FT-1 VGT | ||
![]() ![]() ![]() | ||
メーカー | トヨタ | |
---|---|---|
英名 | TOYOTA FT-1 Vision Gran Turismo | |
年式 | 2014 | |
エンジン | FT-1-VGT | |
タイプ | レーシングカー ビジョン グランツーリスモ ハイブリッド | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | 752.32 | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 623PS/9,000rpm | |
最大トルク | 51.0kgfm/5,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 1.60kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | -mm | |
全幅 | -mm | |
全高 | -mm | |
車両重量 | 1,000kg | |
重量バランス | 51対49 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | FT-1のレーシングカー仕様 |
概要
車両にはモータースポーツで培ったトヨタのノウハウやデータが存分に反映された。
外観的には「FT-1のGT500仕様」であり、巨大なリアスポイラーや大きく張り出たフェンダー等からそれがうかがえる。
数値上は2014年当時のGT500車両と同格であり、そこにトヨタ十八番のハイブリッドシステムが組み合わせられる。
外観的には「FT-1のGT500仕様」であり、巨大なリアスポイラーや大きく張り出たフェンダー等からそれがうかがえる。
数値上は2014年当時のGT500車両と同格であり、そこにトヨタ十八番のハイブリッドシステムが組み合わせられる。
リバリーでGT500仕様にして日産 MOTUL AUTECH GT-R '16、レクサス au TOM'S RC F '16、ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT '16と戦わせて見るのも面白いかもしれない。ただし、ダウンフォースは本物のGT500勢よりも低いので厳しい戦いになるだろう。
解説
2014年1月、デトロイトショーで公開されたトヨタのスポーツデザインコンセプトTOYOYA FT-1。トヨタの北米デザイン拠点であるCALTY DESIGN が開発した、将来のトヨタスポーツカーの方向性を示すモデルとして注目を集めると同時に、「グランツーリスモ6」上でもリリースされ、全世界のユーザーがそのスポーティな走りを体感した。
このFT-1がもたらした熱気と興奮をさらに高揚させるため、CALTY DESIGNは1台のレーシングカーを作り上げた。それがFT-1 ビジョン グランツーリスモである。
FT-1は熱狂的な自動車ファンに向けてデザインされたが、FT-1 ビジョン グランツーリスモ は、同じく熱狂的な「グランツーリスモ」ファンを対象として開発が進められた。そのデザインは、ゲーム上のあらゆるサーキットでスポーティな走りが堪能できることを主眼にしている。
もともとFT-1は「機能造形美」として設計されているので、ビジョン グランツーリスモ・バージョンではよりピュアなレーシングカーとしてブラッシュアップさせている。サーキットやレーシングカーにおけるスペックやデータを収集・解析し、その結果をスタイリングに反映しているのだ。機能の集約を最優先してデザインした結果、このクルマからは生々しいリアリティが発散している。マッシブに張り出したフェンダーにはよりワイドなタイヤが収まり、サーキットでは素晴らしいグリップを発揮する。エアインテークは拡大されてクーリングを向上。リアウイングもより強力なダウンフォースを発生させるために大きくなっている。フロントにはダウンフォース増大のためカナードを追加、リアディフューザーはより大きく、垂直フィンを多数配置し、さらに後ろに押し出す配置とした。その結果空気の流れが最適化され、適切なダウンフォース獲得にも成功したのである。
その視覚的な迫力を、余すことなくサーキットでのパフォーマンスへと解き放つFT-1 ビジョン グランツーリスモ。ひとたびドライブすれば、誰もが本物のレースの感覚とスリルを体感できるだろう。
登場シリーズ
グランツーリスモ6
Ver1.12で追加
グランツーリスモSPORT
Cr.100,000,000で入手可能
グランツーリスモ7
トヨタのブランドセントラルでCr.100,000,000で入手可能
コメント
- ギア比がアホみたい。 -- (名無し) 2025-05-06 07:56:20
- GRスープラ、、、、 -- (名無しさん) 2025-05-06 08:58:23