グランツーリスモWiki

アウディ R8 Coupé V10 plus '16

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

アウディ R8 Coupé V10 plus '16
Image Credit : gran-turismo.com
メーカー アウディ
英名 Audi R8 Coupé V10 plus '16
年式 2016
エンジン CSPA-R8
タイプ ロードカー
ミッドシップ
PP(初期値) 626.60
総排気量 5,204cc
最高出力 610PS/8,500rpm
最大トルク 57.1kgfm/6,500rpm
パワーウエイトレシオ 2.38kg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 NA
全長 4,425mm
全幅 1,940mm
全高 1,240mm
車両重量 1,454kg
重量バランス 42対58
トランスミッション 7速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ7
備考 ル・マン覇者の名を冠した
アウディ製ロードゴーイングスポーツの第2世代
FF15のルシス王国の公用車としても登場した

概要

2006年から2024年まで製造及び販売されていたR8は、アウディのスーパーカー。
当車は、2016年に2代目としてフルモデルチェンジしたR8は、 ランボルギーニ ウラカンとメインフレームやエンジンブロックなどのベース部品を共有している。また、兄弟車にあたるが、2022年10月に発表されたR8 GTを最後に2024年をもって生産を終えている。

グランツーリスモシリーズではSPORTからGT3仕様が、7からはその Evo仕様 が追加収録されたのだが、ベース車両である市販モデルは長らく収録されていなかった。
そしてGT7のVer.1.44アップデートでついに実装追加された本車は、ハイパワーバージョンにあたる「V10 plus」。最高出力は610PSまで引き上げられ、0-100km/h加速は3.2秒を記録している。

他の作品での活躍
+ ...
初代モデル同様、「アイアンマン」ことトニースタークの愛車として「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で登場した他、2016年に公開されたフル3DCGアニメーション映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」ではアウディとのコラボとして本車が魔法国家ルシス王国の公用車として登場。強靭な車体とパワーで主人公ニックス一行を守り抜く活躍を見せた。また実車が1台だけ製作され5000万15円*1の価格で販売されたことがある。

また頭文字Dの正式的な続編である漫画「MFゴースト」でも ダークサイドの暗黒卿 こと、坂本雄大が搭乗する車両として登場。
毒舌家であり、第2ラウンドにて主人公カナタの乗る86に対し、(優れたメカニズムを持つ自身のマシンと比べ)ゴミみたいなクルマ*2と散々な貶し方をする。
また9号車GT-Rを駆る相葉 瞬とは過去に因縁があり、度々デッドヒートを繰り広げる。

作中では度々実力者と評価されているものの活躍には恵まれておらず、当初は上位ランカーを走っていたのだが、A110や86といったライトウェイトスポーツの台頭を機に、変わりゆく環境についていけないのか、ラウンドが進むごとにどんどん下位に沈んでいってしまう。
Image Credit : cartune

公式解説

「R8」の名前と技術は元々はル・マン・プロトタイプのレーシングカーだったが、2006年にデビューしたロードカーに受け継がれた。このクルマは世界的に高い評価を受け、2016年に第2世代モデルが発表された。この新型モデルは、R8のキーコンセプトはそのままに、軽量素材を使用した新バージョンのアウディスペースフレームと、フルタイム4WDの「クワトロ」システムを採用している。

外観的には多くの点で先代モデルと似ているが、エクステリアのディテールはほとんどすべてがまったく異なっている。パワートレインは先代に引き続き、5.2L自然吸気V10。しかし、新型ベースモデルのR8でも532.5BHPを発生し、先代より14.8BHP向上している。新しいラインナップには、同じエンジンを601.6 BHPにチューンアップし、固定式リアウィングと機械式LSDを標準装備した高性能モデル「R8 V10 Plus」もある。

マーティンによる評価

2016年にデビューした2代目R8は 初代と同じように
モータースポーツに非常に近いモデルです
カスタマーレーシングカーの開発と生産を手がける部門が
このR8の開発も 手がけているからです
2代目R8の特徴のひとつが 軽さです
初代R8に比べ さらに軽量に仕上げられています
搭載エンジンは 排気量5.2LのV型10気筒の自然吸気のみ
中でもこの"V10 plus"は 専用チューニングが魅力で
スタンダードなV10モデルより 大幅にパワーアップしています

登場シリーズ

グランツーリスモ7

ブランドセントラルでCr.30,000,000で購入可能。

Ver1.54でエンジンスワップが実装。ブガッティ シロン '16のW型16気筒クアッドターボが載り、フルチューンで1,877PSを発揮する。

ギャラリー

Image Credit : gran-turismo.com

コメント

  • SPORTから6年以上待ったぜ -- (名無しさん) 2024-03-28 17:31:00
  • ようやく登場で嬉しいな。エアロもイカついのあって満足。GT4風に仕上げたい。 -- (名無しさん) 2024-03-28 17:40:19
  • リアのド派手なエアロ付けるとエンブレム外れるのだけ残念なような… -- (名無しさん) 2024-03-28 18:40:37
  • リバリーで無理矢理付けたら?立体感は無いけど -- (名無しさん) 2024-05-05 10:59:07
  • リアのシーケンシャルウィンカー、なんかおかしい気がする -- (名無しさん) 2024-08-03 07:27:42
  • エンジンスワップ施したらV10 plusじゃなくなるて。W16 plusなるわ -- (名無しさん) 2024-11-28 16:30:35
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
+ タグ編集
  • タグ:
  • [車]
  • グランツーリスモ7
  • 4WD方式
  • 201X年
  • 2016年
  • 実在車両
  • アウディ
記事メニュー
ウィキ募集バナー
注釈

*1 最後の端数はFF15とのコラボのため。

*2 アニメ版ではカットされた