フォード GT90 | ||
メーカー | フォード | |
---|---|---|
英名 | Ford GT90 | |
年式 | 1995 | |
エンジン | Quad-Turbocharged 6.0-liter V12 | |
タイプ | ロードカー コンセプトカー | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 5,927cc | |
最高出力 | XXXPS/X,XXXrpm | |
最大トルク | XX.Xkgfm/X,XXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,470mm | |
全幅 | 1,963mm | |
全高 | 1,140mm | |
車両重量 | 1,452kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 可能か不可能のいずれか | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | 90年代に発表されたGT40の後継 になるかもしれなかった存在 |
概要

フォード GT90は、1995年に開催されたデトロイト・オートショーにて「世界最強のスーパーカー」という名目で発表されたコンセプトカー。
名前から想像はつきやすいが、GT40の90年代における後継車という意味合いがある。
解説
当時フォードのグループ関係下にあったジャガーのXJ220をベースとしており、ホイールベースは12インチ延長。
エンジンは約6LのV12エンジンに、ターボチャージャーを4基搭載して720馬力を発生させ、最高速度は380Km/hと、その名目に違わないパフォーマンスを持ち、90年代当時のスーパーカー界のトップの存在であったマクラーレン F1すら馬力でも上回る。
30年近く経った現在から見てもかなりの性能であり、オリジナルのGT40も欧州のマシンに対抗するため生み出されただけに、まさに米国の誇りを見せた車と言えよう。
エンジンは約6LのV12エンジンに、ターボチャージャーを4基搭載して720馬力を発生させ、最高速度は380Km/hと、その名目に違わないパフォーマンスを持ち、90年代当時のスーパーカー界のトップの存在であったマクラーレン F1すら馬力でも上回る。
30年近く経った現在から見てもかなりの性能であり、オリジナルのGT40も欧州のマシンに対抗するため生み出されただけに、まさに米国の誇りを見せた車と言えよう。
ただ当時は市販化も視野に入れてたものの、残念ながら製造コストなどの問題から結局実現する事はなく、その影響かグランツーリスモシリーズでも「2」での収録が最初で最後となっている。
その後フォードのGTが再び姿を現したのは、GT90発表から10年後となるフォード創立100周年を迎えた2005年のことである。
余談だが、アメリカのミニカーホットウィールの方では実車のデビューから3年くらい経った 1998年の新規金型車 として販売された。
余談だが、アメリカのミニカーホットウィールの方では実車のデビューから3年くらい経った 1998年の新規金型車 として販売された。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
耐久レース:シアトル市街地コース耐久100Milesのプレゼントカーとしてランダムで入手。
耐久なうえに同じフォードのエスコート ラリーカーかコレかの1/2のランダム入手なので、運と根気が要る。
耐久なうえに同じフォードのエスコート ラリーカーかコレかの1/2のランダム入手なので、運と根気が要る。