ホンダ CR-V e:HEV EX・Black Edition '21 | ||
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メーカー | ホンダ | |
---|---|---|
英名 | Honda CR-V e:HEV EX・Black Edition '21 | |
年式 | 2021 | |
エンジン | LFB-CR-V | |
タイプ | ロードカー ハイブリッド | |
カテゴリー | --- | |
PP(初期値) | 381.02 | |
総排気量 | 1,993cc | |
最高出力 | 184PS/-rpm | |
最大トルク | 32.1kgfm/-rpm | |
パワーウェイトレシオ | 9.22kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,605mm | |
全幅 | 1,855mm | |
全高 | 1,690mm | |
車両重量 | 1,700kg | |
重量バランス | 57対43 | |
トランスミッション | 1速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | Fuel Mapは使用できない | |
ハイブリッドカー一覧 |
概要
2016年にデビューした5代目CR-V。日本国内では2018年に、なんと海外より2年遅れで発売された(*1)。
プラットフォームやエンジンは10代目シビックと共通で、1.5Lターボと2.0Lハイブリッドが用意された。ターボモデルはリアにバッテリーを搭載しないため、歴代初の7人乗りモデルも設定。ちなみにヘッドユニットには他国だとビルトインのディスプレイオーディオが装着されているが、日本ではなんとディーラーオプションと同じ意匠のナビが採用された。一体感に欠けるデザインで安っぽいという声もあった。
プラットフォームやエンジンは10代目シビックと共通で、1.5Lターボと2.0Lハイブリッドが用意された。ターボモデルはリアにバッテリーを搭載しないため、歴代初の7人乗りモデルも設定。ちなみにヘッドユニットには他国だとビルトインのディスプレイオーディオが装着されているが、日本ではなんとディーラーオプションと同じ意匠のナビが採用された。一体感に欠けるデザインで安っぽいという声もあった。
2022年に6代目に代替わりしたことで生産終了。日本では6代目は発売されなかったが、約2年後に燃料電池車の「CR-V e:FCEV」(リース販売)のみ復活した。その一方で通常のハイブリッドモデルもいずれ導入されるという噂もある。
グランツーリスモ7に収録されたのは、2020年のマイナーチェンジで追加された最上級グレード「Black Edition」のハイブリッド&4WD仕様となっている。
公式解説
ハイブリッドを初搭載した、人気SUVの第5世代。
1990年代、ホンダはレジャー用途のクルマに着目し、このカテゴリーを「クリエイティブムーバー」と名付けました。そして1994年に第1号車となるオデッセイを大ヒットさせると、翌95年には車高の高いSUVを発売します。これが初代CR-Vです。
以来CR-Vは、北米市場を中心に大ヒット作へと成長しました。ここで紹介するモデルは、2016年にデビューした第5世代に属する2021年仕様です。
5代目CR-V最大のトピックは、同車初となるハイブリッドユニットの搭載でしょう。このユニットは2Lアトキンソンサイクルエンジンにふたつのモーターを組み合わせたシリーズ・パラレル式で、高速巡航時にはエンジンも動力として用いる効率に優れるシステム。CR-Vでは、このハイブリッドに4WDを用意したことも人気の要因となりました。
先代のイメージを継承しつつ、わずかにサイズを拡大したボディは、後席のひざ前スペースを拡大していっそう居住性を高めました。ひとたびリアシートを倒せば1,100Lを超える広大なスペースが生まれ、大量の荷物を積み込むことも可能。ガソリンモデルに用意された3列7人乗り仕様も魅力的といえました。
SUVとして性能に磨きをかけながら、衝突被害軽減ブレーキやアダプティブ・クルーズ・コントロールといった運転支援も充実させた5代目CR-V。レジャー用途のみならず、普段使いでも輝きを放つ1台です。
マーティンによる評価
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視点が高くて見通しがよく オフロードでも頼もしい スポーツ ユーティリティ ビークルって魅力的ですね そんなSUVとして1995年に誕生したのが ホンダ CR-V ここでご紹介するのは 2016年に登場した5代目モデルです ボディは全長4.6 m 全幅1.85 mですから 実にSUV向きのサイズ 骨格の基本となるプラットフォームは 10代目シビックと共通です 最大のニュースは CR-V初のハイブリッドユニットを搭載したこと 2モーターのシリーズパラレル式で 優れた高速燃費も自慢でした 室内は居住性が高まり 特に後席の足元空間はいっそう拡大 リアシートを倒せば容積1,100L超という 広大な荷室が作れました 時代の求める安全性や先進的な運転支援機能も備えた 5代目CR-V タウンユースから週末レジャーまでこなす万能選手ですね |
登場シリーズ
グランツーリスモ7
ブランドセントラルでCr.4,600,000で購入可能。
Ver.1.59アップデートで追加された。
先に収録されていたSUVのC-HRやアイオニック 5 Nと同様にかなり派手なカスタムパーツを装着可能になっている。
走行中には変速のような動作をしているように感じられるかもしれないが、これは本車が搭載するハイブリッドシステム「e:HEV」の挙動を再現したものだと思われる。このシステムではエンジンを使って加速するのは90km/hから120km/h付近のみであり、それ以外の速度域では勇ましいエンジン音とは裏腹にモーターのみを使って走行している(*2)。このエンジンとモーターの切り替わりが変速のように感じられるのだろう。
Image Credit : https://global.honda/jp/tech/two_motor_hybrid_system_honda_eHEV/
Ver.1.59アップデートで追加された。
先に収録されていたSUVのC-HRやアイオニック 5 Nと同様にかなり派手なカスタムパーツを装着可能になっている。
走行中には変速のような動作をしているように感じられるかもしれないが、これは本車が搭載するハイブリッドシステム「e:HEV」の挙動を再現したものだと思われる。このシステムではエンジンを使って加速するのは90km/hから120km/h付近のみであり、それ以外の速度域では勇ましいエンジン音とは裏腹にモーターのみを使って走行している(*2)。このエンジンとモーターの切り替わりが変速のように感じられるのだろう。

ギャラリー
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コメント
- この車だけ対応したイベントの追加が無いんだよね。旧作にあったEV/HV限定レースとか新設すりゃいいのにと思うんだけど今のPDに期待するだけ無駄かな -- (名無しさん) 2025-05-16 02:43:59
- 下手するとフルチューンしてもドノーマルのC-HRにすら負けるレベル(200km未満しか出ないから)。なんでこうC-HRといいガソリン車仕様あるのにハイブリッドモデルで出しちゃうのか -- (名無しさん) 2025-05-16 02:53:34
- シフトアップの件だけど、上の動画を見た限り120kmからモーターが作動してるからそれが原因かも -- (名無しさん) 2025-05-16 20:15:36
- ハイブリッドカー同士でエンジンスワップ出来るようにならないかなあ…ラフェ(800ps)は無理としてNSX(500ps)ならギリギリ載りそう -- (名無しさん) 2025-05-16 21:18:52
- 謎にPPは高いんだよな -- (名無しさん) 2025-05-17 11:55:31
- アジアに走ってるよ!古すぎないの -- (名無しさん) 2025-05-17 15:13:45
- 同じエンジン積んだアコードハイブリッドでも4回疑似変速してる。ゲームのプログラム的に厳しかったんだろうか・・・ -- (名無しさん) 2025-05-22 16:41:42
- バンパー(ノーマル)視点のエンジンじゃなくてモーター回転数だし、チューニングがコンピューターだけ、Fuel Mapが使えない。という、特徴的にシステム内部的にはEV車として収録されているのでは? -- (名無しさん) 2025-06-08 11:22:34
- 結構このグレード乗ってる人多いよね トヨタで言うWxBみたいな立ち位置なんかな -- (名無しさん) 2025-06-15 20:32:36
- GT7収録の国産HVの中では燃費が悪い方かも?燃料消費30倍で比較したら一番燃費悪かったけど -- (名無しさん) 2025-08-02 21:13:24