クライスラー フェートン | ||
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メーカー | ダッジ | |
---|---|---|
英名 | Chrysler Phaeton | |
年式 | ---- | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | コンセプトカー | |
カテゴリー | --- | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | ---cc | |
最高出力 | ---PS/---rpm | |
最大トルク | ---kgfm/---rpm | |
パワーウエイトレシオ | -.--kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 5,461mm | |
全幅 | 1,981mm | |
全高 | 1,397mm | |
車両重量 | 1,600kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 4速 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | あれば記入 |
概要

車名はオープンカーの一形式を指す用語として使用されていたもので、1920年代のフェートンのリバイバルモデルといえる車両。
解説
97年のデトロイトショーで出品されたコンセプトカーがこのフェートンと呼ばれるモデル。その名が示すように、かつての名車の名前を使い、当時の雰囲気をモチーフに作り上げられたモデルだ。
30~40年代のクルマを彷彿とさせるそのデザインは、クラシカルエレガンスを現代に具現化したもので、見た目は最新にしてクラシック、という非常に興味あるものが表現されているといえる。
一見すると、ピラーレスの4ドアハードトップボディのように見えるが、実はこのルーフは2つに折り畳まれてリアに収納することのできる電動ハードトップとなっており、4ドアオープンカーにも変身できる。そのサイズも、全長5.4ⅿ、全幅1.98ⅿとビッグなものだ。
30~40年代のクルマを彷彿とさせるそのデザインは、クラシカルエレガンスを現代に具現化したもので、見た目は最新にしてクラシック、という非常に興味あるものが表現されているといえる。
一見すると、ピラーレスの4ドアハードトップボディのように見えるが、実はこのルーフは2つに折り畳まれてリアに収納することのできる電動ハードトップとなっており、4ドアオープンカーにも変身できる。そのサイズも、全長5.4ⅿ、全幅1.98ⅿとビッグなものだ。
更に面白いのはそのインテリア。まず、前席と後席がしきられており、オープン時には前席と後席の間からウインドスクリーンがせりあがってくる仕組みを備えている。また、その仕切りには後席用のスピードメーターやタコメーターなどが与えられているのがユニークだ。使われている素材はレザーとゼブラウッドという非常にゴージャスな組み合わせ。
搭載されるエンジンは5.4リッターの排気量を持つV型12気管で、最高出力は425㎰とされていた。そしてこれに組み合わせられるトランスミッションは、4速ATで、駆動方式はFRを採用している。
市販こそされていないが、その存在感は非常に強いクルマだ。
搭載されるエンジンは5.4リッターの排気量を持つV型12気管で、最高出力は425㎰とされていた。そしてこれに組み合わせられるトランスミッションは、4速ATで、駆動方式はFRを採用している。
市販こそされていないが、その存在感は非常に強いクルマだ。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
マッスルカーカップ:ラグナ・セカ優勝のプレゼントカーとして入手。
コメント
- この車現存してるかな? -- (名無しさん) 2024-01-30 05:47:43
- V12ワザワザ作ったんかな思ったらやっぱ量産V6のニコイチだよなぁ -- (名無しさん) 2024-09-30 11:26:34
- ↑連結エンジンって車でも航空機でも大抵トラブルメーカーだよね -- (名無しさん) 2024-09-30 14:43:14
- 何これ好き -- (ナニコレスキー) 2024-11-18 19:45:22