シェルビー コブラ 427 '66 | ||
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メーカー | シェルビー | |
---|---|---|
英名 | Shelby Cobra 427 '66 | |
エンジン | 427 FE | |
タイプ | ノーマルカー オープンカー | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 6997cc | |
最高出力 | 491PS/6,500rpm | |
最大トルク | 66.3kgfm/3,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 3,962mm | |
全幅 | 1,727mm | |
全高 | 1,245mm | |
車両重量 | 1,068kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 4速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ2 グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ コンセプト(NPC、海外版のみ) グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 所さんが所持していたのは本物ベース |
概要
1956年から生産され、元々は直6エンジンを搭載していたがその後アメリカ人レーサーのキャロル・シェルビーの提案により、フォード製V8エンジンに変更。
シボレーからエンジンの供給を頼み込んだが、コルベットのライバルになるとして断ったそう。それがキッカケなのか打倒コルベットを掲げ様々な改良を施されていく。
ちなみにだが、似たような経緯で生まれたコブラのライバルが存在する。
それは今作にて新規収録されたデ・トマソ マングスタ '69である。
シボレーからエンジンの供給を頼み込んだが、コルベットのライバルになるとして断ったそう。それがキッカケなのか打倒コルベットを掲げ様々な改良を施されていく。
ちなみにだが、似たような経緯で生まれたコブラのライバルが存在する。
それは今作にて新規収録されたデ・トマソ マングスタ '69である。
マングスタとはイタリア語で『マングース』を意味するのだが、マングースの天敵といえば『コブラ』である。
この命名の背景には同じくフォードV8エンジンを用いてスポーツカー・ACコブラを製作していたキャロル・シェルビーとアレハンドロ・デ・トマソの間で、マングスタの開発かフォードからのエンジン供給を巡って何らかのトラブルがあったためと言われている。
この命名の背景には同じくフォードV8エンジンを用いてスポーツカー・ACコブラを製作していたキャロル・シェルビーとアレハンドロ・デ・トマソの間で、マングスタの開発かフォードからのエンジン供給を巡って何らかのトラブルがあったためと言われている。
今作に収録されているのはモデル末期のmk3、レースでは輝かしい戦績を残すもセールス面では良い結果が得られず、結果ACカーズは倒産してしまう。
しかしその後シェルビーモータースは復活しており、現在でもスーパフォーマンスジャパン経由でコブラの新車が購入可能だったりする。
しかしその後シェルビーモータースは復活しており、現在でもスーパフォーマンスジャパン経由でコブラの新車が購入可能だったりする。
解説
「コブラ」は、アメリカ人レーサー、キャロル・シェルビーがイギリスのAC自動車にV8エンジンを搭載した車両の開発を依頼、フォードからエンジンの供給を受けて1962年に第1号車が誕生した。
その後もコブラは進化を続け、究極のコブラと呼ばれたのが、フォード製427ciエンジンを搭載した本モデル、ACコブラ427である。
その後もコブラは進化を続け、究極のコブラと呼ばれたのが、フォード製427ciエンジンを搭載した本モデル、ACコブラ427である。
外見は愛らしくもあるが、中身は当時にしては怪物級。本来はレース用として開発されたが、後にロードバージョンとしても販売され、標準仕様でも0-400m加速12.2秒という圧倒的な加速性能を誇っていた。
初期の生産モデルとコンペティションモデルは、フォード・ギャラクシー用をチューンした7Lの“NASCAR427”ユニットを搭載している。
初期の生産モデルとコンペティションモデルは、フォード・ギャラクシー用をチューンした7Lの“NASCAR427”ユニットを搭載している。
67年末にアメリカ合衆国連邦安全基準に合致できなくなり生産中止となるまで、348台が生産された。
少数生産且つ損耗率が高かったため、現在オリジナルモデルには1億5000万という計り知れない値段が付けられるという。
一旦は生産中止となったコブラであるが、1980年代から何度か復刻を果たし、2010年には日本でもレプリカモデルが販売されている。
なお「復刻版」と「レプリカ」は明確に区別されていて、一部(*1)を除きオリジナルを忠実に再現した復刻版でなければシェルビーの「正式販売リスト」に登録することができない。
しかし「復刻版」に使用されているフレーム制作会社が作った「レプリカ」が存在するなど、両者の境目は非常に薄かったりする。
他にもコブラの旧正式輸入代理店ですら「独自に復刻版フレーム制作会社にオーダーした日本向けレプリカモデル」を販売していたほど。
現在では復刻版もレプリカもスーパフォーマンスジャパンが窓口になっている模様。
一応レプリカの新車価格は1815万(税込)からと、欧州のスーパーカーよりは全然お求めやすい価格となっている。
少数生産且つ損耗率が高かったため、現在オリジナルモデルには1億5000万という計り知れない値段が付けられるという。
一旦は生産中止となったコブラであるが、1980年代から何度か復刻を果たし、2010年には日本でもレプリカモデルが販売されている。
なお「復刻版」と「レプリカ」は明確に区別されていて、一部(*1)を除きオリジナルを忠実に再現した復刻版でなければシェルビーの「正式販売リスト」に登録することができない。
しかし「復刻版」に使用されているフレーム制作会社が作った「レプリカ」が存在するなど、両者の境目は非常に薄かったりする。
他にもコブラの旧正式輸入代理店ですら「独自に復刻版フレーム制作会社にオーダーした日本向けレプリカモデル」を販売していたほど。
現在では復刻版もレプリカもスーパフォーマンスジャパンが窓口になっている模様。
一応レプリカの新車価格は1815万(税込)からと、欧州のスーパーカーよりは全然お求めやすい価格となっている。
タレントの所ジョージが所有していた事でも有名。
レプリカという話もあるが、どうやらフレームナンバーはCSX4000番台の正式復刻の初期版をベースにシボレーエンジン換装+パワステ装着の快適チューンが施されている。
オリジナルにこだわらない所ジョージっぽいスタイルである。
Youtubeにも登場していたが、トランザムが欲しいという理由で売却してしまった模様。
レプリカという話もあるが、どうやらフレームナンバーはCSX4000番台の正式復刻の初期版をベースにシボレーエンジン換装+パワステ装着の快適チューンが施されている。
オリジナルにこだわらない所ジョージっぽいスタイルである。
Youtubeにも登場していたが、トランザムが欲しいという理由で売却してしまった模様。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
グランツーリスモ3: A-Spec
グランツーリスモ コンセプト
グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
Cr.200,000,000で購入。
グランツーリスモ7
レジェンドカーでCr.250,000,000で購入。
コメント
- 速そう -- (名無しさん) 2023-10-16 18:45:30
- 350,000,000に値上げするの? -- (名無しさん) 2023-11-18 16:14:30
- コブラと言われると孤独なsilhouetteが思い浮かぶ… -- (名無しさん) 2023-11-18 17:30:49
- ↑ヤツ…? -- (うらやまP) 2023-12-30 20:26:49
- ↑それはまぎれもなくヤツさ -- (名無しさん) 2025-02-06 09:44:27