「タジマ 2012 モンスタースポーツ E-RUNNER パイクスピークスペシャル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){タジマ 2012 モンスタースポーツ E-RUNNER パイクスピークスペシャル}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/CTJyyWh.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/CV2nADz.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/qzKhzlB.jpg)Image Credit : [[Team APEV>https://www.apev.jp/teamapev/2013/news/1129.html]]|
|~|~メーカー|[[タジマ]]|
|~|~英名|Tajima 2012 Monster Sport E-RUNNER Pikes Peak Special '12|
|~|~エンジン|エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~タイプ|ラリーカー&br()PPIHC-エレクトリック|
|~|~カテゴリー|Gr.X|
|~|~PP(初期値)|672|
|~|~総排気量|0cc|
|~|~最高出力|899ps/XXXXrpm|
|~|~最大トルク|XXXkgfm/XXXrpm|
|~|~駆動形式|4WD|
|~|~全長|5,500mm|
|~|~全幅|1,950mm|
|~|~全高|1,360mm|
|~|~車両重量|1,640Kg|
|~|~重量バランス|50対50|
|~|~トランスミッション|1速|
|~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~登場|[[グランツーリスモ6]]|
|~|~備考|あれば記入|
}
*概要
タジマモーターコーポレーションのモンスタースポーツ事業部がパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)で優勝することを目標に開発した、まったく新しいプロトタイプEVレーシングカー。車体の撮影や3Dスキャン、 シャシーダイナモ上でのサウンド収録はタジマの全面協力のもと、モンスター静岡磐田ファクトリーで[[行われた>https://www.monster-sport.com/s_news/13/1129_gt6/]]。また、車体外観ではステッカー1枚に至るまでオリジナルデータをもとに精密に再現されているという。
&image(https://cdn-image.as-web.jp/2018/07/17141833/01_SUT_Goodwood_Festi_1647893-1280x853.jpg)
なお、その後も色々なチームなどがEVでの[[パイクスピーク]]挑戦を行っており、2018年には[[フォルクスワーゲン]]が開発した『[[I.D. R パイクスピーク>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/961.html]]』が7分57秒という脅威の記録を叩き出した。
&youtube(https://youtu.be/QIQ45P2DBXM)
*解説
田嶋信博は、アメリカのパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムで数々の記録を樹立し、「モンスター田嶋」の異名を持つ。2012年には、Team APEV with Monster SportのオリジナルEVレーシングカー「E-RUNNER Pikes Peak Special」で7連覇に挑んだ。
モンスタースポーツの親会社であるタジマは、電動スクーター「E-RUNNER」と、一人乗り小型EV「E-RUNNER Sports」を製造・販売しており、その延長に当たるのがこの「E-RUNNER パイクスピークスペシャル」であり、タジマのEVへの期待が込められている。
設計・開発はモンスター・スポーツが行った。シャシーはアルミ製スペースフレームにカーボンコンポジット製カウリングを組み合わせたもので、搭載されるバッテリーは三菱重工業製のリチウムイオン電池MLiX。水冷式モーター2基で4輪駆動を実現している。
出力や重量の情報は発表されていない(しかしゲームの仕様上設定はされている)が、9分30秒という目標タイムから、EVクラス優勝だけでなく、総合優勝を狙うことは明らかだった。
3日間の練習走行と予選では、目標通りのトップタイムをマーク。しかし、決勝レースのスタート直前、予期せぬマシントラブルが発生し、リタイアを余儀なくされた。
残念な結果ではあったが、ベテランがEVクラスで新たな挑戦をしたことは、新参だけでなくアメリカのパイクスピークファンにも印象深く響いたのではないだろうか。
*登場シリーズ
**グランツーリスモ6
Cr.160,000,000で購入。
*コメント
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){タジマ 2012 モンスタースポーツ E-RUNNER パイクスピークスペシャル}|
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|~|~メーカー|[[タジマ]]|
|~|~英名|Tajima 2012 Monster Sport E-RUNNER Pikes Peak Special '12|
|~|~エンジン|エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~タイプ|ラリーカー&br()PPIHC-エレクトリック|
|~|~カテゴリー|Gr.X|
|~|~PP(初期値)|672|
|~|~総排気量|0cc|
|~|~最高出力|899ps/XXXXrpm|
|~|~最大トルク|XXXkgfm/XXXrpm|
|~|~駆動形式|4WD|
|~|~全長|5,500mm|
|~|~全幅|1,950mm|
|~|~全高|1,360mm|
|~|~車両重量|1,640Kg|
|~|~重量バランス|50対50|
|~|~トランスミッション|1速|
|~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~登場|[[グランツーリスモ6]]|
|~|~備考|あれば記入|
}
*概要
タジマモーターコーポレーションの[[モンスタースポーツ]]事業部がパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)で優勝することを目標に開発した、まったく新しいプロトタイプEVレーシングカー。車体の撮影や3Dスキャン、 シャシーダイナモ上でのサウンド収録はタジマの全面協力のもと、モンスター静岡磐田ファクトリーで[[行われた>https://www.monster-sport.com/s_news/13/1129_gt6/]]。また、車体外観ではステッカー1枚に至るまでオリジナルデータをもとに精密に再現されているという。
&image(https://cdn-image.as-web.jp/2018/07/17141833/01_SUT_Goodwood_Festi_1647893-1280x853.jpg)
なお、その後も色々なチームなどがEVでの[[パイクスピーク]]挑戦を行っており、2018年には[[フォルクスワーゲン]]が開発した『[[I.D. R パイクスピーク>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/961.html]]』が7分57秒という脅威の記録を叩き出した。
&youtube(https://youtu.be/QIQ45P2DBXM)
*解説
田嶋信博は、アメリカのパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムで数々の記録を樹立し、「モンスター田嶋」の異名を持つ。2012年には、Team APEV with Monster SportのオリジナルEVレーシングカー「E-RUNNER Pikes Peak Special」で7連覇に挑んだ。
[[モンスタースポーツ]]の親会社である[[タジマ]]は、電動スクーター「E-RUNNER」と、一人乗り小型EV「E-RUNNER Sports」を製造・販売しており、その延長に当たるのがこの「E-RUNNER パイクスピークスペシャル」であり、[[タジマ]]のEVへの期待が込められている。
設計・開発はモンスター・スポーツが行った。シャシーはアルミ製スペースフレームにカーボンコンポジット製カウリングを組み合わせたもので、搭載されるバッテリーは三菱重工業製のリチウムイオン電池MLiX。水冷式モーター2基で4輪駆動を実現している。
出力や重量の情報は発表されていない(しかしゲームの仕様上設定はされている)が、9分30秒という目標タイムから、EVクラス優勝だけでなく、総合優勝を狙うことは明らかだった。
3日間の練習走行と予選では、目標通りのトップタイムをマーク。しかし、決勝レースのスタート直前、予期せぬマシントラブルが発生し、リタイアを余儀なくされた。
残念な結果ではあったが、ベテランがEVクラスで新たな挑戦をしたことは、新参だけでなくアメリカのパイクスピークファンにも印象深く響いたのではないだろうか。
*登場シリーズ
**グランツーリスモ6
Cr.160,000,000で購入。
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