トヨタ MR2 1600 G-Limited Supercharger '86 | ||
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メーカー | トヨタ | |
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英名 | Toyota MR2 1600 G-Limited Super Charger '86 | |
年式 | 1986 | |
エンジン | 4A-GZE | |
タイプ | ロードカー 2ドアスポーツクーペ | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | XXXX | |
総排気量 | 1,587cc | |
最高出力 | 145PS/6,400rpm | |
最大トルク | 19kgfm/4,400rpm | |
パワーウエイトレシオ | 7.38kg/PS | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | SC | |
全長 | 3,950mm | |
全幅 | 1,665mm | |
全高 | 1,250mm | |
車両重量 | 1,070kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | グランツーリスモ2 グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | マイナーチェンジで後期型になったMR2 スーパーチャージャーを搭載した最上級グレード。 |
概要
1986年8月にマイナーチェンジされたMR2は4A搭載の高級グレード、G-Limitedに進化したモデル。また、スーパーチャージャーが搭載されたハイパフォーマンスモデルを追加した。
特徴的なリアスポはFRP製なのだが、経年劣化でヒビが入るのは基本として、何故かこの中に雨水が溜まる。
末期になるとトランクを開けただけでチャッポンチャッポン鳴り出すので注意。
前期型の超初期車はこのリアスポの制作が間に合わなかったためか、木製になっているらしい。流石に40年も経過して残っている個体は無いと思われるが。
他にも前期型の前期型はバンパーが無塗装という特徴もある。
特徴的なリアスポはFRP製なのだが、経年劣化でヒビが入るのは基本として、何故かこの中に雨水が溜まる。
末期になるとトランクを開けただけでチャッポンチャッポン鳴り出すので注意。
前期型の超初期車はこのリアスポの制作が間に合わなかったためか、木製になっているらしい。流石に40年も経過して残っている個体は無いと思われるが。
他にも前期型の前期型はバンパーが無塗装という特徴もある。
解説
'84年にデビューした日本初のミッドシップスポーツカー。MR2はミッドシップ・ランナバウト(小型車)・2シーターの略。エンジンをフロント背後に横置きで積むミッドシップレイアウトのため、エンジン音がダイレクトに車内で聞こえる。車体の軽さとミッドシップならではの独特のハンドリング性能が魅力で、一部のファン層から熱狂的に支持された。'86年のマイナーチェンジで、スーパーチャージャーモデルが追加され、Tバールーフも設定された。
(グランツーリスモ4の車両解説より)
(グランツーリスモ4の車両解説より)
登場シリーズ
グランツーリスモ2
グランツーリスモ3: A-Spec
グランツーリスモ4
旧車専門店で購入可能。