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マインズ R33 スカイライン GT-R

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マインズ R33 スカイライン GT-R
Image Credit : Shiki Tojyun
メーカー マインズ
英名 Mine's R33 SKYLINE GT-R
エンジン RB26DETT
タイプ コンプリートカー
チューニングカー
PP(初期値) ---
総排気量 ----cc
最高出力 627PS/7,500rpm
最大トルク 63.3kgfm/6,000rpm
パワーウエイトレシオ 2.46kg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 TB
全長 4,675mm
全幅 1,780mm
全高 1,360mm
車両重量 1,540kg
重量バランス 55対45
トランスミッション 5速
ダート走行 不可
登場 グランツーリスモ2
備考 マインズ渾身のチューンが施されたR33GT−R

概要

マインズ スカイライン GT-R (R33)は、マインズ R33スカイラインGT-R のN1スペックをベースにしたチューニングカー。 マインズR34 はGT4以降で復活しているが、R33は現状GT2にしかない。
マインズの特徴らしく、見た目はほぼノーマルに近く、他に見られるGTウィングとかの派手なエアロパーツは施されてはいないが、コンピューターチューニングを中心にバランスよく施された仕様となっておりパフォーマンスはノーマル以上。他の下手なチューンドGT-Rをもしのぐ性能を持つ。

解説

R33 スカイラインGT-Rの最高峰モデルVスペックのN1仕様をベースに、マインズが仕上げたマシンがこのマインズBCNR33GT-R N1baseである。チューニング手法は R32.5GT-R 同様、ノーマルGT-Rの持つポテンシャルを最大限に引き出したもの。

パワーユニットのRB26DETT型は、1.2mm厚のメタルヘッドガスケットとされており、カムシャフトはイン/アウトともにスーパーカムシャフトショワーを採用。これにマインズのお家芸ともいえるVX-ROMや600ccの大容量インジェクター、GT2530ツインタービン、排気系はフロントパイプ/マフラーをオリジナルとしている。そしてやはり、その見た目は実にノーマル然としたものなのだが、出力は最終的に630ps、トルクでは63kgmを発生しているのだから凄い。クラッチはツインのカーボン、プロペラシャフトもカーポンを採用。その他ボディパーツにもカーボンが多く採用されている。

足回りはエスタ・サスペンションキットのプロフェッショナル・エディションを用いており、バネレートはF14kg、R12kg。さらにオリジナルタワーバーを組み込んだほか、各ブッシュ類はスポーツリンクキットに変更。ブレーキも、オリジナルのノーマル比0.5インチアップのローターを備えたブレンボベースのオリジナルを採用している。

さらにオリジナルのLMエヴォリューション17インチホイールにファルケンのRSチューンⅡを装着。これで筑波サーキットを58秒757のタイムで走るのである。

余談

R32.5と同じく3psの馬力詐欺が発生しているが、マインズR34の100ps逆馬力詐欺と比べると可愛いもの。

登場シリーズ

グランツーリスモ2

スペシャルイベントのチューンドターボカー No.1カップの優勝賞品としてランダムで入手可能。入手確率は33%。
他にはHKS R33 Drag GT-Rニスモ 400R '96が入手可能でまさにR33づくし。

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