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アミューズ S2000 GT1 ターボ - (2025/05/25 (日) 14:16:25) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){アミューズ S2000 GT1 ターボ}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/Wd25yVG.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/3EjbY9A.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/Bx8qj7G.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=76933965]]| |~|~メーカー|[[アミューズ]]| |~|~英名|Amuse S2000 GT1 Turbo| |~|~エンジン|F20C| |~|~タイプ|コンプリートカー| |~|~カテゴリー|N600| |~|~PP(初期値)|662.80| |~|~総排気量|-cc| |~|~最高出力|625ps/8,000rpm| |~|~最大トルク|58.0kgfm/4,500rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|1.79kg/PS| |~|~駆動形式|FR| |~|~吸気形式|TB| |~|~全長|4,226mm| |~|~全幅|1,829mm| |~|~全高|1,198mm| |~|~車両重量|1,120kg| |~|~重量バランス|XX対XX| |~|~トランスミッション|7速| |~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)| |~|~登場|[[グランツーリスモ5 プロローグ]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|アミューズチューンのS2000 GT1のターボモデル| } *概要 パワーハウス・[[アミューズ]]とポリフォニー・デジタルによるコラボレーションで生まれた「S2000 GT1」をさらに強化したモデル。 [[2004年に製作されたS2000 GT1>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2453.html]]と比べると大きく進化しており、まず車重が04年モデルから60Kg軽くなり、さらにエンジンも強化され初期型モデルである2L(F20C)エンジンをボアアップし、2.3Lまで拡大。更にHKS GT30Pro-sタービンを装着し、ターボ化。各部への補強を行う事で最高出力626PS、最大トルク53kgfmという驚異的なスペックを達成。[[ホンダ]]の生んだ究極のFRスポーツカーであるS2000にはタイプRは設計されていなかったが、それを踏まえて独自のチューンで強化した、まさにS2000の可能性を開いたモデルであろう。 *解説 サーキットからワインディングまで、あらゆるステージにおけるS2000のチューニングノウハウを持つパワーハウス・アミューズだが、その究極ともいえる1台がS2000 GT1である。 特徴的なフルエアロのデザインは、実はポリフォニー・デジタルとの共同開発によって生み出された。アミューズがS2000のフォルムにさらなる魅力を加えようとしていたところ、「[[グランツーリスモ]]」開発陣と意気投合し、このコラボレーションが実現した。 ルックスだけではなく機能面においても、ロングノーズ化によるフロント部のダウンフォース確保などを中心に、レーシングマシンにも匹敵する空力性能を実現しているのが特徴だ。 さらにパワーハウス・アミューズ代表でありドライビングの達人 でもある田名週氏は、全幅1,829mm目標に拡大。その上軽量化にも徹底してこだわり、エアロパーツの各部にカーボンを織りまぜた他、パーツ自体の素材置換による軽量化効果も相まって、車重は約1,120kgとかなり軽量に仕上がっている。 エンジンもまたスペシャルだ。アミューズによると、F20Cをベースに排気量を2.3Lまで拡大。さらに、GT30Pro-Sタービンを組み合せることで、実に最高出力626PS、最大トルク53kgfmというスペックを得ている。当然ながらターボ化のためエンジンブロックなどへの補強も行なわれているのだが、結果として1PSあたり1.79kgという驚異のパワーウェイトレシオを達成していることになる。組み合わせられるトランスミッションは、なんと7速シーケンシャルである。 *登場シリーズ **グランツーリスモ5 プロローグ **グランツーリスモ5 **グランツーリスモ6 **グランツーリスモSPORT **グランツーリスモ7 &image(https://pbs.twimg.com/media/Fi0jM3pUYAA60Sr?format=jpg&name=large)アプデVer1.26で[[GT500のNSX>ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT '16]]のHR-414Eエンジンへスワップ可能になった。気づいていない人が多いので試して欲しい。排気量(ゲーム内では無表記だが実車は2.3Lである)と馬力は若干ダウンしてしまうがトルクが向上、重量も軽くなる。さらに&bold(){純正時と比べてエンジンのチューンが出来る}ようになるのでよりパワーが欲しい人は試してみよう。車体もレーシングカーほどではないが元から強化されているのでパワーにも耐えてくれるはずだ。 &youtube(https://youtu.be/VKCsp4hozOU) アップデートかは不明だがデフォルトの車高が110mmになったため、フェンダーに干渉しなくなった。ただし、筑波等の登坂開始区間やバンクでのブレーキングでは干渉してしまうことがあるため要注意。 どうしても気になるなら130mm程度に上げて対処しよう。多少不格好にはなるが、安全なコーナリングが可能になる。 //なお、デフォルトの車高がフェンダーに干渉する程低いため、そのままではステアが切れずに曲がれない事態が多発する。対処法としては車高を10〜40mm程度上げると解除出来る。 //極端なアンダーステアで全然曲がらない!と嘆いているプレイヤーは是非。 *コメント #comment_num2(log=アミューズ S2000 GT1 ターボ/コメントログ)