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ライトカーカンパニー ロケット '07

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ライトカーカンパニー ロケット '07
Image Credit : Silnev / IGCD.net
メーカー ライトカーカンパニー
英名 Light Car Company Rocket '07
エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)
タイプ ロードカー
カテゴリー N200
PP(初期値) XXX
総排気量 1,070cc
最高出力 169PS/11,500rpm
最大トルク 12.0kgfm/9,145rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 NA
全長 3,518mm
全幅 1,600mm
全高 914mm
車両重量 390kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 5速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ6
備考 1960年代のF1マシンを思わせる超軽量スポーツカー。

概要

…冗談ではなく”ロケット”という車名の車であり、当然宇宙まで飛んでいくアレの事ではない。やろうと思えば月へ飛ばせる事も不可能ではないが…

390Kgという公道を走るクルマとしては軽すぎる程の超軽量ボディーがウリの超ライトウェイトスポーツカー。
他のライバルのライトウェイトスポーツカーは勿論、軽自動車や今のF1マシンよりも軽い。その軽さの秘密の一つがヤマハ・FZR1000というバイクのエンジンを使った事。1.1リッターで169馬力と非力であるが、軽い車体のおかげでそのパワーの低さを補うくらいのキレの良い走りを見せる。

設計はマクラーレン F1で有名なゴードン・マーレー氏であり、マクラーレンF1とは対極の超軽量ハンドリングマシンを作るというのがコンセプトで、「バイクのようなクルマ」を目指したという。スタイルは1960年代の葉巻型F1マシンを意識したクラシックなスタイルであり、マクラーレンF1で採用されたど真ん中に置かれた運転席やF1で培われた技術などのように、このクルマも、千分の一まで無駄を省いて軽さを追求するF1マシンからエッセンスを得たと言え、F1で育ったデザイナーであるマレー氏らしい発想と言えよう。

トランクはなく実用性が無いように見えるが、マレー曰く「細長くパッキングすれば、シートとフレームの間にいくらでも入るよ」。実際、息子とともにこうしてドーバー海峡を渡り、フランスへ小旅行に出かけたとのこと。こんなクルマで行くとはすげぇ根性だ。

ちなみにこのクルマ、GT6以外だとPGR4でしか見た事無い「超」がつくほどマイナーなクルマである。更に悪い事にPGR4自体がマイナーなレースゲームで知ってる人がいるのかも疑わしい。世界各地の大都市をスポーツカーでかっ飛ばしたり、好みのクルマをガレージに並べてニヤニヤする名作レースゲームなのでやってみよう。あなたの家にXbox360があればの話だが。

解説

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登場シリーズ


グランツーリスモ6

Cr.10,000,000で購入。またはグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード:グッドウッド1をオールゴールド達成で貰う事も可能。

本車はエンジンだけでなくミッションもFZR1000のものを流用しているのだが、バイク用のミッションはリバースギアがないのでHigh-Low2段+リバースの役目を果たす副変速機を搭載している。
この恩恵で"前進10段・後退5段"というとんでもないミッションになってしまっているが、残念ながら再現はされていない。

コメント

  • ロードスターTCと同様に走らせてて楽しい車だったな -- (名無しさん) 2023-10-09 16:10:52
  • この車が参戦出来る耐久レースじゃ相棒だった1台。いつかGT7にも収録しないかな -- (名無しさん) 2023-12-22 06:20:38
  • 軽い。この一言に尽きる -- (名無しさん) 2024-05-28 21:13:46
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