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スバル BRZ S '21 - (2025/09/18 (木) 08:27:00) の1つ前との変更点
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){スバル BRZ S '21}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/kdrrwRy.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/J80fUm9.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/oieqJxD.jpg)Image Credit : [[gran-turismo.com>https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_3585755.html]]|
|~|~メーカー|[[スバル]]|
|~|~英名|Subaru BRZ S '21|
|~|~年式|2021|
|~|~エンジン|FA24-BRZ|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~PP(初期値)|489.22|
|~|~総排気量|2,387cc|
|~|~最高出力|235PS/7,000rpm|
|~|~最大トルク|25.5kgfm/4,000rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|5.39kg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,265mm|
|~|~全幅|1,775mm|
|~|~全高|1,310mm|
|~|~車両重量|1,270kg|
|~|~重量バランス|45対55|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~ダート走行|可能|
|~|~登場|[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|&italic(){むしろ、こんな時代こそ}&Br()&italic(){スポーツカーだと思う。}|
}
*概要
&size(250%){&bold(){&italic(){むしろ、こんな時代こそ&Br()スポーツカーだと思う。}}}
&italic(){スポーツカーと聞いただけで、マニアックな世界だとか、ハードルが高そうだなと思う人は少なくない。でも、BRZはその真逆。スポーツカーにアイサイト搭載&size(50%){※}という安心を、そして超低重心パッケージがもたらすワクワクを、多くのひとに感じてほしい。この圧倒的愉しさはもはやエンタテイメント。乗ればきっと分かるはず。こんな時代、あなたを解き放つのはこういう1台だと。&size(50%){※AT車に標準搭載}}
&size(200%){&bold(){新体験!ライドエンタテインメント}} &ruby(SUBARU){&size(300%){&bold(){BRZ}}}
&image(width=450,https://i.imgur.com/yFXloJq.jpg)
2021年にデビューした2代目となるBRZ。本車種は[[GR86>トヨタ GR 86 '21]]の兄弟車で[[先代>スバル BRZ S '15]]同様、見た目は顔周りやエンブレム、専用色が違う程度である。足まわりのセッティングに関しては、先代よりも差別化が計られているようだ。
兄弟と違い[[SPORT>グランツーリスモSPORT]]では収録されず終い、GT7でも当初は収録されていなかったりと、やはりどうにも不遇な扱いを受けていたBRZであったが、最初の追加収録車の1台としてVer.1.13アップデートで追加された。
&image(width=450,https://pbs.twimg.com/media/Gu2w0_bWEAALwSc?format=jpg&name=medium)また漫画「ⅯFゴースト」の続編となる「昴と彗星」でも登場予定。
前作や前々作の「頭文字D」では兄弟である86が活躍するのに、一切触れられてこなかったり、アーケードゲームでも遅れて収録されたりと((GR86から約1か月遅れでの実装となった。半年以上も遅れたグランツーリスモよりはマシ…と言いたいが、GR86と比べエアロの選択肢が少なかったりと、やはりどうにも恵まれない。))、あんまりな扱いを受けていたBRZであったが、この度遂に主役として抜擢される事となった。
*解説
[[スバル]]と[[トヨタ]]がタッグを組んで世に送り出した水平対向エンジンを搭載する86/BRZは、2020年にモデルチェンジを受けた2代目(ZN8/ZD8)へと進化。
プラットフォームは先代と同じだが、シャシー全体に[[スバル]]のインナーフレームを構造を採用し、剛性アップと軽量化の両方を実現。エンジンはFA20からFA24へ進化し、最高出力235PS(173kW)、最大トルク25.5kgfm(250Nm)まで向上し、同時にドライバビリティの向上も達成。ミッションは6速MTに加え6速ATも選択可能で、AT車には「アイサイト」が標準装備されている。その後、23年9月の改良(通称c型)でMT車にもアイサイトを搭載。初心者から上級者まで幅広く楽しめるライトウェイトスポーツカーとなった。
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|こちらは2021年デビューの第二世代BRZです&br()ほどよいサイズと軽めの車重&br()そして後輪駆動のレイアウトはそのままに&br()操縦性、速さ、ともに&br()初代BRZから大きく進化しています&br()特に操作に対する正確なコーナリング&br()きっと気に入ると思います!&br()ボディ剛性を高めつつルーフパネルにアルミ材を使うなど&br()軽量化や低重心化も忘れていません&br()こうしたシャシーの進化と同時に&br()エンジン性能にも注目ください&br()排気量を2.4Lに拡大し、パワーとトルクをアップ&br()エンジン可動部の完成や剛性も再検討された結果......&br()高回転域でのフィーリングも一段とよくなっていますよ|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr.3,267,000で購入可能。実はGR86の方はCr.3,350,000で、こちらの方が僅かに安い(これは実車でも同じだったりする)。
先代2種同様に86にないWRX風のアーチ型ウイングを装着できる。
余談だがメーター内のシフトインジケーターの挙動が実車と異なり、シフトチェンジと同時に表示が切り替わる((実車ではクラッチを切ると表示が消え、ギアを入れてクラッチを繋いでから1秒ほどして再度表示される。ニュートラル時は何も表示されないがGT7では直前に選択していたギアが表示されたままとなる。))。ついでに言うと表示自体もTRACKモードではなく通常時のものになっている。これはGR86でも同じ。
[[GR86>トヨタ GR 86 '21]]同様、エンジンスワップで[[80スープラ>トヨタ スープラ RZ '97]]の2JZを換装可能。こちらも900馬力近い高出力を得られる。あちらと性能、PP共にほとんど同じものが仕上がるのでデザインやメーカーの好みで決めよう。
…だが、Ver.1.60で&bold(){[[992 ターボS>ポルシェ 911 Turbo S (992) '20]]}の水平対向6気筒ターボが載せ替え可能になり、分岐進化型となった。施工費用こそ2JZより僅かに高額だが、フルチューンすれば&bold(){1,076ps}が保証され、おまけに重量増加もあちらより少なく済む。そのためパワー面でGT3RSのNAスワップに分岐するGR86にパワーで大きく勝る。そのビッグパワーと後輪駆動も相まってアクセルワークにかなり気を使うマシンになるものの、そのパワーがもたらしてくれる最高速の伸びの良さは驚きに値する。なんとダウンフォースを下げれば&bold(){500km/hオーバー}を楽にこなすモンスターに大化けだ。
勿論、その有り余るパワーとFR形式でドリフトも難なくこなせる。全ての&color(#3B4EF0){&bold(){スバリスト}}を歓喜させるボクサースピリット全開のドリ車や、はたまた最高速レースカーに仕上げてやろう。
*コメント
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|~|~メーカー|[[スバル]]|
|~|~英名|Subaru BRZ S '21|
|~|~年式|2021|
|~|~エンジン|FA24-BRZ|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~PP(初期値)|489.22|
|~|~総排気量|2,387cc|
|~|~最高出力|235PS/7,000rpm|
|~|~最大トルク|25.5kgfm/4,000rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|5.39kg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,265mm|
|~|~全幅|1,775mm|
|~|~全高|1,310mm|
|~|~車両重量|1,270kg|
|~|~重量バランス|45対55|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~ダート走行|可能|
|~|~登場|[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|&italic(){むしろ、こんな時代こそ}&Br()&italic(){スポーツカーだと思う。}|
}
*概要
&size(250%){&bold(){&italic(){むしろ、こんな時代こそ&Br()スポーツカーだと思う。}}}
&italic(){スポーツカーと聞いただけで、マニアックな世界だとか、ハードルが高そうだなと思う人は少なくない。でも、BRZはその真逆。スポーツカーにアイサイト搭載&size(50%){※}という安心を、そして超低重心パッケージがもたらすワクワクを、多くのひとに感じてほしい。この圧倒的愉しさはもはやエンタテイメント。乗ればきっと分かるはず。こんな時代、あなたを解き放つのはこういう1台だと。&size(50%){※AT車に標準搭載}}
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2021年にデビューした2代目となるBRZ。本車種は[[GR86>トヨタ GR 86 '21]]の兄弟車で[[先代>スバル BRZ S '15]]同様、見た目は顔周りやエンブレム、専用色が違う程度である。足まわりのセッティングに関しては、先代よりも差別化が計られているようだ。
兄弟と違い[[SPORT>グランツーリスモSPORT]]では収録されず終い、GT7でも当初は収録されていなかったりと、やはりどうにも不遇な扱いを受けていたBRZであったが、最初の追加収録車の1台としてVer.1.13アップデートで追加された。
&image(width=450,https://pbs.twimg.com/media/Gu2w0_bWEAALwSc?format=jpg&name=medium)また漫画「ⅯFゴースト」の続編となる「昴と彗星」でも登場予定。
前作や前々作の「頭文字D」では兄弟である86が活躍するのに、一切触れられてこなかったり、アーケードゲームでも遅れて収録されたりと((GR86から約1か月遅れでの実装となった。半年以上も遅れたグランツーリスモよりはマシ…と言いたいが、GR86と比べエアロの選択肢が少なかったりと、やはりどうにも恵まれない。))、あんまりな扱いを受けていたBRZであったが、この度遂に主役として抜擢される事となった。
*解説
[[スバル]]と[[トヨタ]]がタッグを組んで世に送り出した水平対向エンジンを搭載する86/BRZは、2020年にモデルチェンジを受けた2代目(ZN8/ZD8)へと進化。
プラットフォームは先代と同じだが、シャシー全体に[[スバル]]のインナーフレームを構造を採用し、剛性アップと軽量化の両方を実現。エンジンはFA20からFA24へ進化し、最高出力235PS(173kW)、最大トルク25.5kgfm(250Nm)まで向上し、同時にドライバビリティの向上も達成。ミッションは6速MTに加え6速ATも選択可能で、AT車には「アイサイト」が標準装備されている。その後、23年9月の改良(通称c型)でMT車にもアイサイトを搭載。初心者から上級者まで幅広く楽しめるライトウェイトスポーツカーとなった。
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|こちらは2021年デビューの第二世代BRZです&br()ほどよいサイズと軽めの車重&br()そして後輪駆動のレイアウトはそのままに&br()操縦性、速さ、ともに&br()初代BRZから大きく進化しています&br()特に操作に対する正確なコーナリング&br()きっと気に入ると思います!&br()ボディ剛性を高めつつルーフパネルにアルミ材を使うなど&br()軽量化や低重心化も忘れていません&br()こうしたシャシーの進化と同時に&br()エンジン性能にも注目ください&br()排気量を2.4Lに拡大し、パワーとトルクをアップ&br()エンジン可動部の完成や剛性も再検討された結果......&br()高回転域でのフィーリングも一段とよくなっていますよ|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr.3,267,000で購入可能。実はGR86の方はCr.3,350,000で、こちらの方が僅かに安い(これは実車でも同じだったりする)。
先代2種同様に86にないWRX&s(){から盗んできた}のアーチ型ウイングを装着できる。
余談だがメーター内のシフトインジケーターの挙動が実車と異なり、シフトチェンジと同時に表示が切り替わる((実車ではクラッチを切ると表示が消え、ギアを入れてクラッチを繋いでから1秒ほどして再度表示される。ニュートラル時は何も表示されないがGT7では直前に選択していたギアが表示されたままとなる。))。ついでに言うと表示自体もTRACKモードではなく通常時のものになっている。これはGR86でも同じ((両車共にTRUCKモードを選択するとタコメーターが横表示(バー式)になる。))。
[[GR86>トヨタ GR 86 '21]]同様、エンジンスワップで[[80スープラ>トヨタ スープラ RZ '97]]の2JZを換装可能。こちらも900馬力近い高出力を得られる。あちらと性能、PP共にほとんど同じものが仕上がるのでデザインやメーカーの好みで決めよう。
…だが、Ver.1.60で&bold(){[[992 ターボS>ポルシェ 911 Turbo S (992) '20]]}の水平対向6気筒ターボが載せ替え可能になり、GR86とは全く違う形への分岐進化型となった。施工費用こそ2JZより僅かに高額だが、フルチューンすれば&bold(){1,076ps}が保証され、おまけに重量増加もあちらより少なく済む。そのためパワー面でGT3RSのNAスワップに分岐するGR86にパワーの面では大きく水をあける。そのビッグパワーと後輪駆動も相まって低速コーナーではアクセルワークにかなり気を遣うマシンになるものの、そのパワーがもたらしてくれる最高速の伸びの良さは驚きに値する。なんとダウンフォースを下げれば&bold(){500km/hオーバー}を楽にこなすモンスターに大化けだ。
同時に、有り余るパワーとFRの組み合わせで&bold(){白煙モクモク}のドリフトも難なくこなせる。全ての&color(#3B4EF0){&bold(){スバリスト}}を歓喜させるボクサースピリット全開のドリ車や、安定してルートXを駆け抜ける"水平対向"最高速マシンに仕上げよう。
*コメント
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