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レクサス バンダイ ディレッツァ SC430 '06

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レクサス バンダイ ディレッツァ SC430 '06
Image Credit : Silnev / IGCD.net
メーカー レクサス
英名 Lexus BANDAI DIREZZA SC430 '06
年式 2006
エンジン Toyota
3UZ-FE
タイプ レースカー
SUPERGT-GT300
カテゴリー Gr.2
PP(初期値) 803.08
総排気量 4,480cc
最高出力 480PS/7,200rpm
最大トルク 52.0kgfm/5,600rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,585mm
全幅 1,925mm
全高 1,200mm
車両重量 1,100kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション X速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 『爆シード』って昔あったの覚えてます?

概要

レクサスとKARFTチームが共同開発したレクサス バンダイ ディレッツァ SC430は、スーパーGTの2006年シーズンのGT500クラスに投入されたGTマシン。
この年のドライバーラインナップは服部尚貴とピーター・ダンブレックのコンビでステアリングを握っていたのだが、当時、トヨタがスポーツ車を作っていなかったため、2006年からトヨタ勢はスープラからレクサス SC430に変えてSUPER GT GT500を戦うことになった。
こちらはバンダイがスポンサーのKARFTチームのSC430。この年は第3戦の富士で服部尚貴とピーター・ダンブレックらのコンビが優勝している。

ちなみにチームのピットクルーはザクを模したヘルメットをしており、こちらもガンダムファンにも話題となった。

2007年はカラーが変化し、さらに5戦以降は同年10月から放送開始の『機動戦士ガンダム 00』に合わせたカラーリング(車体上部には主人公の所属組織ソレスタルビーイングのロゴが書いてある。)になり、車名もBANDAI 00 DUNLOP SC430となった。


+ 余談・爆シードとSC430
バンダイは2004年頃から 爆シード というミニ四駆のパチモンを展開しており、Super GTが行われていたサーキットでもブースを展開したり、他のSuper GTのマシンのモデルを販売したりしていた。

また、爆シードでもこのSC430は発売されている。

ところが、元ミニ四駆ユーザーの大人がこぞって爆シードに移ったのを見たタミヤは「ミニ四駆はまだ死んでいない」と確信。手始めに中古価格が高騰していた旧製品の復刻を行い、その後新シリーズ「ミニ四駆PRO」の展開をスタート。さらに公式大会の間口を大人にまで広げ*1、旧型マシンの再販・アップデートを積極的に行ったことで完全にシェアを奪い返し、爆シードは文字通り爆死に終わってしまった。

解説

解説を書いてください!

登場シリーズ

グランツーリスモ5

Cr.80,000,000で購入。当時、ご存知の通りゲーム事業(バンダイナムコ)を展開していたバンダイがスポンサーであるこのクルマが収録される事は無いだろうと思われていたが、何事も無く無事収録された。
SGT車両のSC430は他に以下の3種が収録されているが、2006年仕様はこの車両のみ。

グランツーリスモ6

Cr.80,000,000で購入。続編でも収録。

グランツーリスモSPORT以降

未収録。
Super GT車両は基本1車種1チームしか収録されていないのでレクサス ペトロナス トムス SC430 '08を除きSC430のSGT車両は登場しない。乗りたきゃリバリーエディターで作れ…ってコトだろうか。

コメント

  • ちなみに筆者は『ライトニングフォーミュラ』って言う爆シードを使ってました。このクルマ見るとそんな思い出が浮かびますね。 -- (名無しさん) 2022-04-30 23:38:33
  • 爆シードの爆死から10年ほど経った後、ミニ四駆からトヨタTS050が発売されてたりする… -- (名無しさん) 2024-03-18 10:12:01
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注釈

*1 ブームが終わってしまった理由の一つが大会出場が小学生以下に制限されていたことでもあった。