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プジョー 406 セダン

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プジョー 406 セダン
Image Credit : gtplanet
メーカー プジョー
英名 Peugeot 406 Sedan
エンジン l4 DOHC
タイプ ロードカー
PP(初期値) XXX
総排気量 1,998cc
最高出力 132PS/5,500rpm
最大トルク 18.4kgfm/4,200rpm
パワーウエイトレシオ XXXkg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 NA
全長 4,555mm
全幅 1,765mm
全高 1,396mm
車両重量 1,390kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 5速
登場 グランツーリスモ2
備考 モータースポーツや魔改造タクシーとなって
活躍したプジョーのミドルサイズセダン。

概要

406セダンはプジョーのミドルセダンで、同じフランス車であるシトロエン・エグザンティアとプラットフォームを共有している。
そのスッキリとしたスタイルに「猫足」と表現されるしなやかなサスペンションはセダンとして魅力的な性能を備えている。

一方でモータースポーツや映画スクリーンでも活躍しており、特にリュック・ベッソン製作の映画 「TAXi」 シリーズは有名。

普段は普通の406なのだが、BTCCの仕様に類似したレーシング仕様に変形するという、トンデモ機能が搭載されており、2~3作目と進むにつれて更にとんでもない機能を兼ね備えるようになる。

解説

日本では96年11月にセダンが発表され、97年5月にはワゴンがブレーク、そして98年1月にクーペと、時間とともにそのラインナップを拡大してきたのが、プジョーのミドルクラスを担う406というモデルである。
そんな中でこの406の基本ともいえるのが4ドアセダンモデルである。搭載されるエンジンは、2.0リッターの直列4気管と、3.0リッターのV型6気管の2種類で、これに組み合わせられるトランスミッションは、全て電子制御の4AT。駆動方式はFFのみの設定となっている。
この406はまずそのスタイルが魅力的。あくまでも基本的な4ドアセダンのパッケージングを守りながらも、そこにプジョーらしいスポーティ感のあるデザインを表現することで、他とは一線を画すスマートな印象を与えている。また搭載されるパワーユニットは2.0/3.0リッター共に適度なパワー/トルクを実現しつつ、軽快なフィーリングを感じさせるものに仕上げられているので、実にスムーズな印象のあるものとなっている。
さらにこのクルマ最大の特徴といえるのがそのシャシーの仕上がりの良さ。非常に快適な乗り心地と高い操縦安定性を両立しながらも、スポーティな感覚を与えており、「ネコ足」と表現されるほど動きがしなやかである。
そしてこれらの要素が巧みにバランスされることで、実に質の高いクルマに仕上がっているのである。
なお、2.0リッター搭載車は、イギリスのツーリングカー選手権であるBTCCにも参戦していたモデルのベースである。

登場シリーズ

グランツーリスモ2

Cr.4,439,000で購入。
またレーシングモデファイはBTCC仕様をモチーフにしており、ガレージでの名称も「406 TouringCar」と変更される。

コメント

  • これはGT7に復活してほしい -- (名無しさん) 2024-04-15 12:52:08
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