日産 GT-R ニスモ '14 | ||
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メーカー | 日産 | |
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英名 | Nissan GT-R NISMO '14 | |
年式 | 2014 | |
エンジン | VR38 | |
タイプ | ロードカー | |
PP(初期値) | 574 | |
総排気量 | 3,799cc | |
最高出力 | 600PS/6,800rpm | |
最大トルク | 66.5kgfm/3,600-5,600rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.87kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,680mm | |
全幅 | 1,895mm | |
全高 | 1,370mm | |
車両重量 | 1,720kg | |
重量バランス | 52対48 | |
トランスミッション | X速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
概要
GT6のアプデで追加された2014年式のGT-R ニスモ。
解説
2007年に発売された
R35 GT-R
は、デビュー後も改良が続けられ、開発者はより速く走るために、その性能を丹念に磨き上げていきました。2014年モデルの「日産 GT-R ニスモ」は、その集大成ともいえるクルマです。
2014年モデルのGT-Rは、すでにボディ補強などのシャシー改良が施されていますが、日産 GT-R ニスモでは、通常のスポーツ溶接に加え、構造用接着剤を追加するなど、アフターマーケットチューニングでは追加できない一歩踏み込んだチューニングを実施。さらに、バンパー、リアスポイラー、サイドシルカバー、アンダーシャシーカバーなど、空力性能を最大限に引き出すための様々なカーボンファイバー製のパーツを装着しています。その結果、300km/hでは従来の最上モデルと比べてさらに100kgのダウンフォースを発生させ、4輪の接触荷重のばらつきもさらに低減させました。
サスペンションは専用設計のビルシュタイン・ダンプトロニック・ダンパーで、フロントには専用のアッパーリンク、リアにはコーナリング性能を向上させる中空スタビライザーを新採用。VR38DETTはGT3仕様と同じターボを採用し、専用に開発されたインジェクターにより、600PS、66.5kgfmのトルクを発生させます。
正式発表に先立つ2013年9月、ミハエル・クルムがニュルブルクリンクでドライブし、7分8秒679のラップタイムを達成。当時のこのコースにおける市販車最速の世界記録を塗り替えています。
登場シリーズ
グランツーリスモ6
Cr.15,444,000で購入。もしくは「GTアカデミー2014」の参加特典として入手。あるいはシエラ タイムラリー チャレンジ4のゴールドクリア報酬として入手。
コメント
- この車フルチューンしてルートX -- (名無しさん) 2023-12-14 22:23:28
- コメ主死んだ...() -- (名無しさん) 2023-12-15 08:27:13
- 1187馬力まで行くよ -- (名無しさん) 2024-07-05 07:28:38