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ダッジ バイパー GTS-R '96

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ダッジ バイパー GTS-R '96
メーカー ダッジ
英名 Dodge Viper GTS-R
エンジン OHV V10
タイプ レーシングカー
カテゴリー XXX
PP(初期値) XXX
総排気量 7994cc
最高出力 700PS/6,000rpm
最大トルク 85.9kgfm/4,500rpm
パワーウエイトレシオ XXXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,470mm
全幅 1,923mm
全高 1,146mm
車両重量 (1)836kg (2)1,247kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ
グランツーリスモ2
備考 初代バイパーをベースにしたレースカー

概要

ダッジ バイパー GTS-R '96はダッジ バイパー GTSをベースにチューニングされた、架空のレーシングカーである。

モチーフは1996年のル・マン 24時間レースでチーム オレカが使用したGTS-Rと思われる。バイパーGTS-Rと言えば、白カラーに青のストライプというイメージの方も多いのではなかろうか。

グランツーリスモシリーズでは初代以降もバイパーのレーシングカーが収録され続けており、シリーズファンにとってはお馴染みの存在である。

解説

バイパー GTS-Rはアメリカのメーカーであるクライスラーがフランスのレーシングチーム・オレカおよびイギリスのレイナード・モータースポーツと共同で開発されたレーシングカー。

エンジンは市販モデルのものをベースに、軽量化と耐久性の向上に重きを置いて改良され、パワーアップのためにインテークも再設計されていた。
エクステリアではGTSのボディワークを引き継ぎつつ、空力性能を高めるためにリアウィング、リアディフューザー、フロントスプリッターなどのエアロパーツが追加され、初期のマシンでは夜間の視認性を高めるためにフォグランプも装着されていた。ただしエキゾーストはGTSとは異なり、RT/10と同様のサイドマフラーとされた。他、ボンネットにはエンジン冷却のためのスクープを、ルーフとリアフェンダーにはエアダクトをそれぞれ追加した。

ル・マンやニュルブルクリンク24時間レースなど、1990代後半のいくつかの耐久レースに向けて製造された本車は、数々の好成績を残している。

登場シリーズ


グランツーリスモ

日米対抗スポーツカー選手権のプレゼントカーとして、1/2のランダム入手。
700psのパワーとビッグトルクに加え、836kgという何で出来ているのか気になる軽量ボディを持つ。
初期状態ではギア比がワイド過ぎてパワーを活かせず調整する必要はあるが、仕上がれば最速クラスのマシンへと化ける。

グランツーリスモ2

アプリコットヒル耐久200kmのプレゼントカーとして1/2のランダム入手。
耐久レースなうえランダム入手と、前作以上に入手が面倒になってしまった。性能とリバリーに変更があり、より実車らしくなっている。

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