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トヨタ タンドラ TRD Pro '19

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トヨタ タンドラ TRD Pro '19
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー トヨタ
英名 Toyota Tundra TRD Pro '19
年式 2019
エンジン 3UR-FE
タイプ ロードカー
ピックアップトラック
カテゴリー N400
PP(初期値) XXX
総排気量 5,663cc
最高出力 385PS/5,500rpm
最大トルク 55.4kgfm/3,500rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 NA
全長 5,815mm
全幅 2,030mm
全高 1,930mm
車両重量 2,555kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 テキサスで生産、北米市場で販売されているトヨタのピックアップ。

概要

グランツーリスモでは貴重なピックアップトラック。トヨタ車ではあるが設計もアメリカトヨタで製造もテキサスの工場。つまり実質アメ車だ。例えるならコカコーラのアクエリアスみたいなものだろう(コカコーラはアメリカ企業だがアクエリアスは日本コカ・コーラによって開発されたため)。

とにかくデカく、あのフォードF-150よりもデカいのだから驚きだ。スケープスでは普通のクルマのように配置出来ないこともしばしば。
しかし、国土の広いアメリカの大地を走るのであれば問題なし。狭い国土の日本では小さな軽自動車が広まったのに対し、アメリカは広い国土故にデカいクルマも広まった。アメリカ人にとってはこれが普通だ。アメリカンな迫力を楽しもう。

公式解説

専用サスやアクセサリーでスポーツ性を高めたトヨタのフルサイズピックアップ

タンドラはトヨタが北米向けに開発し販売する、フルサイズのピックアップトラックだ。

初代は小ぶりだったことから販売面では少々苦戦した。そこで2007年デビューの2代目ではボディ・排気量ともに拡大したところ、販売は大きな伸びを見せ、人気モデルとなった。

2014年からは、ルックスをさらにパワフルにするなどのマイナーチェンジを実施。さらに2015年には”TRD Pro”が登場した。この”TRD Pro”では、トヨタのモータースポーツ部門TRDがチューンナップを担当。主に悪路での走破性を高めるために、TRD製コイルとビルシュタイン製ダンパーを採用し、サスペンションの伸縮性を高めている。

その後”TRD Pro”は一度廃止となったものの2019年モデルではカタログモデルとして復活。5.7L V8エンジンを積む4x4で、キャビンに余裕のあるクルーマックスをベースに、フォックス製ダンパーなどでサスペンションにさらなるチューンナップを加えるとともに、新設されたボンネットスクープやBBS製ホイールなどでスポーツ製をさらに高めている。

マーティンによる評価

”タンドラ”といえば
トヨタ自慢のフルサイズピックアップトラック
中でも注目のスポーツバージョンが
この”TRD Pro”です
トヨタのスポーツ部門”TRD”が手がけた1台
専用のダンパーやホイールを装備
特に悪路での走破性が高められています
エンジンは ビッグパワーの5.7L V8
駆動方式は もちろん4WD
2.5トンを超える車体を軽々と走らせます

登場シリーズ


グランツーリスモSPORT

トヨタのブランドセントラルでCr.5,500,000で購入可能。

グランツーリスモ7

トヨタのブランドセントラルでCr.6,200,000で購入可能。
特にコレクションの課題である「フォード」を集める際に出場しなくてはならないピックアップトラック・レース参加で自腹で買う事になる。

ちなみにアプデで3UZ-FE-SC430、レクサス ペトロナス トムス SC430 '08のエンジンに換装可能になった。レーシングカー用のエンジンで特性が違うので、元のエンジンと比べると排気量や最大トルクでは劣っているが、高回転型ターボチャージャーを搭載してフルチューンすれば元のエンジンを載せた状態でフルチューンするよりパワーアップできる。ボディもデカイ分頑丈なので、他のエンジン載せ替えできる車種と比べるとボディがパワーに負けてしまう事も無いはずだが、軽量化はしておきたい。出来ればステージ5が欲しいが…。

ただ同じピックアップトラックであるフォードのF-150はフルチューンでエンジンスワップしたこちらをも上回るパワーを叩き出してくるうえに、Ver1.42アップデートからGAC マーベリックのV8エンジンへとスワップできるようになってしまい、フルチューンで1428馬力と、大差をつけられる事に。
強いて挙げるなら、レース用エンジン全般に言える事だが燃費の良さを活かして耐久レースに出ると言うのもアリ。
しかしわざわざエンジンスワップしてまで走らせる意味があるかと言うと・・・。
拘りがなければこちらを選ぶ意義はなくなってしまったと言えた。
しかし、2025年5月のアプデで2基目のスワップ可能なエンジンが追加され、タンドラと同じアメリカ生まれのハイパワーマッスルカー、 ダッジ チャレンジャー デーモン のエンジンを載せ替え出来るようになった。
マーベリックほどでは無いがパワーやトルクも3UZよりも上回る上に、載せ替える時の価額もこちらが安いとメリットはある。フルチューンでも1203psとマーベリック搭載のF–150に劣るがかなりのモンスターに化けてくれる。おまけにスワップF-150のターボに対してこちらはスーパーチャージャーという差別化も図られているため、こちらにも選ぶ意義が出てきたと言えるかもしれない。


コメント

  • 和製アメ車 -- (名無しさん) 2022-08-09 12:17:12
  • 現行タンドラめっちゃかっこいいから収録してほしい -- (名無しさん) 2023-11-08 14:12:36
  • GT7でレース仕様のタンドラも見てみたい -- (うらやまP) 2023-12-23 10:17:56
  • 削除 -- (削除) 2024-10-28 19:17:08
  • アメリカ人も外国にアメ車を買えって言うなら他国の市場に合う車を造れよって話だよ、タンドラみたいにな -- (名無しさん) 2025-05-23 03:50:28
  • ↑ロクな市場調査もディーラー網の整備もせずアメ車押し売りされてもね… -- (名無しさん) 2025-05-23 06:41:39
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