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ルノー・スポール メガーヌ Trophy '11

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ルノー・スポール メガーヌ Trophy '11
Image Credit : 画像を引用した場合、引用元を表記。
メーカー ルノー・スポール
英名 Renault Sport Mégane Trophy '11
年式 2011
エンジン V4Y-Megane
タイプ レーシングカー
ミッドシップ
カテゴリー Gr.4
PP(初期値) 651.39
総排気量 3,498cc
最高出力 365PS/7,500rpm
最大トルク 39.7kgfm/5,000rpm
パワーウエイトレシオ 2.62kg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 NA
全長 4,375mm
全幅 1,910mm
全高 1,240mm
車両重量 955kg
重量バランス 48対52
トランスミッション 6速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 ガルウィングドアで見た目も戦闘的。
「メガーヌ・トロフィー」参戦マシン

概要


ルノーがワンメイクレースのために開発した メガーヌ のレーシングカー。……とはいっても市販車のメガーヌとの共通パーツは前後のランプ程度だけで、その中身はチューブラー・フレームで構成された車体のミッドシップに日産製の3.5L V6エンジンを搭載するという全くの別物になっている。更にはバタフライドアでもあり、メガーヌの名前を冠したプロトタイプレーシングカーと言うべき物である。
このマシンで行われる「メガーヌ・トロフィー」のレースも大白熱。イコールコンディションの中で行われるバトルが繰り広げられていた。

解説

1960年代の 8ゴルディーニ の時代からさまざまな形でワンメイクレースに関わってきたルノー。2005年からは「ワールド・シリーズ・バイ・ルノー」の名の下に「メガーヌ・トロフィー」を開催している。このクルマは、3代目メガーヌのフルモデルチェンジにあわせ、2009年からの「メガーヌ・トロフィー」参戦マシンとして開発された。

2009年シーズンからは前年のパリ・モーターショーで発表された3代目メガーヌをベースとしたマシンでチャンピオンシップが争われている。

マシンはチューブラー・フレームにエンジンをミッドシップ・マウントし、メガーヌのイメージを強く残した専用ボディをかぶせる基本構成だ。実際に市販車のメガーヌと同じパーツを使っているのはヘッドランプやテールランプなどのごく一部。強烈に張り出した前後のフェンダーや、DTMマシンも真っ青になるほどのディフューザーなどのエアロエクイップメントなどで彩られたスタイリングは、異様な迫力。ドアはガルウィングとなっている。

それでもシルエットや特徴的なディテールはしっかり残されており、3代目メガーヌにしか見えないのが素晴らしい。ちなみ955 kgのボディに搭載されるパワーユニットは日産製の3.5L V6ユニットを360 PSまでチューンナップしたもので、トランスミッションはパドルシフトによる6速2ペダルMTである。

サスペンションもブレーキも完全なるレース仕様で、あくまでもレースに出場する人を対象にしてのみデリバリーされるが、このスタイリングを持ったストリート仕様の市販を望む声も多い。

マーティンによる評価

ルノーが手がけるワンメイクレース
“メガーヌ・トロフィー”用に開発されたレーシングカーです
車名は“メガーヌ”ですが
その中身は 完全なレース専用設計です
ボディはスチール製のフレーム構造で
3.5L V6エンジンを なんとミッドシップに搭載!
軽い車重と運動性能の高さが魅力の
コーナリングマシンですね

登場シリーズ

グランツーリスモ6

Cr.10,000,000で購入可能。

グランツーリスモSPORT

Cr.35,000,000で購入可能。
車重が1tを切る強力なスペックを持ちつつも、Gr.4カテゴリーに編入された。そのため、BoPが適用されてないノーマル状態のGr.4車両の中では最速であった。

グランツーリスモ7

Cr.10,000,000で購入可能。
レーシングカーとしては非常に珍しく、チューニングショップでレーシング・エキゾーストマニホールドを購入できる。

コメント

  • グランツーリスモ7でも3500万Crで販売されてるよん -- (下痢ペナルテー) 2024-04-18 15:08:56
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