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マセラティ メラク SS '80 - (2023/06/20 (火) 20:43:51) の1つ前との変更点

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#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){マセラティ メラク SS ’80}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/SvQE6jg.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/IAQxtKP.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/eIFByhK.jpg)Image Credit : [[PS Blog>https://blog.ja.playstation.com/2022/10/19/20221019-gt7]]| |~|~メーカー|[[マセラティ]]| |~|~英名|Maserati Merak SS '80| |~|~年式|1980| |~|~エンジン|エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)| |~|~タイプ|ロードカー&br()ミッドシップ&br()スーパーカー| |~|~カテゴリー|N200| |~|~PP(初期値)|422.29(GT7 Ver1.25時点)| |~|~総排気量|2,965cc| |~|~最高出力|220ps/6,500rpm| |~|~最大トルク|27.5kgfm/4,500rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS| |~|~駆動形式|MR| |~|~吸気形式|NA| |~|~全長|4,330mm| |~|~全幅|1,768mm| |~|~全高|1,134mm| |~|~車両重量|1,420kg| |~|~重量バランス|XX対XX| |~|~トランスミッション|X速| |~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)| |~|~登場|[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|シトロエンと共同開発で生まれた伊仏混血の2+2ミッドシップスポーツ| } *概要 [[スーパーカーブームでも>>スーパーカーブームの時代のスーパーカー系収録車種一覧]]名脇役として登場していたマセラティの2+2のミッドシップスポーツカーで、同社のボーラの弟分的存在。だが、この時マセラティは[[シトロエン]]傘下に入っていたため、搭載していたエンジンはシトロエンのスポーツクーペ、SM用に開発していた3Lの90度V6 DOHCエンジンを搭載しており、むしろスーパーカーというよりはグランドツアラー的な性格の強いスポーツクーペである。(スーパーカーブーム当時でも子供達にとっては、メラクやボーラといったマセラティのクルマは派手目で子供にも分かりやすい[[フェラーリ]]や[[ランボルギーニ]]、[[ランチア]]と比べると地味で渋目な「大人にしかその魅力が分からないクルマ」という印象だったという様子。) このクルマのデザイナーは[[デ・トマソ マングスタ '69]]、[[フォルクスワーゲン ゴルフ I GTI '83]]、[[DMC デロリアン S2 '04]]をデザインしたジョルジェット・ジウジアーロ氏。最高速度は225km/hと公称されたが、より高性能を望む声が高く、1975年に登場したのが、圧縮比のアップなどで従来モデルより27psアップした220ps版のエンジンを搭載した「メラク SS」である。その後、マセラティはシトロエンから[[デ・トマソ]]の傘下に入るが、メラクは1983年までに1830台が生産され、マセラティとしてはかなりのロングセラーとなった。 *公式解説 「マセラティ メラク」は、1972年に発表されたマセラティのミッドシップ・スポーツカーです。その1年ほど前にデビューした「ボーラ」の妹分的な存在として開発されました。 「ボーラ」に引き続きジウジアーロが担当したスタイリングは、基本的には「ボーラ」とほぼ共通。ただしファストバック・スタイルとされていた「ボーラ」と異なり、リアはノッチバックにファストバック風リアピラーという構成で、シルエットを維持しながら軽快感を持たせ、エンジンの放熱効果を高めることもできました。 *登場シリーズ **グランツーリスモ7 &image(https://pbs.twimg.com/media/Fff9LwEaMAE3I5D?format=jpg&name=large)レジェンドカーディーラーで入手可能。お値段はCr.7,500,000と安め。理由としては長い期間に多くの1000台以上の台数が生産された事と、[[ロータス ヨーロッパ>>ロータス ヨーロッパ S.2 '68]]や[[フェラーリ 308 GTB >>フェラーリ 308 GTB '75]]のような入門向けのミッドシップスポーツカーという存在であるため。(事実このクルマもボーラの弟分であるし)以前「トップ・ギア」の格安スーパーカーの企画でジェレミーがボロのメラクを手に入れていたのだから、探せば比較的見つかりやすいクルマなのだろう。&youtube(https://youtu.be/GuCff8nCxBU) &youtube(https://youtu.be/ew5cPCYuA9o)余談だが、先程挙げたジェレミーのメラクは&bold(){普通のメラクに“SS”のエンブレムバッジを付けただけのなんちゃって仕様で、最後は結局エンジンがぶっ壊れて止まった。}&youtube(https://youtu.be/eOc2LdGvItM) *コメント #comment_num2(log=マセラティ メラク SS ’80/コメントログ)
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){マセラティ メラク SS ’80}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/SvQE6jg.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/IAQxtKP.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/eIFByhK.jpg)Image Credit : [[PS Blog>https://blog.ja.playstation.com/2022/10/19/20221019-gt7]]| |~|~メーカー|[[マセラティ]]| |~|~英名|Maserati Merak SS '80| |~|~年式|1980| |~|~エンジン|AM114.53.30| |~|~タイプ|ロードカー&br()ミッドシップ&br()スーパーカー| |~|~カテゴリー|N200| |~|~PP(初期値)|422.29(GT7 Ver1.25時点)| |~|~総排気量|2,965cc| |~|~最高出力|220ps/6,500rpm| |~|~最大トルク|27.5kgfm/4,500rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|kg/PS| |~|~駆動形式|MR| |~|~吸気形式|NA| |~|~全長|4,330mm| |~|~全幅|1,768mm| |~|~全高|1,134mm| |~|~車両重量|1,420kg| |~|~重量バランス|48対52| |~|~トランスミッション|X速| |~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)| |~|~登場|[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|シトロエンと共同開発で生まれた伊仏混血の2+2ミッドシップスポーツ| } *概要 [[スーパーカーブームでも>>スーパーカーブームの時代のスーパーカー系収録車種一覧]]名脇役として登場していたマセラティの2+2のミッドシップスポーツカーで、同社のボーラの弟分的存在。だが、この時マセラティは[[シトロエン]]傘下に入っていたため、搭載していたエンジンはシトロエンのスポーツクーペ、SM用に開発していた3Lの90度V6 DOHCエンジンを搭載しており、むしろスーパーカーというよりはグランドツアラー的な性格の強いスポーツクーペである。(スーパーカーブーム当時でも子供達にとっては、メラクやボーラといったマセラティのクルマは派手目で子供にも分かりやすい[[フェラーリ]]や[[ランボルギーニ]]、[[ランチア]]と比べると地味で渋目な「大人にしかその魅力が分からないクルマ」という印象だったという様子。) このクルマのデザイナーは[[デ・トマソ マングスタ '69]]、[[フォルクスワーゲン ゴルフ I GTI '83]]、[[DMC デロリアン S2 '04]]をデザインしたジョルジェット・ジウジアーロ氏。最高速度は225km/hと公称されたが、より高性能を望む声が高く、1975年に登場したのが、圧縮比のアップなどで従来モデルより27psアップした220ps版のエンジンを搭載した「メラク SS」である。その後、マセラティはシトロエンから[[デ・トマソ]]の傘下に入るが、メラクは1983年までに1830台が生産され、マセラティとしてはかなりのロングセラーとなった。 *公式解説 「マセラティ メラク」は、1972年に発表されたマセラティのミッドシップ・スポーツカーです。その1年ほど前にデビューした「ボーラ」の妹分的な存在として開発されました。 「ボーラ」に引き続きジウジアーロが担当したスタイリングは、基本的には「ボーラ」とほぼ共通。ただしファストバック・スタイルとされていた「ボーラ」と異なり、リアはノッチバックにファストバック風リアピラーという構成で、シルエットを維持しながら軽快感を持たせ、エンジンの放熱効果を高めることもできました。 *登場シリーズ **グランツーリスモ7 &image(https://pbs.twimg.com/media/Fff9LwEaMAE3I5D?format=jpg&name=large)レジェンドカーディーラーで入手可能。お値段はCr.7,500,000と安め。理由としては長い期間に多くの1000台以上の台数が生産された事と、[[ロータス ヨーロッパ>>ロータス ヨーロッパ S.2 '68]]や[[フェラーリ 308 GTB >>フェラーリ 308 GTB '75]]のような入門向けのミッドシップスポーツカーという存在であるため。(事実このクルマもボーラの弟分であるし)以前「トップ・ギア」の格安スーパーカーの企画でジェレミーがボロのメラクを手に入れていたのだから、探せば比較的見つかりやすいクルマなのだろう。&youtube(https://youtu.be/GuCff8nCxBU) &youtube(https://youtu.be/ew5cPCYuA9o)余談だが、先程挙げたジェレミーのメラクは&bold(){普通のメラクに“SS”のエンブレムバッジを付けただけのなんちゃって仕様で、最後は結局エンジンがぶっ壊れて止まった。}&youtube(https://youtu.be/eOc2LdGvItM) *コメント #comment_num2(log=マセラティ メラク SS ’80/コメントログ)

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