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レクサス au TOM'S RC F '16 - (2024/07/24 (水) 00:50:07) の1つ前との変更点
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#center(){
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){レクサス au TOM'S RC F '16}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/Ky1Ome7.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/nE9g3zw.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/zzZUeRL.jpg)Image Credit : Top Gear Fan / [[IGCD.net>https://www.igcd.net/vehicle.php?id=146397]]|
|~|~メーカー|[[レクサス]]|
|~|~英名|Lexus au TOM'S RC F '16|
|~|~エンジン|RI4AG|
|~|~タイプ|レーシングカー|
|~|~カテゴリー|Gr.2|
|~|~PP(初期値)|852.49|
|~|~総排気量|2000cc|
|~|~最高出力|623PS/8,000rpm|
|~|~最大トルク|60.0kgfm/6,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|TB|
|~|~全長|5,100mm|
|~|~全幅|1,950mm|
|~|~全高|1,150mm|
|~|~車両重量|1,020kg|
|~|~重量バランス|XX対XX|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~登場|[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|新規定に向けて開発されたGT500マシン|
}
*概要
[[SC430>レクサス ペトロナス トムス SC430 '08]]の後継として投入された[[RC F>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/162.html]]のGT500仕様。RCをベース…といっても、見た目だけでベース車との共通点はほとんどない。
スーパーGT GT500クラスは2014年よりレギュレーションの大変革を行った。
[[DTMとの統合>アウディ RS 5 Turbo DTM '19]]をより推し進めたクラス1規定となり、前年と比べ車体剛性の低下、タイヤサイズの縮小、代わりに大幅に増加したダウンフォース、この年のトレンドだった燃料流量規制の概念を導入し、よりパワフルかつ省燃費ダウンサイジングターボであるNREエンジン、と何もかもが一新された。
2014年、トヨタ勢はこれまでのSC430に代わる新マシン、RC Fを投入した。
2014年、2015年は[[GT-R>日産 MOTUL AUTECH GT-R '16]]に推され気味だったが、2016年は激戦をくぐり抜けてシリーズチャンピオンを獲得し、有終の美を飾った。
2017年は規定一新と共に、[[LC500-GT>レクサス LF-LC GT VGT]]へとスイッチ。ベース車両的には最も不利なルーフ形状だったRC Fから大幅に戦闘力を上げ、2017はトムス、2019年はチームルマンがシリーズチャンピオンを獲得するなど2017年規定シーズンを支配した。
2019年以降は[[GRスープラ>トヨタ GRスープラ RZ '19]]へとスイッチし、11年に及ぶレクサス車両での参戦は終了した。
なお、この時のNREはLMP1に向けた市販計画があり、LMP1向けに開発されたエンジンが存在する。
収録車両はトヨタ(TRD)のワークスチームと言えるトムスのマシンの片割れ。
事実上のエースマシンであるペトロナスの方でもなく、2016年にチャンピオンとなっているSARDのマシンでもない理由は不明。
*公式解説
&bold(){&italic(){DTMとの規格統一という制約下を戦ったトヨタ/レクサスのスーパーGTマシン}}
2014年から2016年のスーパーGTシリーズ、トヨタ/レクサス陣営がGT500クラスの覇者を目指して戦ったマシンが、2014年10月に発売開始された市販車をベースとするレクサスRC Fだ。
2014年からの新車両規定によって、モノコックの重量や剛性、重心高などはDTMのマシンと合わせられ、ダンパー、ブレーキまわり、リアウィングなどもすべてDTMと共通のパーツとされた。しかしRC Fのシルエットを持つボディは、規定で上半分のデザインに手を入れることができないため、下半分に工夫を凝らすことでダウンフォースを得ている。パワーユニットは2Lの直列4気筒直噴ターボ。スーパーフォーミュラ用と共通のユニットをスーパーGT用にチューニングした、RI4AG型を搭載している。
その最終仕様となった2016年モデルは、規定によりエンジンの燃料流量リストラクターの流量が100 kg/hから95 kg/hへとより厳しくなったため、より少ない燃料でパワーを引き出す改善などが行なわれ、同時に各部の熟成が図られた。
名門LEXUS TEAM TOM'Sのエースナンバー36を背負ったau TOM'S RC Fは第6戦で2位、第3戦の代替戦で3位に入るなど手堅くポイントを稼ぎ、全15台中シリーズランキング5位でシーズンを終えた。
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|2016年シーズン 日本のスーパーGTシリーズを戦った&br()GT500マシン ”au TOM'S RC F”です&br()レース専用に開発された&br()直4の2Lターボエンジンを搭載しています&br()ちなみに2016年シーズンは&br()レクサス RC Fにとって最後の年&br()翌シーズンから レクサスの主力マシンは&br()[[LC 500>レクサス LC500 '17]]へと切り替わっています|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモSPORT
[[08年式>レクサス ペトロナス トムス SC430 '08]]のSC430と共に収録、GT500車両専用のGr.2に属する。
08年式と比べて全体的に性能を上回っており、BoPを適用しても性能が変わらない。
Cr.80,000,000で購入可能。
**グランツーリスモ7
Cr.80,000,000で購入。
今作ではカスタムパーツで、リアウイングを富士スピードウェイのみで使われる、ローダウンフォース仕様のものに交換可能となった。
*コメント
#comment_num2(log=レクサス au TOM'S RC F '16/コメントログ)
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){レクサス au TOM'S RC F '16}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/Ky1Ome7.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/nE9g3zw.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/zzZUeRL.jpg)Image Credit : Top Gear Fan / [[IGCD.net>https://www.igcd.net/vehicle.php?id=146397]]|
|~|~メーカー|[[レクサス]]|
|~|~英名|Lexus au TOM'S RC F '16|
|~|~エンジン|RI4AG|
|~|~タイプ|レーシングカー|
|~|~カテゴリー|Gr.2|
|~|~PP(初期値)|852.49|
|~|~総排気量|2000cc|
|~|~最高出力|623PS/8,000rpm|
|~|~最大トルク|60.0kgfm/6,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|TB|
|~|~全長|5,100mm|
|~|~全幅|1,950mm|
|~|~全高|1,150mm|
|~|~車両重量|1,020kg|
|~|~重量バランス|XX対XX|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~登場|[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|新規定に向けて開発されたGT500マシン|
}
*概要
[[SC430>レクサス ペトロナス トムス SC430 '08]]の後継として投入された[[RC F>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/162.html]]のGT500仕様。RCをベース…といっても、見た目だけでベース車との共通点はほとんどない。
スーパーGT GT500クラスは2014年よりレギュレーションの大変革を行った。
[[DTMとの統合>アウディ RS 5 Turbo DTM '19]]をより推し進めたクラス1規定となり、前年と比べ車体剛性の低下、タイヤサイズの縮小、代わりに大幅に増加したダウンフォース、この年のトレンドだった燃料流量規制の概念を導入し、よりパワフルかつ省燃費ダウンサイジングターボであるNREエンジン、と何もかもが一新された。
2014年、トヨタ勢はこれまでのSC430に代わる新マシン、RC Fを投入した。
2014年、2015年は[[GT-R>日産 MOTUL AUTECH GT-R '16]]に推され気味だったが、2016年は激戦をくぐり抜けてシリーズチャンピオンを獲得し、有終の美を飾った。
2017年は規定一新と共に、[[LC500-GT>レクサス LF-LC GT VGT]]へとスイッチ。ベース車両的には最も不利な[[ルーフ]]形状だったRC Fから大幅に戦闘力を上げ、2017はトムス、2019年はチームルマンがシリーズチャンピオンを獲得するなど2017年規定シーズンを支配した。
2019年以降は[[GRスープラ>トヨタ GRスープラ RZ '19]]へとスイッチし、11年に及ぶレクサス車両での参戦は終了した。
なお、この時のNREはLMP1に向けた市販計画があり、LMP1向けに開発されたエンジンが存在する。
収録車両はトヨタ([[TRD]])のワークスチームと言えるトムスのマシンの片割れ。
事実上のエースマシンであるペトロナスの方でもなく、2016年にチャンピオンとなっているSARDのマシンでもない理由は不明。
*公式解説
&bold(){&italic(){DTMとの規格統一という制約下を戦ったトヨタ/レクサスのスーパーGTマシン}}
2014年から2016年のスーパーGTシリーズ、トヨタ/レクサス陣営がGT500クラスの覇者を目指して戦ったマシンが、2014年10月に発売開始された市販車をベースとするレクサスRC Fだ。
2014年からの新車両規定によって、モノコックの重量や剛性、重心高などはDTMのマシンと合わせられ、ダンパー、ブレーキまわり、リアウィングなどもすべてDTMと共通のパーツとされた。しかしRC Fのシルエットを持つボディは、規定で上半分のデザインに手を入れることができないため、下半分に工夫を凝らすことでダウンフォースを得ている。パワーユニットは2Lの直列4気筒直噴ターボ。[[スーパーフォーミュラ]]用と共通のユニットをスーパーGT用にチューニングした、RI4AG型を搭載している。
その最終仕様となった2016年モデルは、規定によりエンジンの燃料流量リストラクターの流量が100 kg/hから95 kg/hへとより厳しくなったため、より少ない燃料でパワーを引き出す改善などが行なわれ、同時に各部の熟成が図られた。
名門LEXUS TEAM TOM'Sのエースナンバー36を背負ったau TOM'S RC Fは第6戦で2位、第3戦の代替戦で3位に入るなど手堅くポイントを稼ぎ、全15台中シリーズランキング5位でシーズンを終えた。
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|2016年シーズン 日本のスーパーGTシリーズを戦った&br()GT500マシン ”au TOM'S RC F”です&br()レース専用に開発された&br()直4の2Lターボエンジンを搭載しています&br()ちなみに2016年シーズンは&br()レクサス RC Fにとって最後の年&br()翌シーズンから レクサスの主力マシンは&br()[[LC 500>レクサス LC500 '17]]へと切り替わっています|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモSPORT
[[08年式>レクサス ペトロナス トムス SC430 '08]]のSC430と共に収録、GT500車両専用のGr.2に属する。
08年式と比べて全体的に性能を上回っており、BoPを適用しても性能が変わらない。
Cr.80,000,000で購入可能。
**グランツーリスモ7
Cr.80,000,000で購入。
今作ではカスタムパーツで、リアウイングを[[富士スピードウェイ]]のみで使われる、ローダウンフォース仕様のものに交換可能となった。
*コメント
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