グランツーリスモWiki

僕らの車ホビー館

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車に触れるきっかけ、知るきっかけは決してレースゲームだけじゃない。大人になっても夢中になるほど、クルマ好きなら嗜みたい立派な車ホビー達。かのヤマウッツィさんだって未だにミニカーやプラモにハマって集めているほどで、「寝ても覚めてもクルマの事が頭から離れない」時にいつでも触れられる存在でもある。
ここではクルマの世界を教えてくれた今でも愛すべき車ホビーを集めてみました。

トミカ


日本のクルマ好きの大半が触れた事があるであろう、日本のミニカーの王様。
https://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/lineup/regular/←現在のラインナップはこちら
働く車が多いと思いがちだが、結構現在のラインナップを見ると国内外のスポーツカーも多く、今の子供達にもクルマの楽しい世界を伝えてくれる。こうしたスポーツカーを集めた将来のクルマ好きがどうなるか、実に気になるところだ。
過去にはグランツーリスモのギフトセットが発売された事も。
ちなみに、アプデでGT7のスケープスにて トミカタウンが追加された。

ホットウィール


アメリカ版のトミカというべきミニカーで、結構ヘンテコな形のクルマとかが多そうなイメージが強いが、日本車が多くなんとデコトラや族車まであるほど。

トミカと比べるとマニアック&派手さがウリでチューニングカーや旧車もよく選ばれている。ぜひ興味ある人は下のAmazonのページをチェック。
https://www.amazon.co.jp/stores/page/A7D24DF9-E791-4F8F-A41D-64DF10F60B41?ingress=2&visitId=1b588af7-54fa-4ca0-82c4-e7c1c739e08d&ref_=ast_bln
あ、忘れがちですが過去にはグランツーリスモとコラボしたりしてますよ。

ゲームでも大活躍。ホットウィール アンリーシュド(未作成)や、Forzaともコラボ。Forza Horizon5でもコラボDLCが登場予定。

マッチボックス


元々はイギリス発祥のミニカーブランドだが、現在はホットウィールと同じマテル社のミニカーブランドとして展開されている。ホットウィールとの違いはマジメなリアリティある作りとホットウィールとは違ったマニアックなチョイスが特徴。
写真のスバルSVX(アルシオーネ)を始め、日本車ではAW11型の初期のMR2に、中期型の三菱GTO、レクサスLS400(初代セルシオ)、ホンダT360、初代シビックとかまあ、どちらかと言えば渋めなチョイスが特徴。
ちなみにこちらはムービングパーツというアソートの種類だが、 日本車では新作で三菱のランサーセレステとスバルブラッドが入っている。なぜこの車を選んだのか⁉︎と思うディープなチョイスでしょ?

ちなみに、来年度のラインナップにはオートザムAZ−1、前期型のRX−8、FC型RX−7のカブリオレといったちょいと通好み?なマツダ車の新作が豊富。マツダファンなら要チェック。
あと、今年中のものだが、三菱ランエボⅣ(動画にはないが新型フェアレディZも予定)が、ムービングパーツ、トヨタMR2(SW20)とランボルギーニディアブロがコレクターズエディションで登場予定。鼻血出てしまいそうなくらいやべえラインナップで心ワクワクですわ。

マジョレットミニカー


お菓子売り場で買えるトミカサイズのミニカーのアレ。なんと日産セフィーロなんかもラインナップされたりしてます。マジです。

あと、VGTのモデルもここでラインナップされたりした事もある。VGT嫌いなんか言わずに手に取って見て下さいな。

ターマックワークス

香港出身のミニカーブランドでだいぶトミカより精巧な分値段はお高いが近年人気のメーカー。そんな中、オイルメーカーのシェルともコラボして、グランツーリスモ7のコラボモデルを発売した。
車種は四種。スープラ二台とエボの二台。
ゲーム内でもリバリーが追加された。

チョロQ


ゲームの方の印象も強いが、こちらの方も印象深い。
https://minicar.tomytec.co.jp/lineup/choroqzero/←チョロQZeroの公式ホームページ

最近は大人向けのチョロQZeroが展開中で、ベーシックな子供向けのは音沙汰が無かったが、2022年夏に新シリーズが始動。https://www.takaratomy.co.jp/products/choroq/lineup/001/#anc01←そのラインナップはこちら
第一弾のラインナップは新旧の国産スポーツカーで働く車はあえて入って無いというGTユーザーも納得の攻めたラインナップ (どうやらアンケートで2~12歳、20~59歳までの男性が「興味があるクルマ」として一番人気だったのがスポーツカーだったという事で選ばれたラインナップだったという。) 大人が喜びそうなクルマばかりで子供達は大丈夫か?と心配になりそうだが。(AE86はあえてトレノではなくレビンなのがさらに通好みで、タカラトミーさん、分かってるなあ。)ちなみに第二弾はランボルギーニとワーゲンで、ラインナップもあえて現行車は選んで無いのもまたグッド。
↑上は2023年1月発売予定の第三弾。2022年11月にも下のセット物の販売が予定されているのだが、ちょっと辛口な事を言うと第一弾と第二弾の車種のカラーバリエーションばかり。2023年の春頃?くらいには新規金型の車種も期待したいところ。現実的にあり得そうな物を探るとすれば初代S30型フェアレディZと新型Z、AE86のトレノ、ホンダの新旧NSX、ランエボとインプレッサ(WRX)、ランボルギーニの現行車(アヴェンタドールとウラカン)、トミカでもラインナップしているフェラーリ系の車種の登場なんか期待してみたいんですけど……。

と……思ったら 12月に第4弾に A90型とA70型スープラと、Z34(2022年のマイナーチェンジのではない)とS30Zがラインナップされる。少しずつ新作が出るので気長に楽しもう。(でも、うちの近所では第1弾のチョロQが定価から48%OFFで売られていたんだけど……)

ミニ四駆


こちらもGTユーザーなら触れた事あるのでは?あなたは四駆郎世代?それともレッツ&ゴー?
(※画像は葵惠-mini4wd@aoikei1006https://mobile.twitter.com/aoikei1006/status/976888625399963648より引用)
ここでタイトルをホビーと名付けたのは、上の四駆郎の台詞で「おもちゃじゃない!レーサーミニ四駆だ!」という台詞からで、確かに普通の人から見たらミニ四駆も含めたここで紹介しているのはおもちゃと思っているが、それに触れている者にとってはおもちゃではなく趣味なのである。
(※画像はコロコロコミック創刊伝説より。https://plaza.rakuten.co.jp/takashirx/diary/202008070000/より引用)
ここを楽しんだ人達も、実際の車業界に携わっている人もいる。GTユーザーもここから車のセッティングとかを学んでいったはず。

RCカー


ミニ四駆だけじゃなくて、RCカーにも触れた人もいるのでは?触れて無くても昔のタミヤRCカーグランプリで見た事あるはず。

好きなクルマを買って、チューンアップし、レースに参加する……。ミニ四駆もそうだが、これはグランツーリスモと共通している点だ。
まさにこれもグランツーリスモと同じくクルマ好きにとって憧れのシチュエーション。
GTもミニ四駆も、RCカーも、モータースポーツで言うところのチームオーナー、メカニック、ドライバー、三つの役割を味わえるのだ。
タイトーからこんなゲームもありました。
RCリボルトなんてのもありましたよ。

ちなみにF1ドライバーのルイス・ハミルトンは幼い頃はRCカーの大会で優勝を遂げるほどの腕を持っていたとか。実際のクルマの運転にもその経験が生かされているのかもしれない。

スロットカー

結構、少数派かもしれないがスロットカーも触れるクルマホビーの一つだろう。ミニ四駆と好きなクルマを同じくチューンアップしたりする要素もあるが、日本ではなかなかブームになるほど浸透していない。

プラモデル


プラモデルでも車、作った事あります?結構ガンプラと比べると難しいイメージありません?
でも、ガンプラと同じく塗装、接着剤不要の物もある。まずはやって見よう。
2019年のF1に参戦していたロマン・グロージャンは日本GPの際、台風の接近で土曜日の予選が日曜日に延期された時、ホテルでお土産として前日に地元のショップで買っていたタミヤのティレルP34(未作成)のプラモデルを作って過ごしていたそうな。
↓実際にグロージャンが作ったティレルP34。
昨今のコロナ禍もあって、プラモデルの需要が高まっているので、暇な時はプラモデルを作って過ごしてみるのも良いかもしれない。ガンプラもいいけど、車のプラモデルもいいぞ。

戦隊ヒーロー


1980年代のターボレンジャー、1990年代のカーレンジャー、2000年代のゴーオンジャーと、車をテーマにした戦隊ヒーローも多数いる。ここから車モノに入った人もいるのでは?ちなみに、ターボレンジャーの頃に第一次ミニ四駆ブーム、カーレンジャーには第二次ミニ四駆ブームとRV車ブーム、そしてゴーオンジャーではエコカーブームが訪れている時代でもあった。

超スーパーカーガッタイガー


本来ならアニメ作品なのでGT関連書庫に入れたいが、肝心のアニメが制作会社の倒産やネガフィルムの紛失などでソフト化は絶望視されており視聴困難のため、ここに入れさせてもらった。スーパーカーブームの時に作られた作品で内容は科学忍者隊ガッチャマンか、合体ロボットの車版といった内容で5体の武装した車が合体してガッタイガーとなって敵の武装した車両にとバトルし最後に突っ込むという後の社会問題となった自動車ミサイルでの必殺技を持つ作品。ある意味敵の車両とぶつけ合って破壊するという発想はクラッシュギアデストラクション・ダービーにバーンアウト、ダブルクラッシュの人、さらには武装した車両同士のバトルという点でもヴィジランテ8 かつて「マツコと有吉の怒り新党」でも紹介された『battlebots』 と似た発想かもしれない。だったら、超スーパーカーじゃなくて超“戦闘”カーじゃね?
ちなみに超合金トイはなかなかの完成度で海外の合金トイマニアにも人気。

↑海外の有志が見つけた本編の貴重な映像。
外国語だがhttps://m.youtube.com/channel/UC5K18vlctBLOQFQYNJOANnA/videosも見て欲しい。余談だが、スパロボに参戦して欲しいなんて意見もあるけどそれより個人的には「ヴィジランテ8」や「ツイステッド・メタル」みたいなカードライブコンバットゲームにしたら面白いと思うけど。

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