BMW Z4 M クーペ '08 | ||
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メーカー | BMW | |
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英名 | BMW Z4 M Coupe '08 | |
年式 | 2008 | |
エンジン | S54B32 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N300 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 3,246cc | |
最高出力 | 343PS/7,900rpm | |
最大トルク | 37.2kgfm/4,900rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,113mm | |
全幅 | 1,781mm | |
全高 | 1,287mm | |
車両重量 | 1,495kg | |
重量バランス | 48対52 | |
トランスミッション | X速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | ポルシェ ケイマンの対抗馬として生み出されたⅯ社渾身のZ4 |
概要
先代のMクーペがハッチバックであったのに対し、新型Z4 Mクーペは純粋な2シーターである。フロントはベースとなるZ4と同じだが、AピラーからCピラーまでアーチを描く密閉型グリーンハウス(*1)は、クーペ専用に再設計された。その結果、シャシーの剛性は非常に高く、ロードスターモデルの2倍の強度を持ち、空気抵抗係数(Cd)は0.35と、ロードスターモデルより0.02も優れる結果になった。
Mクーペの最大の特徴は、そのエンジンである。M3に搭載されていた3246ccのDOHC直列6気筒、S54B32エンジンだ。343PS/7,900rpm、37.2kgfm/4,900rpmのトルクを発生する。トランスミッションはZF製6速マニュアルのみ。機械式リミテッドスリップディファレンシャルも標準装備された。
また、Mクーペにはステアリングフィールを向上させるために、油圧アシスト機構を備えた最新のパワーステアリングが搭載されていた。その結果、このクルマは世界で最もハンドリングの良いスポーツカーのひとつと評された。まさに「BMWの本気」を体現した車といえるだろう。
なおZ4のクーペモデルだが、販売不振もあってか、第2世代(E89型)以降はオープンモデルがクーペモデルと統合する形で、市販型クーペモデルは消滅した。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ5
Cr.6,950,000で購入。
グランツーリスモ6
Cr.6,950,000で購入。