アストンマーティン ヴァンキッシュ '00 | ||
![]() | ||
メーカー | アストンマーティン | |
---|---|---|
英名 | Aston Martin Vanquish '00 | |
年式 | 2000 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | ロードカー 2ドアスポーツクーぺ | |
カテゴリー | N400 | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | 5,939cc | |
最高出力 | 456PS/6,500rpm | |
最大トルク | 56.7kgfm/5,000rpm | |
パワーウェイトレシオ | 4.00kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,665mm | |
全幅 | 1,923mm | |
全高 | 1,318mm | |
車両重量 | 1,820kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 可能か不可能のいずれか | |
登場 | グランツーリスモ3:A-spec | |
備考 | あれば記入 |
概要
解説(グランツーリスモ3より)
唯一「サラブレッズ」の別称を許される英国車の名門アストンマーチンが、2000年10月11日に発表したのがこのV12ヴァンキッシュ。
フォードの傘下に入ってから、デイビット・ブラウンを名誉会長に迎えDBシリーズを復活させるなどして、古くからのファンに祝福を受けたこのメーカーは、DB7以来沈黙を保っていたが、ついに新たなモデルを投入したのである。
ボディはそのデザインを見る限り、DB7のようであるが、細かな部分を見ていくと違いが見える。より抑揚が与えられたフロント/リアのフェンダーを持っており、DB7よりもさらに迫力のある佇まいを見せる。
モノコックボディはアルミニウムとカーボンファイパーによる接着接合式で、ボディパネルはアルミを採用するという贅沢な造り。インテリアは2シーターか2+2が選択できるようになっているという。
フロントに搭載されるパワーユニットは、その名が示すように6.0リッター(5935cc)排気量を持つV型12気筒DOHC48バルブで、10.5:1の圧縮比から最高出力で456ps/6500rpm、最大トルクで56.7kgm/5000rpmを発生するとアナウンスされている。そしてこのパワーユニットに組み合わせられるトランスミッションはクロスレシオの6速MT。この6速MTはオートシフト/セレクトシフト機構を持っているのが特徴。
ステアリングコラムに設置されたFIスタイルのパドルスイッチを用い、250ミリセカンドでギアチェンジを行なうという。またスロットルはドライブ・バイ・ワイヤを採用。つまりペダルとエンジンとの間はワイヤーではなく、電気号でやりとりされるシステムを持っている。
シャシーでは、フロント/リアともに、スポーツカ一の定番であるダブルウィッシュボーン形式のサスペンションを採用。アーム類はもちろんアルミ製となる。ブレーキはフロント/リアともにベンチレーテッドディスクで、フロント/リアともに4ピストンキャリパーを採用した。アルミホイールは前後ともに19インチサイズを採用し、組み合わせられるタイヤは横浜ゴム社製でフロントが255/40、リアが285/40のZR規格となっている。
車重は1820kgとかなり重量級であるが、アストンマーチンの発表によれば、それでも0-100km/h加速は4.7秒。最高速度は306km/hを記録するという。
フォードの傘下に入ってから、デイビット・ブラウンを名誉会長に迎えDBシリーズを復活させるなどして、古くからのファンに祝福を受けたこのメーカーは、DB7以来沈黙を保っていたが、ついに新たなモデルを投入したのである。
ボディはそのデザインを見る限り、DB7のようであるが、細かな部分を見ていくと違いが見える。より抑揚が与えられたフロント/リアのフェンダーを持っており、DB7よりもさらに迫力のある佇まいを見せる。
モノコックボディはアルミニウムとカーボンファイパーによる接着接合式で、ボディパネルはアルミを採用するという贅沢な造り。インテリアは2シーターか2+2が選択できるようになっているという。
フロントに搭載されるパワーユニットは、その名が示すように6.0リッター(5935cc)排気量を持つV型12気筒DOHC48バルブで、10.5:1の圧縮比から最高出力で456ps/6500rpm、最大トルクで56.7kgm/5000rpmを発生するとアナウンスされている。そしてこのパワーユニットに組み合わせられるトランスミッションはクロスレシオの6速MT。この6速MTはオートシフト/セレクトシフト機構を持っているのが特徴。
ステアリングコラムに設置されたFIスタイルのパドルスイッチを用い、250ミリセカンドでギアチェンジを行なうという。またスロットルはドライブ・バイ・ワイヤを採用。つまりペダルとエンジンとの間はワイヤーではなく、電気号でやりとりされるシステムを持っている。
シャシーでは、フロント/リアともに、スポーツカ一の定番であるダブルウィッシュボーン形式のサスペンションを採用。アーム類はもちろんアルミ製となる。ブレーキはフロント/リアともにベンチレーテッドディスクで、フロント/リアともに4ピストンキャリパーを採用した。アルミホイールは前後ともに19インチサイズを採用し、組み合わせられるタイヤは横浜ゴム社製でフロントが255/40、リアが285/40のZR規格となっている。
車重は1820kgとかなり重量級であるが、アストンマーチンの発表によれば、それでも0-100km/h加速は4.7秒。最高速度は306km/hを記録するという。
登場シリーズ
グランツーリスモ3:A-spec
国際A級オールゴールドか、
プロフェッショナルリーグのブリティッシュ・GTカー・カップで入手可能。
プロフェッショナルリーグのブリティッシュ・GTカー・カップで入手可能。