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アルファロメオ 8C 2900B Touring Berlinetta '38

最終更新:

rustymasaki

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アルファロメオ 8C 2900B Touring Berlinetta '38
Image Credit : Silnev / IGCD.net
メーカー アルファロメオ
英名 Alfa Romeo 8C 2900B Touring Berlinetta '38
年式 1938
エンジン 8C-2900
タイプ ロードカー
PP(初期値) 377.04
総排気量 2,905cc
最高出力 182PS/5,000rpm
最大トルク 26.7kgfm/3,500rpm
パワーウエイトレシオ 7.16kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 SC
全長 5,000mm
全幅 1,700mm
全高 1,500mm
車両重量 1,310kg
重量バランス 52対48
トランスミッション 4速
ダート走行 可能
登場 グランツーリスモ7
備考 戦前のアルファロメオを代表するクーペ

概要

戦前の時代のアルファロメオを代表する高級スポーツカー。8Cとは、搭載された直列8気筒エンジン(8 Cylinders)を表していた。この車名は後に8C コンペティツィオーネにも受け継がれている。

ヴィットリオ・ヤーノの設計による8Cは、1931年から1939年まで使用されたレース用エンジンで、世界初のシングルシーター・グランプリレーシングカーであるティーポB(P3)にも搭載された。その後は1935年の8C 35 タイプC、8C 2900B ミレ・ミリア ロードスターにも搭載された。さらに、ビモトーレにはこのエンジンが2期搭載されていた。

解説

8気筒DOHCを搭載。第二次大戦前のアルファロメオが手がけた優美なクーペ

アルファロメオ 8C 2900B Touring Berlinettaは、その名の通りカロッツェリア・ツーリングがスーペルレッジェーラ製法で作り上げた優美なクーペ。8Cは8シリンダーの意。奇才ヴィットリオ・ヤーノ技師が設計した水冷直列8気筒エンジンによって、パフォーマンス的にはほぼレーシングカーの領域にあった。なお、生産台数は5台のみといわれている。

マキールによる評価

8Cはイタリア語で”8気筒”を意味しています
戦前のアルファロメオを代表するシリーズですね

この直列8気筒エンジンの設計者は
イタリアの天才技術者と呼ばれたヴィットリオ・ヤーノです

ベルリネッタボディは
イタリアのコーチビルダーであるトゥーリング社製

しかもベルリネッタボディは わずか5台しか造られていません

この1937年式の個体は有名で
さまざまなモーターショーや カタログに登場しています

また2018年のペブルビーチ・コンクールで
ベスト・オブ・ショーに輝いていますね

そして翌年のコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラスデテ
さらにはルイ・ヴィトン・クラシックでも!

世界最大のコンクールを3つも優勝したクルマは
ほかになかなかいないですよ!

いわずとも その価値はもはや天文学的ですね

余談

本車は1938年式だが、マキール氏は1937年式のCN.412020(5台のうちの1番最初に製造された個体)と間違えて説明している。

登場シリーズ

グランツーリスモ7

レジェンドカーで購入。GT7においては29年式メルセデスに次ぐ古い年式のクルマである。
そのお値段はなんとCr.2,000,000,000。GT7の最高額であり解説通りの天文学的な値段。

ただし、前述の通り本車は90年近く前のクルマであることは留意すべき。つまり、今生きているおじいちゃんやおばあちゃんがまだ子供か赤ん坊で満洲国が存在したり、ドイツ国では総統閣下が政権を掌握していた戦前の時代である。

ちなみに、イタリアの独裁者ベニート・ムッソリーニ*1の愛車のうちの1台が1939年式アルファロメオ・6C 2500。のボディの設計は同じくトゥーリング社が担当している、いわば8Cの弟分と言えよう(上の写真はなんとレプリカではなく、ワンオフの板金レストア等を経て新車同様までに修復され、現在も保存されている同一個体)。オープンタイプ、セダンタイプを複数所有し公用車としたのは勿論、なんと彼自身が6C 1750SS(レーシングモデル)ハンドルを握ってドライブする程に車好きであった。

この時代のモノは立派な骨董品の部類に入り、現実でも博物館に飾られ大切に保管されている。それに元々5台しか製造されなかった上、第二次世界大戦の戦火、それも枢軸国であったファシスト党政権のイタリアに降り注ぐ爆弾の雨に巻き込まれることもなく1台だけでも現存しているということは本当に奇跡としか言いようがない。やはり天文学的な値段を付けられるにはそれだけの理由がある。

値段こそ「天文学的」だが、クレジットが貯まったら1台は買ってみてはどうだろうか。高性能、最速を求めるのではなく本車の深い歴史と不滅の栄光に浸り、直列8気筒のエキゾーストノートを感じつつゆったりと走るのもオツなものであろう。
逆にこの希少な車を容赦なく軽量化やチューンを施して、現代のクルマ相手に実戦で活躍させてみるゲームならではの「独裁的」な行為も大いにアリだ。

コメント

  • 買わないほうがいいね… -- (名無しさん) 2023-11-17 16:52:21
  • この車でスーパーカー追いかけ回したいから安くしてほしい -- (名無しさん) 2023-11-18 06:55:33
  • 値上げしたら 100億になるwww (カンストするね… -- (名無しさん) 2023-11-18 08:55:22
  • 100億もするわけないだろ、オークション情報調べな -- (名無しさん) 2023-11-18 17:54:29
  • マジレスやめろ可哀想だろ(笑) -- (名無しさん) 2024-01-24 09:15:49
  • ネタにマジレス乙 -- (名無しさん) 2024-01-24 16:07:57
  • 917kぽいかかくr8 lms evo -- (名無しさん) 2024-02-06 09:33:12
  • 査定会社による暴騰を許すな。この車でのワンメイクレースが気軽に出来なくなるシステム作り出すぞ -- (名無しさん) 2024-06-21 07:02:41
  • せめて15億ぐらいに値下げしてくれないかな -- (名無しさん) 2025-06-23 07:14:14
  • 戦後80年を迎えると言ってて相当な昔の出来事に思う人が多いけどそれよりも前の車というこの現代まで後世に残そうとした人達の努力はすごいよね -- (名無しさん) 2025-06-23 22:33:15
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注釈

*1 総統閣下は歳上のムッソリーニを慕い、同時にひどく心酔していた。そして自動車愛好家という点でも共通している。