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ポルシェ ミッション X '23

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ポルシェ ミッション X '23
Image Credit : gran-turismo.com
メーカー ポルシェ
英名 Porsche Mission X '23
年式 2023
エンジン EV
タイプ ロードカー コンセプトカー 電気自動車
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) 794.31
総排気量 X,XXXcc
最高出力 1360PS/X,XXXrpm
最大トルク XX.Xkgfm/X,XXXrpm
パワーウェイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 RR
吸気形式 EV
全長 4,500mm
全幅 2,000mm
全高 1,200mm
車両重量 -kg
重量バランス 45対55
トランスミッション 単速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ7
備考 ポルシェ75周年を記念したコンセプトハイパーカー

概要

ミッションXは2023年6月8日にドイツ・シュトゥットガルトにあるポルシェミュージアムで発表され、この日は356ロードスターがポルシェの名を冠した最初の車として一般営業許可を取得してから丁度75周年となる記念日でもあった。

ポルシェ曰く「これがポルシェの考える未来のハイパーカー」であり、市販化の暁には、「1:1のパワーウエイトレシオ」「911GT3 RSを遥かに上回るダウンフォース値」「タイカン・ターボSを遥かに上回る充電性能」「ニュルブルクリンク北コースで最速のロードカー」を満たす事をコメントしている。

公式解説

ポルシェ創立75周年を記念したコンセプトハイパーカー。

1948年6月8日。自らの名を冠した最初のマシン「356 "No.1" ロードスター」が認証を取得し、至高のスポーツカーブランドとしての歴史を刻み始めたポルシェ。

それから75年を経た2023年の同じ日。同社は幾多の栄光を紡ぎ出してきた名車の血統を受け継ぎ、未来のスポーツカーテクノロジーの指標ともなるコンセプトハイパーカーを発表しました。
それが「ミッション X」です。

「ミッション X」は全長およそ4,500mm、全幅およそ2,000mmという比較的コンパクトな2シーターの完全電動コンセプトハイパーカー。1,200mmを切る低く構えたボディは彫刻的なフォルムと力強いラインで構成され、ハイパーカーが必ずしもアグレッシブである必要がないことを示しています。

エクステリアには随所に歴史的レーシングカーのモチーフが息づきます。ヘッドライトはポルシェ 906や908が特徴とした4灯式の再解釈であり、前上方に開くドアは伝説の耐久マシン、917と同じしつらえです。リアに回り込むとボディから遊離したように左右を貫くライトユニットが備わり、中央に透明な「PORSCHE」のロゴが浮かび上がります。よくみるとフロントボンネットやステアリングにおごられるポルシェの紋章も、現代的な意匠に刷新されています。

インテリアはモータースポーツとの親和性を強く感じさせます。ステアリングは上辺のないオープントップ型で、パドルシフトとモードスイッチが備わります。助手席にはポルシェデザインが手がけたアナログ/デジタル双方の機能を持つストップウォッチモジュールが装着可能です。また車両各所にはカメラが装備されており、ドライバーがマルチパーパスコントローラーのレコードボタンを押すことですぐさま録画が開始されます。

「ミッション X」は、ニュルブルクリンク北コースで最速のロードカーを名乗るほど強烈。そのすごさは『グランツーリスモ7』の中で体験できます。重量比出力は1kgあたり1PSに達し、現行の「911 GT3 RS」をはるかに上回るダウンフォースを生み出します。充電能力もケタ違いで、900Vシステムアーキテクチャにより充電性能が劇的に向上しており、理論上はポルシェ EVの現時点でのフロントランナーである「タイカン Turbo S」の約2倍の速さで充電が完了します。

「917 Living Legend」、「ポルシェ ビジョン グランツーリスモ」、「ポルシェ ビジョン グランツーリスモ Spyder」(いずれも『グランツーリスモ7』 に登場)とともに、「ミッション X 」はクルマの未来の可能性の限界を押し広げる、野心的な1台といえるでしょう。

登場シリーズ


グランツーリスモ7

Ver.1.54で登場。ブランドセントラルで100,000,000で購入可能。
EVハイパーカーにしてはお手頃な価格と言える。まだ市販されているわけでもないコンセプトカーであり、グランツーリスモではこういった類のコンセプトカーやVGTは大抵1億にされる傾向にある為、この値段で済んだのだろう。

タイカンVGTなどの歴代のポルシェEVは4WDであるが、本車はそれらと違い駆動方式はRR。これが意味することは1360馬力という恐ろしいパワーと電気モーター特有のデカすぎるトルクが後輪から全て出るということ
そのため立ち上がりは超ピーキー。ちょっとでもアクセルコントロールをミスろうものなら即スピンは免れないが、トラクションをかけることを意識していけば十分速く走れる。不安であればトラクションコントロールを1以上にしておくのもいいだろう。

余談だが、1000馬力以上を発する後輪駆動の電気自動車はこの車がシリーズ初である

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Image Credit : gran-turismo.com

コメント

  • インホイールモーターにしたうえでコーナーリング時に左右モーターの回転数を別々にできればデフいらないのか -- (名無しさん) 2024-11-25 13:22:59
  • そもそもこのゲームのEVは全車例外なくディファレンシャルギアの調整不可能だろうに -- (名無しさん) 2024-11-25 14:22:19
  • ↑3 ↑ 改めて見てみたら他のやつもデフ付いてなかったわ。普段使うのがタイカンぐらいでタイカンはデフ付いてたから勘違いしてみたいや。なんかごめん。 -- (名無しさん) 2024-11-26 20:55:30
  • ↑3ちゃう ↑4や -- (↑のヒト) 2024-11-26 20:56:15
  • もう分かったから黙ってろ -- (名無しさん) 2024-11-28 14:51:22
  • 公式解説とスクショにパドルシフトあるんだけど、将来的にミッション付きEV開発するのかな -- (名無しさん) 2024-11-28 16:27:46
  • ↑CVT搭載電気自動車の研究が進んでるし、マニュアルモード付きCVT電気自動車が最初に出るかもね -- (名無しさん) 2024-11-28 20:57:29
  • ↑マニュアルモード付きCVTの手忘れてた -- (名無しさん) 2024-11-29 13:29:00
  • ↑いや回生ブレーキ調整用のパドルシフトだよ -- (名無しさん) 2024-11-30 11:01:57
  • 狂音でお気に入り -- (名無しさん) 2025-04-06 16:29:07
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