アウディ R8 4.2 FSI R tronic '07 | ||
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メーカー | アウディ | |
---|---|---|
英名 | Audi R8 4.2 FSI R tronic '07 | |
エンジン | BYH | |
タイプ | ロードカー ミッドシップ | |
カテゴリー | N400 | |
PP(初期値) | 516 563.36 (GT7) | |
総排気量 | 4,163cc | |
最高出力 | 420ps/7,500rpm | |
最大トルク | 43.8kgfm/4,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 3.71kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4431mm | |
全幅 | 1904mm | |
全高 | 1249mm | |
車両重量 | 1560kg | |
重量バランス | 44対56 | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | 312.2Km/h (フルノーマル時) | |
登場 | グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 「お父さん大丈夫?」 「任せとけ、このR8も四駆だぞ」 |
概要
R8は2006年にデビューし、卓越したパフォーマンスとスーパースポーツカーの常識を覆す快適性を併せもつアウディのフラッグシップクーペ。
子会社であるランボルギーニのガヤルドとは兄弟車であり、エンジン・メインフレーム等、多くの部分が共通している。これは後継であるウラカンも同様。
似たような名前のレースカーがおり、その直系の技術を投入した4.8リッターV8エンジンを搭載している。後に5.2リッターV10エンジン搭載モデルも追加された。もちろんこの車も四駆だ。だが、さすがにハードな悪路走行では厳しいか。
子会社であるランボルギーニのガヤルドとは兄弟車であり、エンジン・メインフレーム等、多くの部分が共通している。これは後継であるウラカンも同様。
似たような名前のレースカーがおり、その直系の技術を投入した4.8リッターV8エンジンを搭載している。後に5.2リッターV10エンジン搭載モデルも追加された。もちろんこの車も四駆だ。だが、さすがにハードな悪路走行では厳しいか。
有名な映画作品ともコラボレーションしており、特にマーベル・コミック原作の「アイアンマン」シリーズでは主人公トニー・スタークの愛車として度々登場している。当初劇中にて敵に突っ込んで大破させる予定だったのだが、R8が予想以上に頑丈であった為、撮影がうまくいかず結局そのシーンは没になったという逸話がある。
また2009年の映画『トランスフォーマ―:リベンジ』にも悪役ディセプティコンの兵士の一人・サイドウェイズの変形形態として登場。
『マイクロン伝説』の重要キャラクター・ダブルフェイスの海外名と同名で、善玉には名前と色合いの似たサイドスワイプがいる、前作のキャラクター・バリケードに酷似したロボットモードを持つことからどういう役回りか公開前は注目されたのだが…
また2009年の映画『トランスフォーマ―:リベンジ』にも悪役ディセプティコンの兵士の一人・サイドウェイズの変形形態として登場。
『マイクロン伝説』の重要キャラクター・ダブルフェイスの海外名と同名で、善玉には名前と色合いの似たサイドスワイプがいる、前作のキャラクター・バリケードに酷似したロボットモードを持つことからどういう役回りか公開前は注目されたのだが…
「ブチのめしてやるのは気分がいいぜ!」
結局セリフすらない一兵卒に過ぎない上、終始逃げ回っていた上にロボットモードの出番はごくわずか、挙句の果てにサイドスワイプにビークルモードのまま真っ二つに切り裂かれて爆発四散という有様でネタにされるようになってしまった。
あまりの扱いからかアウディから商品化ライセンスが出ておらず、彼の変形フィギュアは「R8っぽい謎の車」に変形するものしか出ていない。これでこんな高級車借りてくる意味あったんですかね
結局セリフすらない一兵卒に過ぎない上、終始逃げ回っていた上にロボットモードの出番はごくわずか、挙句の果てにサイドスワイプにビークルモードのまま真っ二つに切り裂かれて爆発四散という有様でネタにされるようになってしまった。
あまりの扱いからかアウディから商品化ライセンスが出ておらず、彼の変形フィギュアは「R8っぽい謎の車」に変形するものしか出ていない。
2016年には2代目へとバトンタッチ。その2代目も2023年限りで生産を終了し、今後はEV化した後継モデルを投入する予定だという。
解説
2006年にデビューしたR8は、ル・マンで輝かしい戦績を残したR8 LMの名を受け継いだスポーツカーである。2003年のフランクフルトショーに登場したコンセプトカー「ルマン クワトロ」がプロトタイプとされている。
搭載エンジンはR8 LM直系の技術が投入された4.2LのV8エンジン、直噴仕様で環境にも多少配慮した構成となっている。現在の目で見れば出力自体に驚きはないものの、ホワイトボディの重量が210kgという驚異的な軽さを実現した。
エンジンはミッドシップに搭載され、アウディお得意のクワトロシステムによるフルタイム4WDで路面を捉える。
組み合わせられるトランスミッションは6速MTの他、オプションでR tronicと呼ばれる6速セミATも用意されている。また、子会社であるランボルギーニのスポーツカー「ガヤルド」と共通部分が多いのも特徴である。
本車は当初よりエンジンルームに余裕があったことや、姉妹車であるガヤルドがV10だったので、アウディからもV10エンジン仕様の追加が噂されていたが、2009年にその噂通り、V10モデル「5.2 FSI クワトロ」が発表された。こちらは525PSを発生させる高回転型5.2L V10を搭載したモデルで、フロントやサイドのインテーク等もアップデートが行われた。その翌年の2010年には5.2スパイダーが追加され、2013年には4.2・5.2・5.2スパイダーいずれも7速DSGのS Tronicに変更されている。
マーティンによる評価
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2000年代前半に ル・マン常勝を誇ったレースカー "アウディ R8"を知っていますか? その名前をルーツに持つアウディのスポーツモデルが その名も "R8"です これは その初代モデル スーパーカー乗りなら ぜひ押さえたい名車ですよ 4.2Lモデルは 420 PSのV8エンジンをミッドシップ搭載 駆動方式は 4WDシステムの"クワトロ"です アルミを使ったアウディ独自の軽量ボディ アウディ・スペース・フレームも注目を集めました |
登場シリーズ
グランツーリスモ5
Cr.16,670,000で購入。
グランツーリスモ6
Cr.16,670,000で購入。
グランツーリスモSPORT
Cr.16,670,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.16,670,000で購入。中古車ディーラーでも入荷される
コメント
- slr マクラーレンよりもあるけど -- (名無しさん) 2024-01-19 17:20:34
- ルマンカーとするとニュルブルクリンクのモータースポーツでも有名ですね。 support NEWS にあるかも? -- (名無しさん) 2024-01-19 17:21:37
- コイツ四駆だったのか… -- (レティナイザー) 2024-01-28 00:41:03