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クライスラー フェートン

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クライスラー フェートン
Image Credit : https://ameblo.jp/dennsya708/entry-12825423718.html
メーカー ダッジ
英名 Chrysler Phaeton
年式 ----
エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)
タイプ コンセプトカー
カテゴリー ---
PP(初期値) ---
総排気量 ---cc
最高出力 ---PS/---rpm
最大トルク ---kgfm/---rpm
パワーウエイトレシオ -.--kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 5,461mm
全幅 1,981mm
全高 1,397mm
車両重量 1,600kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 4速
登場 グランツーリスモ2
備考 あれば記入

概要

クライスラー フェートンは1997年のデトロイトショーで登場したコンセプトカー。
車名はオープンカーの一形式を指す用語として使用されていたもので、1920年代のフェートンのリバイバルモデルといえる車両。


タンクカー程ではないにしても、その長い車体やデザインはインパクトがある。グランツーリスモシリーズでは、2での収録が最初で最後となっている。

解説

97年のデトロイトショーで出品されたコンセプトカーがこのフェートンと呼ばれるモデル。その名が示すように、かつての名車の名前を使い、当時の雰囲気をモチーフに作り上げられたモデルだ。
30~40年代のクルマを彷彿とさせるそのデザインは、クラシカルエレガンスを現代に具現化したもので、見た目は最新にしてクラシック、という非常に興味あるものが表現されているといえる。
一見すると、ピラーレスの4ドアハードトップボディのように見えるが、実はこのルーフは2つに折り畳まれてリアに収納することのできる電動ハードトップとなっており、4ドアオープンカーにも変身できる。そのサイズも、全長5.4ⅿ、全幅1.98ⅿとビッグなものだ。

更に面白いのはそのインテリア。まず、前席と後席がしきられており、オープン時には前席と後席の間からウインドスクリーンがせりあがってくる仕組みを備えている。また、その仕切りには後席用のスピードメーターやタコメーターなどが与えられているのがユニークだ。使われている素材はレザーとゼブラウッドという非常にゴージャスな組み合わせ。
搭載されるエンジンは5.4リッターの排気量を持つV型12気管で、最高出力は425㎰とされていた。そしてこれに組み合わせられるトランスミッションは、4速ATで、駆動方式はFRを採用している。
市販こそされていないが、その存在感は非常に強いクルマだ。

登場シリーズ

グランツーリスモ2

マッスルカーカップ:ラグナ・セカ優勝のプレゼントカーとして入手。

コメント

  • この車現存してるかな? -- (名無しさん) 2024-01-30 05:47:43
  • V12ワザワザ作ったんかな思ったらやっぱ量産V6のニコイチだよなぁ -- (名無しさん) 2024-09-30 11:26:34
  • ↑連結エンジンって車でも航空機でも大抵トラブルメーカーだよね -- (名無しさん) 2024-09-30 14:43:14
  • 何これ好き -- (ナニコレスキー) 2024-11-18 19:45:22
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