様(欧州名:ヤリス)のテイストを日本国内にフィードバックした特別仕様車(またはその仕様をベースとしたモデル)である。
ゲーム「グランツーリスモ」シリーズ(GT4、GT5、GT6、GT SPORT、GT7など)においては、日本国内版の名称である「ヴィッツ」ではなく、欧州名である 「ヤリス(Yaris)」 の名を冠し、日本仕様を意味する「(J)」が付与された状態で収録されている。
ベースとなったのは、初代ヴィッツの1.3Lモデル「U」。これに欧州市場の厳しい路面環境で鍛え上げられた足回りを組み合わせることで、実用的なコンパクトカーでありながら、欧州車特有の「しっかりとした硬めの乗り味」と「キビキビとしたハンドリング」を実現した隠れた名車である。


主な特徴

1. 欧州仕込みのチューンドサスペンション
最大の特徴は、欧州仕様車(ヤリス)に採用されていた「ユーロチューンド・サスペンション」を日本仕様のボディに移植している点である。日本の標準モデルが街乗りでの柔らかさや快適性を重視していたのに対し、本グレードは高速巡航やワインディングでの安定性を重視。ロールを抑えた引き締まった足回りにより、ノーマルでありながらスポーツドライビングの楽しさを味わえるセッティングとなっている。

2. クラスを超えた1.3L「2NZ-FE」エンジン
エンジンには、1.3L 直列4気筒DOHCの「2NZ-FE」を搭載。最高出力は88馬力を発生する。当時のコンパクトカーとしては必要十分なパワーを持ち、VVT-i(連続可変バルブタイミング機構)の採用により、低回転から高回転までストレスなく吹け上がる実用性の高さが魅力。軽量なボディも手伝い、数値以上の軽快な加速感を見せる。

3. スポーティに引き締まったエクステリア
外観は、欧州の街並みに映える専用カラー「ブラックマイカ」を含む全4色を設定。派手なエアロパーツこそないものの、欧州仕様と共通のシンプルかつ機能的なデザインラインを採用。足元や細部のディテールが引き締められており、標準のヴィッツとは一線を画す「玄人好み」の落ち着いたスポーティ感を醸し出している。

4. 時代を先取りした環境性能
2000年7月の登場時点で、平成12年排出ガス規制に全車適合。2WD車においては、当時の環境基準である「移行期低排出ガスレベル(J-TLEV)」を達成。優れた燃費性能とクリーンな排出ガスを両立しており、トヨタの環境技術が色濃く反映されたモデルでもあった。


解説

ゲーム内公式解説(カタログテキスト要約)
グランツーリスモシリーズ(GT4〜GT6など)のゲーム内「自動車図鑑」における公式解説の要旨は以下の通りである。

【公式解説の要約】
1999年、トヨタは日本市場におけるスターレットの後継車として、21世紀のコンパクトカーの基準となるべく「ヴィッツ」を投入した。このモデルは欧州やアメリカ市場にも「ヤリス」の名称で導入され、大人5人が快適に過ごせる驚異的に広い室内空間を備えたコンパクトカーとして世界中で高く評価された。
外観は世界中で受け入れられるシンプルかつストレートなデザインを採用。内装も丸みを帯びたダッシュボードやセンターメーターなど、同様のテーマで統一されている。
当初は1.0L直4エンジン(69馬力)のみだったが、のちに1.3L直4(88馬力)、さらには1.5L(110馬力)を搭載したスポーツモデル「RS」が追加された。
本車''「ヤリス U ユーロスポーツエディション (J) '00」''は、1.3Lモデルをベースに欧州仕様の引き締まったサスペンションを装着した、走りの質を高めた特別仕様モデルである



その他の補足・マニアック解説

なぜ日本仕様なのに「ヤリス (J)」なのか?
GTシリーズ初期(GT4など)の収録車両データ構築において、ポリフォニー・デジタルは欧州市場向けの輸出名(ヤリス)をベースとしつつ、右ハンドル・日本国内仕様の「U ユーロスポーツエディション」を再現したため、日本市場向けを意味する「(J)」が付与されている。
実車における日本名は''「ヴィッツ U“ユーロスポーツエディション”」''であり、中古車市場などで実車を探す際は「ヤリス」ではなく「ヴィッツ」で検索する必要がある。
グランツーリスモ内での「隠れた実力」
  • 「RS」との差別化 {{
後に定番となるスポーツグレード「RS(1.5Lまたは1.3L)」が設定される直前のモデル。RSのような派手なエアロパーツや専用バンパーはなく、外観は極めて大人しい「普通のコンパクトカー」である。そのため、ゲーム内ではストリート風の「羊の皮を被った狼」仕様に仕上げるベース車両として一部のコアなプレイヤーから愛されている。}}
  • 初期の金策・入門レースの相棒 {{
ゲーム開始直後の所持金が少ない状態でも中古車ラインナップ(あるいは新車ディーラー)で安価に購入できる。最初から欧州仕様の足回りが入っているため、完全ノーマルの低燃費ハッチバック(1.0LのFグレードなど)に比べて、初期状態でのコーナリング性能やライントレース性が一段階高い。}}


登場シリーズ

グランツーリスモ3: A-Spec


グランツーリスモ4


グランツーリスモ(PSP)


グランツーリスモ5


グランツーリスモ6


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