トヨタ コロナ Exiv 200GT '96 | ||
メーカー | トヨタ | |
---|---|---|
英名 | Toyota Corona Exiv 200GT '96 | |
年式 | 1996 | |
エンジン | 3S-GE | |
タイプ | ロードカー 4ドアスポーツセダン | |
カテゴリー | N200 | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | 180PS/7,000rpm | |
最大トルク | 17.5kg/4,800rpm | |
パワーウエイトレシオ | 6.78kg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,500mm | |
全幅 | 1,740mm | |
全高 | 1,325mm | |
車両重量 | 1,220kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ グランツーリスモ2 | |
備考 | T20型としては最終形態。 さらば、コロナエクシブ。 |
概要
トヨタ コロナエクシブは、トヨタが1989年から1998年まで製造および販売されていた4ドアハードトップ型のセダン車であり、1985年から1989年まで生産されていた「コロナクーペ」の後継車種にあたる。本車はその2代目であり、姉妹車としてカリーナEDが存在する。キャッチコピーは「かつてない印象」
コロナエクシブの由来は、英語で皆既日食の時に見られる光環のことと、Extra Impressive(際立って印象的な)を略した造語となっている。
ただ今では全世界を震撼させた感染症「COVID-19」ことコロナウイルスのせいで、「コロナ」という単語は悪い印象を与え、コロナと名の付くものは風評被害を受けてしまっている。
プラットフォームはコロナクーペ時代と同じくセリカと共有しており、その構造から兄弟車であるカリーナEDと共に「4ドアのセリカ」の異名を与えられた程。
ただ今では全世界を震撼させた感染症「COVID-19」ことコロナウイルスのせいで、「コロナ」という単語は悪い印象を与え、コロナと名の付くものは風評被害を受けてしまっている。
プラットフォームはコロナクーペ時代と同じくセリカと共有しており、その構造から兄弟車であるカリーナEDと共に「4ドアのセリカ」の異名を与えられた程。

ゲーム内解説(GT1より)
それまでコロナにはスペシャリティモデルとしてクーペが設定されてきたが、カリーナEDが2代目となったときに、コロナのスペシャリティもカリーナEDの兄弟車として4ドア・ハードトップ・セダンへ様変わりし、このコロナエクシヴとして登場している。
そんな現行型のデビューは93年10月で、その後4WDモデルを95年に加え、さらにマイナーチェンジ時にはよりスポーツ性を向上させている。 そのネーミングこそコロナを名乗るが、メカニカル・コンポーネンツはセダンではなく、実はセリカと共通。つまり、セリカの4ドア版といえるモデルなのだ。そんなコロナエクシヴの現行モデルで注目なのは、FF2WDの200GT。
というのもこのモデルは、JTCC(全日本ツーリングカー選手権)で活躍しているコロナエクシヴのベースモデルだからだ。搭載されるエンジンは、セリカ同様の2.0リッター直列4気筒DOHC、3S-GE型で、最高出力では実に180PS、最大トルクは19.5kgmを発生している。また、足回りでも、フロントにはセリカ同様のスーパーストラットサスを採用していることからもわかるように、その内容はセリカのFFモデルのトップグレード、SS-IIIと変わらない。ゆえに、そのスタイルこそ4ドア・ハードトップながらも、走りはかなりスポーティなのが特徴。クルマを操るテクニックさえ身につけていれば、ワインディングなどではヘタなスポーツカーと対等にバトルすることも可能だ。
180PSのFFとなると、トラクション確保についての心配もあるが、そこはスーパーストラットを採用しているだけあって心配なし。フロントの接地性は抜群で、パワ一を無駄なく路面に伝えることができる。ただ、やはり4ドア・ハードトップのボディはやや剛性感に欠けるのも事実。また現行モデルは3ナンバー化されワイドボディとなったこともあって、せっかくの高い運動性能が活かし切れていないような中途半端な印象もある。
登場シリーズ
グランツーリスモ
TOYOTAディーラーのNEW CARにて購入可能。
価格はCr.2,229,000
価格はCr.2,229,000
RMを施工するとJTCC仕様のカラーリングになる。
ワールドカップや耐久レースのライバルとして登場するこのマシンは同じくJTCC仕様風のカラーリングに塗られたプリメーラRMに後れを取るシーンが度々見受けられる。
ワールドカップや耐久レースのライバルとして登場するこのマシンは同じくJTCC仕様風のカラーリングに塗られたプリメーラRMに後れを取るシーンが度々見受けられる。
グランツーリスモ2
EAST CITYのTOYOTAディーラー内、USED CARにて購入可能。
RMは前作の流用。残念ながらトムスのカラーリングを完全再現していない。
RMは前作の流用。残念ながらトムスのカラーリングを完全再現していない。
コメント
- プレミオに名前変えといてよかったね(なお後に出たアイシスが…) -- (名無しさん) 2024-10-08 12:48:05